箱根旅行(ポーラ美術館) 2014-05-07 | 旅行 バスに乗って、さらに奥へ。ポーラ美術館に行った。 森の中にある美術館で印象派の絵を楽しんだ。 ポーラ美術館の庭園を散策。 天気も良く、森林浴しながらの散策はリフレッシュできる。 ブナの大木。 森の中の散歩が気持ちよくて、写真をバチバチとってしまいました。 庭園のところどころに、美術作品がある。
箱根旅行(強羅公園) 2014-05-04 | 旅行 うたゆの宿。 廊下も畳、部屋も畳にベットで、スリッパがない。 裸足で館内どこでも歩けるというユニークな宿だ。 翌日は強羅公園に行った。 さすが春の公園。花がとてもきれいである。 公園の真ん中にある過ぎの大木。 この奥に斉藤茂吉の碑がある。 斉藤茂吉の碑。 花が美しくて、思わずとってしまいました。 残念ながら、バラはまだ季節が早かった。 皇室の名前がついたバラが植えてある。花が見られなかったのは残念。 アイコ様の名前がついているバラ。 皇后陛下ミチコ様のバラ。
箱根旅行(岡田美術館) 2014-05-01 | 旅行 久方ぶりに箱根旅行をした。 箱根に行ったのは何年ぶりだろう。 登山電車で小涌谷へ。 小涌谷駅の前。まだ、桜がきれいに咲いていた。 岡田美術館。2013年10月にできたばかりの美術館だ。 喜多川歌麿の肉筆画「深川の雪」があるというので見に行った。 横3mもある巨大な掛軸だが、とても状態がよく十分楽しめた。 絵を堪能した後は、美術館にある足湯カフェでランチ。 足がポカポカと暖かく、気持ちい~。 お弁当は鯛飯である。 足湯の目の前には巨大壁画の「風・刻」がある、風神雷神を壁画にしたものだ。 池には鯉・・・ではなく金魚が泳いでいる。 岡田美術館からの眺め。とても気持ち良い。 岡田美術館の庭は山のようである。 これは何だろうか? 温泉で草を蒸しているのだろうかか?
名古屋城と徳川美術館 2011-09-28 | 旅行 名古屋城は空襲で焼失してしまい、今の名古屋城は戦後に再建されたものだ。 復元であっても、実際に来て、間近に見てみると、名城といわれるのがよ~くわかる。 さすが天下統一の布石として家康が築いた城だけあり、大天守閣7階と小天守閣3階の連結天守閣は立派である。 櫓。工事中なのか、堀は水がなかった。 金の鯱鉾のレプリカ。 徳川美術館。 NHK大河ドラマ「江」の影響か。徳川の姫君展をやっていた。 庭園には、小さな滝がある。
犬山城下と鵜飼 2011-09-27 | 旅行 犬山の城下町を散歩する。 17時に犬山城が閉門すると同時に、城周辺のみやげ店などの店が一斉にしまってしまった。 遠くに天守閣が見える。 ビルが無かった昔は、小高い山の上の天守閣はどこからでも見えたことだろう。 木曽川の鵜飼。 間近で鵜飼を見ることができ、その迫力に感動!! 観光用とはいえ、鵜匠の鵜の扱いは巧みである。 ここに伝統漁が残り、受け継がれているのだと感じる。 鵜は魚を呑み込んでしまっても、なんで外に吐き出すことができるのか不思議であった。 首に巻き付けた紐がポイントと鵜匠が説明してくれた。のど紐の微妙な締め加減で、鵜がとった魚は喉でとまっているらしい。ここにも鵜匠の技術が光る。
明治村見学ツアー(3) 2011-09-20 | 旅行 六郷川鉄橋。 神奈川に住む私には親近感がわく。 長崎居留地二十五番館。グラバー邸を思わせる建物である。 北里研究所。伝染病の研究についての展示がされていた。 当時の顕微鏡も展示されていた。当時にしては画期的なものだったのだろう。 どのくらい見えるのだろうか? しかし、この顕微鏡で細菌などの発見もあり、医学も進歩していったのだと思うと、すごい! 明治村の村長室。今は俳優の小沢昭一さんが村長である。 森鴎外・夏目漱石住宅。 時期は違うが、森鴎外と夏目漱石の文豪が住んでいた家である。 夏目漱石はこの家であの有名な「わがはいは猫である」を執筆したそうである。 御料車。
明治村見学ツアー② 2011-09-13 | 旅行 内閣文庫。中はミニチュア建築が展示されていた。 明治時代の金庫。 入鹿池。国内最大級の貯水量があるため池。このたmじぇ池をつくるために村が1つ沈んだそうである。「入鹿」とはその村の名前とのこと。 芝居小屋「呉服座」。 昔懐かしい駄菓子屋。 実は、小泉八雲が東京にいた時代に夏を過ごした焼津の魚屋らしい。 思わず懐かしくてラムネを買った。 ビンではないトのラムネで、炭酸も入っていない平成のラムネである。甘い・・・ 宇治山田郵便局。 ポストは赤いものと思っていたが、明治初期のポストは黒かったようだ。
明治村見学ツアー① 2011-09-11 | 旅行 明治村に行った。 名古屋から名鉄犬山駅へ。そこか路線らバスで20分ほどある。 明治村の村内は、観光用の村営バスが走っている。 明治チョコレートを思わせるバスだ。 かつては村内を走っていたSLらしい。残念ながら現在は運休と書いてあった。 まずは、お目当ての帝国ホテルへ。 帝国ホテルは明治村の中でも、人気NO.1らしい。 帝国ホテルのレストラン。コーヒーを飲んでリッチな気分にしばし浸ってみた。 ポーツマス条約調印時に使用されたテーブル。 歴史の重みを感じる。 写真を撮っている時、子供が小走りに駆け抜けていった。 歴史の背景を知らない子供にしてみれば、ただのテーブルなのか・・・ 大井牛肉店。文明開化の牛鍋が味わえるらしい。 バスツアーの運転手が「味は明治、価格は平成」と言っていた。
岡山を歩く 2011-09-09 | 旅行 岡山城。 岡山城天守から後楽園を望む。 後楽園。 岡山城近くの表町商店街を進むとアムスメールタワーがある。アムステルダムの「アムス」とオランダの花市場アルスメールの「メール」を組み合わせた名前のタワーである。 グラバー邸と出島に行って以来、日本とオランダとの深いつながりに感動を覚える。 オランダ通りを進むと「オランダおいね修行の地」という観光案内がある。今は商店街の集会所らしく、案内板だけがあるだけである。 西洋医学の産科女医となったイネがここで勉学に励んでいたという空気感は無いが、オランダ通りとしてその名を残している。 オランダ通り。
倉敷・・・大原美術館へ 2011-09-07 | 旅行 有名な倉敷美観地区。 大原美術館。 モネの睡蓮をもう一度見たくて、倉敷を訪問した。 ここで見たモネの睡蓮は、私がモネ好きとなった原点。 初めて絵を見たのは高校生。衝撃が走り、ずっと絵に釘付けになっていた。 倉敷川の白鳥。色がグレーなのは成鳥になる前の白鳥? クマ蝉を発見。 町家で食事。 倉敷物語館。入場無料。しかし・・・外は観光客がいっぱいなのに、何故かここは静かである。 カリンの実が出迎えてくれた。 番外編。国際観光ホテルの部屋。 部屋の電気の傘がガラスで、電気をつけると壁に個性的な模様ができる。