とうとう福島県が折れた。業者との共謀ではないと思うが・・・。「指定廃棄物処分場 福島知事ら受け入れ伝える」と言うニュースが一昨日流れた。NHK:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151204/k10010329831000.html
どうして、核物質(廃棄物)が指定廃棄物と言い換えるのか。そこに見えるのは、言うものがな国民への言い逃れや騙しのテクニックだね。こういう言葉の手合いは、官僚か上手んだそうです。
廃棄物業者は勿論の事、地元に落ちる「お金」も一因ではないだろうか。避難されている方々には、誠に気の毒だが、一部の者にとっては・・・ホクホク。でも、」業者は「最終処分」するって、埋めるだけの受け負い。その後、問題になったら、お国の管轄なの。10万ベクレル以上は、中間貯蔵施設で、2町村が長期保管(50年は六ケ所村)のようです。
東電は、ホットしている事でしょうね。
処分の土地を受け入れたことで、環境相は「心から敬意表する」と言っていました。敬意とは尊敬で、それなら丸川環境大臣のお庭にしたら、国民の代表は本当に敬意を表しますがね。それが出来ないので、他人にすがって「心から敬意」と言っても。
人形峠、忘れたの?
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