yuuの夢物語

夢の数々をここに語り綴りたい

記念日・・・。

2007-12-15 02:01:44 | Yuuの日記

今日は家人と結婚して39回目の記念日。つまり結婚して38年を過ごしたと言うことになるが・・・。
早いものである・・・この前のような感じがしているが・・・。
うろうろきょろきょろして時は過ぎたのか・・・。
家人はこの38年間仕合わせであったのかと・・・知り合って直ぐに交通事故で3年間入院していた・・・その期間を入れれば42年間になるが・・・42年間と言えば私の人生の三分の二を家人と過ごしたことになる・・・。後遺症の障害を持っていた家人は何か失敗したり出来ないことがあるとその所為にしたが・・・障害を背負っていたのだ・・・私はその障害を胸にだけと諭したのだが・・・人はなにがしかの障害を背負って生きているがそれを胸に抱いて生きている人は何事にも障害の所為にはしないと・・・。それから家人は努力をするようになった・・・少しずつだが・・・。男の子2人に恵まれた・・・今は別世帯を持って・・・良く産んでくれたと感謝している・・・なにもしてやれなかったけれど私に付き合って一緒に生きてくれているのだ・・・。
物書きになって新聞の連載を始めて鬱にかかり挫折・・・その間家人は寄り添ってくれた・・・20年間も・・・。劇団を起こし劇作家と演出家を始めると劇団員の面倒を見てくれているが・・・。鬱は劇団を起こし公演を重ねるたびにだんだん良くなっているが・・・。今も不安症に襲われるとはがあるが・・・。
家人は私の喜びを自分の喜びと思ってくれているのだろうか・・・。今、家人はグランドゴルフの仲間達と楽しく過ごすことが生き甲斐のようであるが・・・良いことなのであるそれで・・・。なにも夜遅くまで私の徒労に付き合うことはないのだから・・・。
家人が今日ホールインワンを3回もしたのよと喜々として言う言葉を聞いて私も心が軽くなり喜んでいるこの頃である・・・。
家人は今精一杯に何かに夢中になる喜びを知ったようである・・・なにも私の喜びを共有することはないのだから・・・。
今日は少し遠出をして何か美味しいものでも食べて共有する時間を持ちたいと考えているが・・・。

    


皆様御元気で・・・ご自愛を・・・ありがとうございました・・・

恵 香乙著 「奏でる時に」
あいつは加奈子を抱いた。この日から加奈子は自分で作った水槽の中で孤独な魚と化した。

山口小夜著 「ワンダフル ワールド」文庫本化決定します・・・。
1982年、まだ美しかった横浜―風変わりなおんぼろ塾で、あたしたちは出会った。ロケット花火で不良どもに戦いを挑み、路地裏を全力疾走で駆け抜ける!それぞれが悩みや秘密を抱えながらも、あの頃、世界は輝いていた。大人へと押しあげられてしまったすべての人へ捧げる、あなたも知っている“あの頃”の物語。

山口小夜著「青木学院物語」「ワンダフル ワールド」の文庫本・・・。

作者のブログです・・・出版したあとも精力的に書き進めています・・・一度覗いてみてはと・・・。
恵 香乙さん

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