いつも、国内の視点から考えて居りましたので、こんな番組を載せて見ました。あの、原発大国フランスのTVです。スランスFR3放送「フクシマ・地球規模の汚染へ」(54分)2014/03/13 に公開
外国人による、半径20Km以内に潜入取材。そこで見たことは!基準値の50倍も・・・。
中には、完全な御用学者も登場です。この人。
鈴木真一 (福島医科大学付属病院院長)の発言?!?『放射能の被害は、すぐには現れません』だって!無責任ですね」。一番にヨウ素剤を飲んだのに!!!
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3.11後に、この気象庁気象研究所の研究者の青山道夫氏(気象研の放射能研究の中核の地球化学研究部)は、海への事態を発表すべきかどうか、揺れていた人です。気象庁に予算が凍結になる?と脅された。つまり、『気象研究所の放射能観測はモニタリングでしょうか、それとも研究でしょうか?』と、文科省原子力安全課の防災環境対策室の山口茜係長の会話・・・。人の命がかかっているのに。その方が何と『私も食べているので心配ありません』だって。
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幼児・子供が食べたら内部被曝が続く事は、知って言ってのけている筈です。気象庁は、国民の味方ではなく、単なる自己満足の研究者なの?
実際の海への汚染は、アメリカ西海岸に。大気汚染は、ヨーロッパまで広がっていた事実。
どう考えても、原発は恐ろしいです。
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