yuuの夢物語

夢の数々をここに語り綴りたい

春なのか・・・。

2011-02-22 03:44:14 | 独り言

春なのか・・・。

 今日は車にヒーターなしでも大丈夫であった。家の中より外の方が暖かいそんな日。
 災難は続く、ウォシュレットが壊れた。色々と直るかと思っていやってみたりたたいてみたりしたが駄目。この前のリフォームの時に変えたのだから三年も立っていないものだ。今までも三年で壊れている。ウォシュレットの寿命はそんなものかと諦めることにした。一ヶ月五百円の償却になる。新しい物を買いに行った。安くて良い物が置いてあったので買った。帰って付けてみたが故障なのか電気が付かない、買った店に文句を言うとその製品は今はないので違うメーカーの物と取り替えるという。買ったものの二倍の値段の物だという。帰って付けてみると今までとは違い余分な物が着いていて付けるのに大変であった。水漏れもなく付けられたが、機能は前に買った物が相当いい。まあ親切に替えてくれたのだから文句は言わないことにした。どだい人間がお尻を洗うのを機械に任すというのが傲慢なのだ。昔は宮武外骨さんが推奨するように朝日新聞で拭いていたのを(当時は朝日新聞の発行部数が一番であったのは頷ける)、誰が考えたのか水で洗うと言う機械を発明したのだ。外骨さんが生きていたらなんと言うだろう。贅沢だ、縄にしろと言うかもしれない。
 災難は二度あることは三度あると言うが、三度目が運に関係していた。まあたいした災難でなくて良かったと、十万円の出費ですんだのだから。
 それより春を感じている。寒かったから余計に春の訪れが待ち遠しい。風の色が変わった、お日様の臭いが変わった。雲の形が変わった。空が微かに近くなった。草花が芽を吹き始めた。誰もささやかないのにみんな春の準備をしている。人間だけが春を待ち遠しいと思っている。もう春が来たというのに。外に出てご覧なさい、そして、あくびをしてご覧なさい、大気はもう春の装いなのです。ありがとうと向かえよう。
 春と聞けばなんだか心が弾みます。こんなに老いていても・・・。
 今までのことをすべて忘れて春を迎えよう。水漏れ、修理、ウォシュレット、みんな忘れて春の準備を始めよう。
「星に願いを」のラルは何処で春を迎えているのでしょう。ラルに訪れた悲しみはきっとラルの心の糧になり成長させてくれるでしょう。おわりとキーボードを打って止めたが今でもラルのことは心に残っています。幸せになれと願っています。そう思うのは春がちかずいているからなのかもしれません。もっと草原の中に生きるラルを書きたかったのですが、書くのがだんだん辛くなりました。それで急いでおわりと書いたのです。何かの拍子にまたラルを書くかもしれません。大人になって行くラルを暖かく見詰めています。
 最近、フェィスブックやツィッターを覗くことがあります。何処が新しく面白いのかと好奇心で見ているのです。朝の三時から四時頃までのつぶやきには勉強になることが沢山あるのです。本音でつぶやいているのが分かるのです。初めてまだ何日かですが、最初はらちもないことをつぶやいてストレスの発散をしていると想っていましたが、時間で違いました。社会の矛盾や変革を提言する人たちが多い事を知りました。一度は閉鎖を喰らいましたがお許しが出ています。今、東南アジアやアフリカで反政府デモが盛んになっているのはフェイスブックを使って呼びかけ広がった物なのです。
 そろそろ、行ってみますか・・・。ツィッターへ・・・。
 春になろうとしていますから・・・。

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