笑顔に会いたくて

2011年6月にカメラ購入。カメラ初心者が花や町、史跡・城などなど好きなもの探しに挑戦するブログです。

山茶花と朝顔

2011-11-28 | 
さざんか、さざんか、咲いた道 焚火だ焚火だ 落ち葉焚き~♪

山茶花が咲き始めると冬も間近に迫っているという感じがする。
そんな11月末、山茶花とアサガオが同居していた。
今年は不思議な年である。














タワーマンション

2011-11-24 | 
武蔵小杉はこの3~4年でタワーマンションが林立し、街の景色がすっかり変わってしまった。人口も一気に膨れ上がり、少子化の時代にあって小学校が拡大している。新駅もつくられた。今も高層マンションが建設中で、まだまだ変わっていく。

マンション周辺の町並みも一緒に開発され、きれいである。




マンションの上からの眺めはきれいなんだろうなあ~。ちょっと、上層階に思いをはせてみたりする。





うわ~、見上げるとやっぱり高~い。
我が家がある低層マンションとは貫禄が違う気がする。




秋深し・・・

2011-11-14 | 
秋も深まり、寒いという言葉も出てくるような季節になった。
にも関わらず、未だに朝顔が咲いていた。暖かい日が長いから、朝顔も季節がわからなくなってしまっているのかしら?

枯れた葉の上に青い朝顔の花。ひと際鮮やかな色に見える。不思議な光景である。




広い庭の片隅でみつけたイチジクの実。



ススキは秋を運んでくる草のように感じる。


2011-11-11 | 
大輪の菊が路地に咲き誇る。
台風や強風の日は家の中に、太陽が強すぎる日はひさしを作り、水をあげ、手をかけて育ててきたとのこと。
秋、今、その努力は実り、見事に咲いた菊は、見る人の目を楽しませてくれる。



















花展 @川崎

2011-11-04 | 
川崎のさいか屋で「いけ花と茶の湯の会」があった。
川崎市茶華道協会主催で、草月流、古流、小原流、池坊等々いろいろな流派があり、それぞれ個性があり楽しかった。

花の展示の横には、表千家の茶道体験コーナーがあった。
デパートの催事場ではあったが、日本の文化に触れた幸せなひとときでした。



仕切りが半透明なため、作品の背後に人が見えるところは、少々、落ち着かなく残念に思う。




カリンの実にツルウメモドキ、それらを垣根でくるむ。どことなく田舎の暖かい風景を思い起こす。




フォックスフェイスは存在感がある。



グロリオサとモンステラどちらも私には苦手な花材。
レッドウイローとカスピアスターチスを使ってバランスよく生けてあり、勉強になりました。

うっすらとバックにお茶会が見える。




ケイトウが暖かさを感じさせる。