ブログ雑記

感じることを、そのままに・・・

何故出来ないの国語と英語の並行教育

2006-12-11 21:31:31 | Weblog
英語「ビューティフル・ジャパニーズが先決」 文科相(朝日新聞) - goo ニュース
文科相の云われるように国語教育を最優先して教える事が一番大切だろうと思う。何をするにしても先ず日本語が先ずあって、それをもとにして理解し、考え、コミュニケーションが始まる。国語力がないと何ごとも始まらない。しかしそれと同時に英語教育も並行してして行くべきだと思う。時間が無いと云うのなら、週に一時間でも二時間でもただ外国の人と触れあう時間でも持てればいいのではないだろうか。子供達は、きっと自由な触れ合いの中で将来必要なものを学ぶに違い無い。私は高齢者と云われる六十六才になります。辞書を引きながら英語の小説を夜な夜な読んでいます。それは五十五年程前の六年生の時に教会の牧師の奥さんに少し英語を習ったからです。言葉は違っていても人の心の動きや表現はよく似ています。小学校では国語の基本を教えつつ外国の人との触れ合いの時間を持つようにして欲しい。私たちのような昔と違って今はきっかけがあれば英語の会話は出来るようになるはずです。

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