"明るく死ぬための哲学"と"ソクラテスと朝食を”の2冊の本を読んだ。
タイトルにひかれて読んだのだが、読み終えて、哲学って何?
生とか死とか存在するとかしないとか、考えても正解の答えに行き着けないことを考える事みたいだ、と思えてきた。実に現実離れした世界だ。でもそう言う人がいて時代が転回して来たのかもしれない。
このような学問の門外漢には理論と言うか理屈にはついて行けなかったけれど、常々時間に付いて考える事があったのだが、"明るく死ぬための哲学”の終わりごろの所に"瞬間とは客観的時間直線において過去と未来とに挟まれた一点という現在ではなく、「そこにおいて永遠と時間とが相互に触れ合う場所」”と言う表現があって、自分なりに時間を理解できたように思えた。
タイトルにひかれて読んだのだが、読み終えて、哲学って何?
生とか死とか存在するとかしないとか、考えても正解の答えに行き着けないことを考える事みたいだ、と思えてきた。実に現実離れした世界だ。でもそう言う人がいて時代が転回して来たのかもしれない。
このような学問の門外漢には理論と言うか理屈にはついて行けなかったけれど、常々時間に付いて考える事があったのだが、"明るく死ぬための哲学”の終わりごろの所に"瞬間とは客観的時間直線において過去と未来とに挟まれた一点という現在ではなく、「そこにおいて永遠と時間とが相互に触れ合う場所」”と言う表現があって、自分なりに時間を理解できたように思えた。