今日は遠い昔職場でお世話になった先輩繋がりのランチにでかけた。
昨日に比べると冷え込んではいたものの、まずまずのお天気の中、美味しいお料理と和やかなおしゃべりに楽しい時間を過ごすことができた。
おそらく皆さんは私よりひと回り以上先輩、医学薬学に関わる仕事をされてみえた方、加えて、受け止めてくれるお人柄を直感的に感じて、私は、始めて人に、手術後の病理結果~治療方針を決めた時のいきさつを、不思議なほど自然な流れで話した。ずっと心の中にあった、ガンの顔つきが悪性だといういことも。
誘ってくれた先輩のお人柄、1,2年に1回程の距離感、皆さんが介護実経験をお持ちなこと、いろいろなこことが、今の私を素直な気持ちにさせてくれたのだと思う。
帰宅してしばらくして、気持ちが少し軽くなっていることに気が付いた。
以前、再発を打ち明けたら「えっ、切ったら終わりじゃないのお?!」と無遠慮に言われ、その無知ぶりに怒る気にすらなれなかったことがあります。
なまじ古い友達で遠慮のない間柄だっただけにストレートにそんな反応をされてしまい、言わなければ良かったと後悔しました。当然、その後の付き合いはほぼ絶っています(笑)
モヤモヤした気持ちを吐き出すことは大事ですよね。深呼吸も吸うより吐くほうが大事なように。
ブログはそのための貴重なツールだと思います。
深呼吸して息を吐くことが心と体にいいように、素直おな気持ちを口にしたり、ブログに書いたりすることの大切さ実感しています。
私も、長い付き合いの友人なのに、乳がんきっかけの反応で、凹むを通り越して唖然としたことあります(≧∇≦)