復興かわら版43号の発行
5月1日発行の予定であったが連休で11日になりました。今月号で震災から昨年まで様々な支援活動に取り組んできた「コープみらい千葉」さんから報告をお願いしました。とりわけ毎月、仮設住宅での「スマイルカフェ」などご存知の方が多いと思います。
ーあの日を忘れないー語り継ぐ私の3,11で取材した小学4年で被災にあった佐久間由莉さんがもう高校生になっていました。
新聞等で報道されたガラスソーシング(株)の備蓄倉庫「蔵」の取材、伊藤会長・赤坂社長の災害への備えに対する熱い想いを感じました。
「石笛の里を歩こう」は予定どおり開かれました。天候のも恵まて30数名の方が参加、まち歩きを行い海津見神社で紙芝居が披露されました。
かわら版表面
裏面
5月1日発行の予定であったが連休で11日になりました。今月号で震災から昨年まで様々な支援活動に取り組んできた「コープみらい千葉」さんから報告をお願いしました。とりわけ毎月、仮設住宅での「スマイルカフェ」などご存知の方が多いと思います。
ーあの日を忘れないー語り継ぐ私の3,11で取材した小学4年で被災にあった佐久間由莉さんがもう高校生になっていました。
新聞等で報道されたガラスソーシング(株)の備蓄倉庫「蔵」の取材、伊藤会長・赤坂社長の災害への備えに対する熱い想いを感じました。
「石笛の里を歩こう」は予定どおり開かれました。天候のも恵まて30数名の方が参加、まち歩きを行い海津見神社で紙芝居が披露されました。
かわら版表面
裏面
毎号、あれこれ迷いながら締め切りに向けて担当者が 胃が痛くなるような思いで取材を重ねています。
そして、かわら版の発行はだんだん難しくなっているのが現実です。ーあの日を忘れないー語り継ぐ私の3.11の被災者にたどり着くことが困難になってきたこと、かわら版を発行する資金が枯渇していること、など。
でも熊本の地震災害で、これからの道行を考えるとき、復興かわら版の辿ってきた経緯はお役に立てることが出来るかも知れない、こうした想いが継続へに繋がればと思いますよ。