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光と風に乗って地域産品の創出

NPO法人光と風&地魚料理海辺里

復興かわら版17号(新年号)

2022年08月01日 | いいおか津波復興かわら版
    復興かわら版17号ー1 区長さんからの報告
 かわら版も2年目の新年を迎えた。先々が全く未知であるが故に新年である。
今回、震災を受けた町内から区長さんの報告を掲載した。少子高齢化が進み、震災はこれに追い討ちをかけている。目の前の現実に区長として遺憾としがたいという声は切実である。
これから3回に渡り報告を続けていく。
  

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復興かわら版16号

2022年08月01日 | いいおか津波復興かわら版
>かわら版16号ー1
 かわら版の津波体験者には良く知っている方が登場する。筒井尊治郎さんとは震災以前に作業場で何度か「飯岡和船」について話を聞いた。
 3年前、これが最後になると言って一艘の手作り和船を自宅に届けて頂いた。今回、葛飾区博物館で展示された和船である。震災で作業場(筒井造船所)は全壊し道具類が流されてしまった。
 和船には設計図が無く経験という手探りの営みが製造と言われる。飯岡和船、最後の船大工、筒井さんを記録に留めて置きたい。

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いいおか津波 復興かわら版

2022年08月01日 | いいおか津波復興かわら版
      復興かわら版15号ー1
 昨年の10月に2号を発行してから1年を経過した。表面に被災者の津波体験、裏面に地元の事業者の紹介を掲載して来た。発行部数は7000部を維持、資金は復興どんぶりからの支援金で賄われて当初からのスタイルを維持している。
 
 

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復興かわら版14号(平成2410月1日

2022年08月01日 | いいおか津波復興かわら版
     復興かわら版14号ー1
 今月号は発行してちょうど1年目になる。被災の現実に会い渡って続けている内に1年目を迎えた。
 一面は次から次へと被災を受けた人が居るという現実を追っている。2面は被災を受けた、或いは受けていないが地域で事業を展開している企業を取材した。続けて2回ほど掲載する予定である。 
   

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いいおか津波 復興かわら版13号

2022年08月01日 | いいおか津波復興かわら版
       かわら版13号 復興へ向けて-1
 今回の震災で味醂干や蒲鉾など幾つかの事業所で製造・販売を閉じた。永年に渡って地域を代表する産業であったが再び再開することはほぼ困難である。
 今月号の裏面でシラス・白魚製造販売業を取上げた。震災後の地場産業として地域を代表する事業者であるからだ。

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