笑顔に会いたくて

2011年6月にカメラ購入。カメラ初心者が花や町、史跡・城などなど好きなもの探しに挑戦するブログです。

薔薇ウォッチング その2

2012-05-31 | 
薔薇園に行ったつもりで、身近にあるバラを集めてみました。
「バラ」といっても、色も形もいろいろある。最近、本当に種類が増えたように感じる。


バ~ラが咲いた、バ~ラが咲いた、真っ赤なバ~ラが~♪
真っ赤なバラはやっぱり美しい!



















高層マンションを背景に。











薔薇ウォッチング

2012-05-26 | 
町に花があふれる季節になった。
丹精込めて育てた花がいっきに花開いて、町を飾っているようである。



う~ん、今日は良い天気。我が町に咲くバラの花を求めて歩いてみた。




さりげなく、真っ赤なバラが咲いていた。











ん?紫のバラだ!!ちょっと色は薄いけれど、大きくてきれいで、品がある!
「紫のバラの人」なんていうのが出てくるマンガがあったっけ・・・









金環日蝕

2012-05-23 | 日記
5月21日は日本列島が金環日蝕に湧いた。
今までも天体はうまくとれなかったのでカメラ初心者の私には無理と撮影をあきらめていた。
天候は曇りだし、たいして見られないだろうと金環日蝕にはさほど期待はしていなかった。

が・・・いざ当日、空を見上げているとむしょうに写真を撮りたくなってきた。
金環日蝕を見えた時には感動した。
ちょうど、雲がきれ、輪がつながった時には一瞬、ダイヤモンドのようにきらっと光ったようにも見えた。

減光フィルターなどカメラの装備は全くなかったので、こんな写真しか撮れなかった。
しかし、うっすらと雲がかかってくれたので、減光フィルター無しで撮ることができたのはラッキーだったのかもしれないと、自分を慰めています。
絶好のカメラチャンスを逃したのは残念!!


写真は撮影した写真をトリミングして、拡大したものである。









教訓・・・だめだと思っても万全をつくして準備しておくこと、そして、あきらめないこと。
前回に続いて、一瞬のチャンスを逃さないよう、カメラの腕を磨きたいと思ったのでした。

ダンスを見に西荻窪へ

2012-05-14 | 
西荻窪へ友人のダンスを見に行った。
「犬も歩けば星を見る」こんな不思議なタイトルのダンスだ。


駅を降りて、バス通りをまっすぐ歩いていくと、突然人だかりが。
会場となる「遊空間がざびぃ」前だった。


ダンスパフォーマンスは面白かった。
夢の中の世界のようであった。撮影禁止だったので、見せられないのが残念です。

せっかく来た西荻窪。
帰りは北銀座通り商店街を見ながら帰った。



会場の近くには善福寺川が流れていた。



この川に、なんと鯉が泳いでいるのが見える。
善福寺川や神田川の氾濫のことは聞いたことがあるが、鯉が泳ぐほどのきれいな川だったとは。



スーパーが無い商店街であった。




スーパーがある所ではめっきりなくなった魚屋。
日差しをふせぐ覆いがあって、上手く撮れなかった。残念。




広い肉屋である。
手前のつつじに焦点があってしまったが、実は肉屋を撮りたかったんです。


う~ん、買い物時間帯に商店街をとるのは難しいです。
人が行きしている中、当然カメラを持つ人もいなくて、カメラを持って立ち止まると不審に思われそうで、少々気を使ってしまいました。
まだまだカメラ未熟者を感じた街歩きでした。




生田緑地 岡元太郎美術館へ

2012-05-12 | 日記

鯉のぼりが泳いでいる。



屋根に花が咲いてる!







