笑顔に会いたくて

2011年6月にカメラ購入。カメラ初心者が花や町、史跡・城などなど好きなもの探しに挑戦するブログです。

国立競技場 ラスト公式試合(2)

2014-05-30 | スポーツ
さあ、いよいよ試合が始まる。


エリスカップ。
ラグビーのワールドカップの優勝トロフィーである。
アジア代表が決まるこの日、一般公開された。



アジア大会の優勝トロフィー。




選手入場。



ボールボーイの背中にも 「ありがとう 国立競技場」 の文字が。




国立競技場の聖火が灯るもとでの居合を見るのは初めてだ。




強くなった日本代表のスクラム。体格差があっても負けない。



試合は日本が勝利。
アジア大会優勝。来年に開催されるワールドカップ出場を決めた。
サッカーの影に隠れ、ちょっと印象が薄いが・・・。



ヘッドコーチのエディー・ジョーンズと共に来年のワールドカップ開催地イングランドへ行こうとの横断幕もある。



国立最後のセレモニーが始まる。




東京オリンピックの1年前、日本でラグビーのワールドカップが開催される。
新国立競技場で試合が行われることになろう。
ワールドカップ成功はラグビーファンの悲願である。








歌手の平原綾香さんが、ジュピターを熱唱。
この曲は、原曲はホルストの「惑星」」の第4曲「木星」で、歌詞をつけたものである。
奇しくも、この曲はラグビーのワールドカップのテーマソングであるワールド イン ユニオンでもある。













国立競技場 ラスト公式試合(1)

2014-05-27 | スポーツ
さよなら国立競技場。
5月25日、ラグビーの日本代表 vs 香港代表の試合を見に行った。
ワールドカップのアジア代表を決める試合である。
そして・・・国立競技場最後の公式試合だ。








日本代表のスポンサーである大正製薬のリポビタンDの無料試飲会をやっていた。
CMでおなじみの「ファイト!いっぱ~つ!」と唱和して、リポビタンDを飲む。
日本代表の勝利をめざし、盛り上がっていた。




壊す国立に、2020年のオリンピックのポスター。




何度も通った競技場の通路。








バックスタンド側から、メインスタンドをのぞむ。




トラックにチアガールが舞う。華やかな国立競技場である。







大漁旗が振られていた。



さ~て、聖火点灯のセレモニーが始まる。
ランナーは一般公募の中から選ばれた人である。



国立競技場に聖火が灯ったのを初めて見た。








ラグビー日本選手権 国立競技場にて

2014-03-12 | スポーツ
国立競技場でラグビー 日本選手権を見た。
今年の夏には取り壊される国立率競技場。
今の姿の国立競技場で見る日本選手権の決勝は最後だ。



銀座線の青山駅から秩父宮ラグビー場、ヤクルト球場を通り過ぎると、日本青年館が見えてくる。
この風景も、もうすぐなくなる。







日本青年館を超えると国立競技場が見えてくる。




国立競技場の前は、子供たちの自転車乗り場になっている。
決勝戦は、パナソニック VS 東芝だ。
それぞれの旗がはためく。




青山門前。自由席は並んでいた。



千駄ヶ谷門を入ると、国立競技場ラスト試合の案内があった。







聖火台。



バックスタンドから聖火台を仰ぎ見る。



こんな風景ももすぐなくなる。








試合は、パナソニック30 対 東芝21で、パナソニックが優勝した。






ラグビー パシフィック・ネーションズカップ2013 日本VSアメリカ

2013-07-02 | スポーツ
6月の梅雨の合い間に、ラグビーを観戦した。
日本代表とアメリカ代表の試合だ。





実は、このアメリカ戦の1週間前、日本ラグビーにとって歴史的な勝利があった。
ウェールズ代表と日本代表のテストマッチで、なんと日本代表が23対8で勝ったのだ!!
じぇじぇじぇじぇーーーである。

若手中心のウェールズ代表ではあったが、正式な国際試合である。
これは、素晴らしいい勝利である。
この勝利、秩父宮ラグビー場で目撃をした。
ノーサイド直前、五郎丸のパナルティーキックが決まった時、これで勝てると勝利を確信した。ほんとに勝てる・・・。
ノーサイドのフォーンが鳴る寸前、カウントダウンが始まった。
フォーンが鳴った時は、大歓喜の渦!!!
ノーサイドの後も、誰も帰らず、拍手がいつまでも続いていた。


この日、カメラを持たずに観戦に行ったため、この歴史的な勝利の瞬間を写真に収めることができなかった。
それだけが無念である。

さて、その代わりではないが、アメリカ戦の写真をアップしたいと思います。
勢いにのあった日本は、カナダ、アメリカと連勝ていいる。





いつも、号令をかけてくれる人です。






これも歴史的なスクラム認定トライ。
アメリカから、スクラムで押しきってトライをとったことは今までなかった。
強くなった日本代表を感じる。



アメリカ戦も、38対20で、日本が勝利した。

秩父宮ラグビー場へ

2012-06-12 | スポーツ
秩父宮ラグビー場にでかけた。


7年後の2019年、日本でラグビーのワールドカップが開催される。
日本では、サッカーや野球に比べるとラグビーはまだまだマイナー競技である。
それでも大学ラグビー観戦者は多いが、国際試合となるとめっきり観客が減ってしまう。



この日は国際試合。パシフィック・ネーションズカップ2012で、環太平洋の国の大会である。
といっても、世界ランキング上位チームであるニュージーランド、オーストラリアは参戦していない。上位チームと戦える力をつける強化国際試合である。
サモアVSフィジー、日本VSトンガの試合があった。




白いユニフォームがフィジー、青いユニフォームはサモア。
フィジーは体が大きい。そしてスピードがある。
日本は先週、フィジーに負けた。










国際試合だとフィジカルで負けている日本。
今年、エディ・ジョーンズ監督のもと新体制になった日本。
この日は、日本はトンガに負けてしまった。

でも、7年ごの日本開催ワールドカップで日本が勝利することを信じてる!!

クライマックス G vs S

2011-10-30 | スポーツ
プロ野球のクライマックス1stステージが始まった。
第1回戦のヤクルトスワローズとジャイアンツの対戦を見に行った。
18時30分開始。この時期の外でのナイトゲームは冷え込んで、寒い。

試合開始前の練習風景。



ルーキー沢村の力投は惚れぼれとする。




神宮球場の3累側で応援。高橋由伸のヒットでジャイアンツが先制。オレンジタオルが舞う。







オレンジタオルを巻いた少年。




かなり応援に力が入っているメガフォン。




9回にサブローのホームランが飛び出し最後までねばったが、あと1つ及ばす、3対2でジャイアンツの敗戦であった。