昭和レトロ商品博物館。
中は懐かしい昭和のものばかり・・・。
駄菓子屋、黒電話、昆虫採取セット、人形型のシャンプー・・・
こんな物があった、あった・・と思わず昭和時代にひたってしまいました。
「キンチョール」なんて看板や、コカコーラの瓶なんかも懐かしい。
2階は雪女の館。
小泉八雲が書いた雪女は、ここ青梅が舞台になっているらしい。
隣は青梅赤塚不二夫会館。
赤塚不二夫の世界が広がる。
おそ松くん、ひみつのアッコちゃん、天才バカボン、もーれつア太郎・・・
昭和だな~。
赤塚不二夫といえば、やっぱりバカボンのパパなのだ~。
トキワ荘時代の部屋を再現したもの。
ちゃぶ台や茶ダンス・・・レトロな雰囲気の部屋なのだ。
昭和幻灯館。
中では、鉄道展をやっていた。
駅のプレートや、青梅の町の模型等々あり、人がひしめきあっていた。
秋川街道に入り、道沿いに歩いていく。
多摩川の手前に「雪おんな縁の地」の記念碑がある。
萩の花が咲いていた。秋を感じる。
ここでちょっと一休み。
朝、買った和菓子屋のあんぱんを食べた。
う~ん、美味。
多摩川。さすが上流はきれいだ。