民家園ももう終わり。
階段をあがって出口へ。




民家園を出て、しばらく歩くと近代的な建物が見えてきた。
岡本太郎美術館である。




こちらの鯉のぼりは、民家園にあった鯉のぼりと雰囲気が違う。




「母の塔」というタイトルがついていた。

生田緑地 民家園(2)

2012-05-10 | 日記

合掌作りの民家。



ここの合掌つくりの家はそば処になっていた。










「昔の遊び」があちこちで開催されていた。



これは竹車。輪になった竹車を転がして遊ぶようである。



キッチンにある釜戸。



なぜか、「だいどころ」ではなく「でぇどこ」と表示されていた。






生田緑地 民家園(1)

2012-05-08 | 日記
茅葺き屋根の古い民家へ。




中では囲炉裏に火をたいていた。
囲炉裏の煙の煤が天井についたほうが丈夫になるんだと、学芸員のかたが話をしていた。
にしても、情緒はあるが囲炉裏はかなり煙い。






軒さき物を売る店。「油」と書いてあるが、実際にはおにぎりと団子を売っていた。
ここでお弁当を買って、一休み。







上から見ると、石がおいてある家。



水車小屋。






今は初夏・・・季節を間違えてしまいそうな風景。














生田緑地

2012-05-07 | 日記
5月5日子どもの日、前日の大雨を忘れてしまうくらい良い天気でした。
生田緑地へ行ってみました。



入口前にはつつじがきれいに咲いている。



街中の道路に動物注意の標識を発見。
生田の山にはタヌキがでるのか・・・?



生田緑地にあるサイエンスプリンといわれる「かわさき宙と緑の科学館」が最近リニューアルオープンされた。
ここには新型のメガスターのプラネタリウムがあり、話題になっている。


科学館には、子供たちがたくさん遊びに来ていた。
上のプリン状の建物がプラネタリウム。
観覧券は完売でプラネタリウムへの入場できなかった。




科学館の前の広場には蒸気機関車もあった。

ということで、プラネタリウムはあきらめ、民家園に足を向けた。



民家園の正面門を入り最初の民家、原家住宅。
家の中にあがることができた。



入口にはシャンデリアがある。
明治時代にできた住宅らしいが、かなり豪勢なつくりの家のように感じる。



どこかなつかしさを感じる障子。



窓ガラスは現在の板ガラスのようにまっ平らではなく、波をうったような歪みがある。




五月の節句。兜が飾ってあった。
兜は日本家屋によくマッチするように感じる。











川越へ(3)

2012-05-06 | 

札の辻を曲がって蔵造りの町並みの通りへ。あの有名な「時の鐘」が見えてきた。






「時の鐘」の前は混んでいた。



車が多い。
川越は渋滞しやすい通りらしい。道路が碁盤の目ではなく、「五」の字が基調で、行き止まりが多い道になっている。城ができた頃、防衛上で工夫されたらしい。
通りぬけできず、まっすぐでない道なので混むようである。



鰹節の店。焼きおにぎりが人気で、列ができていた。






COEDOビールの旗にひかれて、一休み。
実は「鳥海」と書いてある看板を見て、焼き鳥屋と勘違いして入ったお店でした。
どうも「鳥海」は隣の店だったらしい。



観光用人力車も数多く出ていた。











埼玉りそな銀行川越支店(旧第八十五銀行本店)。
三菱一号館美術館がある東京丸の内ビル街を築いた建築家である保岡勝也が設計したそうである。








ニュースが流れている自動販売機。
自販機も進化している。




ここは蔵作り通りを出たとこにある川越商店街。
ここを抜けて川越駅に向かう。





川越へ(2)

2012-05-05 | 

いよいよ、川越城本丸御殿へ。
そもそも、この川越城は太田道灌により築城された城である。
江戸時代に入ってから、松平信綱が整備をし、広大な城となった。ここにある本丸はその一部である。

昨年、ここの大広間で「JIN =仁=」の撮影が行われたらしい。
そういえば、川越が舞台になった話しがあった。確か、顔にできた姫のコブをとる話しであったように記憶している。




一瞬、誰かいる・・・と思ってしまったくらいリアルな人形で、雰囲気がよく出ている。




家老詰所の縁側で一休み。
本丸御殿の隣は川越高校である。




庭の眺め。







川越城、中ノ門堀跡。

(続く)