ブログ雑記

感じることを、そのままに・・・

接岸する大型フェリー

2005-12-29 18:12:50 | Weblog
冬の日を浴びて接岸をしようといている大型フェリーです。背景にあるしまなみ海道の橋の下を通過して来ました。このように大きな船が橋の下を通過出来るのかと思われるかも知れませんが、橋から海面迄は五十メートルもあって三十万トンクラスの巨大船も楽々通れます。しかし狭い、流れの速い所を操船するのは大変だろうと思います。何百メートルもある船体を大蛇が身をくねらすように進むのです。危ないと思ってブレーキを掛けても千メートルぐらいは止まらないらしですよ。
パイロット(水先案内人)の経験と勘が頼りの世界。人間て本当に凄いですね。

このフェリーは阪神-今治-松山-臼杵を結んでいます。

可愛いタオルのミニハンカチ犬です

2005-12-22 11:47:08 | Weblog
20cm角サイズのタオルのミニハンカチ2枚で折られています。
お正月にちょっと飾って、後は汗ふきに使えちゃうなんて、、面白い!
フェイスタオル、スポーツタオル、バスタオルなど大きさの違った
カラータオルで101匹ワンちゃんを作ったら楽しそう!

これは大きい

2005-12-14 16:57:37 | Weblog
車で出かけようとしていた家内が、ドアーを開けたまま、おとーさんちょっと持って!落っこちそう。腰を屈めて白菜と大根を抱え込もうとしていました。おっ、これは大きい。上背のある私でさえ、左手で持ち上げようとした白菜は上手く掴めなかった。スケールで計ってみると、白菜は30センチ、大根は根の部分が50センチもあった。少し畑を作っている自分としてはとても羨ましい。しかしわたしにはチャレンジ出来ません。荒れ地に種をまいてほっておくのが関の山ですから。スーパーなどで野菜の値段を見ると育てるコストと値段のギャップに驚きます。農家の人って凄いなって思います。毎日食べるものですから安いことが一番ですが、それにしても・・・
まあ感謝して食べさせて貰いましょう。白菜と大根はお隣のご主人のお友達が作られたものでした。

本当に瀬戸内のわたりカニ?

2005-12-06 11:30:18 | Weblog
見て下さい!このわたり蟹、30センチの大皿に乗っています。なかなお目にかかれない大きさです。一度に10人のお客さんだと揃わないことがあるそうです。2、3人で3日前に予約して始めて食すことが出来ます。ふらりと訪れても味わうことは出来ません。漁次第らしいです。そして漁場も決まった範囲の所の蟹だそうです。直ぐ隣の漁場だともう味が違うそうです。同じ海の底に住んでいるものなのに不思議です。おそらく海底の潮の流れの関係か山から流れ出す川の水の量等に影響されているのでしょう。
この蟹一匹を食べ尽くすとお腹が本当に一杯になります。子がぎっしりと詰まっていて、甲羅を剥がして蟹味噌に熱燗を注いで一杯、二杯とほろ酔い機嫌でつつく楽しさは“たまりません”の一語に尽きます。タラバや松葉ガニにない味わいです。幻に近いからかも知れませんが。