ブログ雑記

感じることを、そのままに・・・

ビワを貰う

2009-06-23 13:32:04 | Weblog
この時季になると毎年ビワを送ってきてくれる。
もう三十年も前に父の会社で働いていた人の奥さんだ。
おそらく八十五歳を過ぎているはずだ。
ビワを待つというのではないが、雨の季節を迎えてビワが届くと
元気に農作業をされているのだと分かって一安心する。
それにしても大きな粒ぞろいのビワだ。
今年は既に二度も知り合いから貰っていて、家内が少し食べ過ぎたのかこの美味
しいビワを少し敬遠気味なので一人で食べることになりそうだ。
母が子供が食べるとおなかが痛くなると言って食べさせなかったのでビワを目に
しても殆ど食べたことがなかった。
いつ頃から食べ始めたかはよく覚えていないけれど、食べてみると、瑞々しくて
さっぱりとした口触りが何とも言えなくて一気に何個も食べてしまう。
今では大好きだ。