いいおか津波復興かわら版49号の発行
8月20日かわら版49号を発行した。
旧飯岡町では徳川後期から明治・昭和にかけて様々な産業が生まれては消滅を繰り返し、地域の興産として賑わいを担って来た。
主なものでも「干鰯」「水アメ産業」「雨傘つくり」「さけつくり」「木造船つくり」など、これらを担い支えて来た人びとも少なくなり語り継ぐことが困難となっている。また、郷土資料館の行末も案じられる中で今月号では「醤油つくり」郷土史家の松井安俊先生に紹介して頂いた。
次号から「旧飯岡町の小さな産業遺産」として取り上げ掲載して行く予定である。
◎「景観まちづくりフォーラム」が10月22日に開催されることになった。テーマはかわら版で掲載しているように「海辺の復興景観なちづくりー伝えよう子どもたちの笑顔のために」である。これまでに現地まち歩きを踏まえ9月1日に会議が開催される。追ってチラシが出来次第報告します。
49号表面
裏面
予定より遅れましたが第48号を発行しました。
一面では朗読家の白坂道子さんに寄稿して頂きました。白坂さんには昨年1月の予備審査会で朗読をお願いしています。
裏面で第1回旭いいおか文芸賞「海へ」の入賞者一覧を掲載しました。また、その作品集を現在6月25日の作品集出版会に向けて編集中です。予科価1000円で予約を受付ています。第2回目の文芸賞に応募するみなさんには是非ご覧頂きたいと思っています。(NPO光と風☎047957-5769まで)
表面
裏面
かわら版47号の発行
震災から6年目を迎え47号の発行となりました。
小学校時代に津波を経験した加藤希美さん(飯岡中3年)の自由詩「あの日 豹変した海が」を掲載しました。
また、議会議長の交代があり就任した佐久間茂樹さんから当時のことや今後のまちづくりへの考えを寄せて頂きました。
表面
裏面
復興かわら版46号の発行
今年最後のかわら版は若い世代へつないで行く意味で「トリプルI」のメンバー佐久間さんに原稿をお願いしました。また、「あの日を忘れないー語り継ぐわたしの3.11」では飯岡中学の時被災にあった寺村さんからの聞き取りです。
表面

裏面

今年最後のかわら版は若い世代へつないで行く意味で「トリプルI」のメンバー佐久間さんに原稿をお願いしました。また、「あの日を忘れないー語り継ぐわたしの3.11」では飯岡中学の時被災にあった寺村さんからの聞き取りです。
表面

裏面

かわら版45号の発行
表面では原稿依頼を地元の飯岡小学校長 伊豆先生にお願いしました。先生は防災や復興について自助・共助・公助のモデルケースに「我等が波止」を「飯岡の心、飯岡の宝」として生徒への指導に注がれています。
表面

裏面

表面では原稿依頼を地元の飯岡小学校長 伊豆先生にお願いしました。先生は防災や復興について自助・共助・公助のモデルケースに「我等が波止」を「飯岡の心、飯岡の宝」として生徒への指導に注がれています。
表面

裏面
