立会川

幕末のちょっとした歴史の舞台である立会川に行った。


ここは京浜急行の立会川駅。
土佐藩品川下屋敷があったところだ。




商店街。
このレトロな商店街でランチ。
生姜焼きとか野菜炒めとか・・・家庭料理のランチだ。
入った雰囲気もこじんまりとしていて、ご年配夫婦で家庭的だった。



公園にあった馬。




馬のそばには、なんと・・・坂本龍馬の像。




「浜川砲台と龍馬の町」との幟がでている。
ペリーが黒船で日本に来た時、この近くにある浜川砲台の警護にあたっていたらしい。




浜川橋。







川沿いを歩くと・・・




砲台跡付近。
ペリー来航のおり、土佐藩が幕府に願い出て砲台を造ったらしい。坂本竜馬もここで警護にあたっていたのか・・・と幕末に思い<を馳せてみる。

明治神宮の結婚式

五月晴れの大安吉日。明治神宮で結婚式があった。





式をあげる神殿に、控室となっていた建物から列をなして歩いていく。
観光客が見ていて、主役でもないのに少々気恥しい。




神殿の中などめったに入れないので興味深い。



神前での式をあげたあと、帰りも神殿から厳かに出ていく。
場所がら外国からの観光客が多いようである。



日本人の私から見ても、このような儀式は珍しいので、外国人にとっては興味津津であることだろう。








式を終えた花嫁は、車で披露宴会場まで移動。
用意してくれた食え馬のナンバープレートは「１１ー２２」・・・つまり「いい夫婦」だった。