ブログ雑記

感じることを、そのままに・・・

太刀魚丼

2013-07-31 11:43:31 | Weblog


夕方サイクリングコースの突堤の先へ行った。
昼間は暑いから殆ど釣りをしていないが
日がかげると夜釣りの人が次第に増えて沖の方へ竿を出していた。
何が釣れるのか尋ねると、太刀魚。
夕食が太刀魚丼には驚き。
焼いたのが好きだが丼も本当に旨かった。
突き合わせのゴーヤのフライは苦みもほどほどで美味しかった。
キュウリとタマネギの酢の物もいい。

雨上がりのポーチュラカ

2013-07-29 11:12:06 | Weblog


毎日水をやっている。
一日休むともう元気がなくなっている。
二日ほど雨が続いたので今日は生き生きしている。
毎日見ていながら花の名前は知らなかった。
今朝奥さんに尋ねると、植えた本人も、え~と、
松葉ボタン・・・の親戚
ポーチュラカ、と答えてくれた。

セミの抜け殻

2013-07-27 10:25:44 | Weblog


セミの声は少しずつ聞こえてくるのではなく、
ある夏の日の朝、
新しい歌のページを開いて
みんなが一斉に大きく口を開いて
歌い始めるような気がする。
昨日までは全く無かった響きなのだ。
今年も庭で抜け殻が何個も見つかった。
どこにいるかはわからないが庭の地中に確かに住んでいる。

夏のミカン

2013-07-26 09:21:00 | Weblog




何時もこの時季になると30年もまえの事務員さんから
おみかんが届く。
父母の仏壇にお供えして、ご相伴にあずかる。
夏に冷えたおみかんは最高の贅沢だ。
房の皮は薄く果肉は溢れんばかりに厚く、
頬張ると冷えた甘い果汁が口いっぱいに広がる。
人のつながりの素晴らしさを感じ、おぼろになった顔を思い出す。

満州航空の全貌を読む

2013-07-25 10:20:01 | Weblog


前間孝則さんの“満州航空の全貌”を読む。
1932~1945:大陸を翔けた双貌の翼の副題がある。
1940年生まれにとっては大変興味のある本だった。
偶々図書館の新刊書の棚にあって、思わず手にした。
満鉄は話に聞いたことはあったが、満州航空は初めて知った。
満州国建設など日本の昭和史を航空会社の活動に基づく
ノンフィクションで描かれていて一気に読んだ。
どうすることも出来ない時代の大きなうねりの中で散っていく人の無念さ。
国を導く人の先見性の大切さを思い知らされた。

シャケのチャンチャン焼き家庭版

2013-07-24 14:04:15 | Weblog


正午を過ぎても声が掛からない。
今日のお昼は何を食べさせてくれるのかな、
と思いながらも知らん振り。
それでもテーブルセッティングの役割がある。
台所を覗くとカウンターに大皿が2枚出ている。
さて、そこで質問:昼は何。
北海道のシャケのチャンチャン焼き家庭版でした。
美味しかった。

ランチは今日もレンチョと椎茸

2013-07-23 13:35:16 | Weblog


今日のランチは
一時間前に魚屋さんが売りにきた活きのいいレンチョの煮付け。
焼椎茸のマヨネーズのせ。
美味しかった。
食後は
昨日無印で買った大きなカップでコーヒー
田舎饅頭。
老人の贅沢。