ゆりゆりダイアリー

育児と仕事に追われながらも“日々是好日”をモットーにガンバる ワーキングママのつれづれ日記

スリムウォーク

2016-11-30 22:23:44 | Weblog
先日から、足の疲れ取り+防寒を兼ねて、
家ではスリムウォークの靴下を履くようにした。
指先がセパレートになってて、
足指がぐいーんと開かされるやつね。

実は家にはスリムウォークが3足あって、
うち2つは全く同じモノ。
ぼけぼけの私が、自分で買ったのを忘れて
あとからまた買ったのだと思われます。
ってことで、1つは娘へ。
母娘2人揃ってすっきりしよう

遅延

2016-11-29 20:06:31 | Weblog
昨日のことだけど。
朝、テレビをつけたら
いつも乗る新宿線で事故があって、電車が止まっていた。
あららーと思っていたけれど
私が家を出るちょっと前に『運転再開』と表示されたので
安心して駅まで行ってみたら。

私が乗るのは千葉方面行きなのだけど
ホームにいる人がなんだか多い。
そして、ふと向かい側のホームを見ると、
なんだこりゃーの人だかり。
満員電車の中か?ってくらい、ホームに人があふれていました。
やってきた電車も超満員。
東京方面行きの電車は普段から満員だけど、
その日はもう混みっ混み。
せっかく来た電車にも
ほとんどの人が乗れなかったんじゃなかろうか。

千葉方面行きの電車もいつもより混んでたけど
会社の最寄り駅で降りてみたら、
逆側のホームは自宅最寄り駅以上の混みっぷりでした。
線路に人が落っこちそうな状態だったよ。
そして改札では、入場規制が。。。
事故が原因なので仕方のないことだけど
朝からの電車トラブルは大変だ・・・

1回か2回か

2016-11-28 20:52:37 | Weblog
娘と一緒に近所の内科でインフルエンザの予防接種を受けた。
テレビやネットのニュース曰く、
ちまたでは既にけっこう流行しているらしい。
娘の学校も、一部のクラスが学級閉鎖になったりしているそうだしね。
アメリカにいる旦那様からも、
少し前から“早く受けたほうがいい”と催促されていたので
やっと一つ肩の荷がおりましたのだけど、
問題がひとつ。
2回目を打つかどうか。

去年までは娘が2回接種の対象だったので
私も迷わず一緒に2回打っていた。
が、今年は娘も13歳なので、必ずしも2回じゃなくてよくなったんだよね。
そうなると、ちょっと、迷ってしまう。
やっとこさ時間を作って1回目を接種したというのに
必須じゃない2回目を受けに私は病院に足を運ぶだろうか。
先生には、より効果を高めるために『大人も2回接種』をいつも推奨されるのだけど、
さてさて、どうしましょうかねぇ。

国民の休日

2016-11-27 20:39:07 | Weblog
今週の水曜日は祝日でした。
勤労感謝の日。
週のど真ん中に祝日があるっていいよね~。

その前夜、布団に入って『明日は休みで嬉しいね』と話していたら
娘が『なんの祝日だっけ』と言った。
えーーー知らないのーーー?

それ知らないんだったら学校休んじゃダメだよ、
明日は一人だけ登校しなさい、って言ったら
『敬老の日だっけ?』だってさ。
11月23日が何の日だか知らないなんて。。。
娘は中2。
母がっくし。

保護者会

2016-11-26 22:47:07 | Weblog
今日は午後半日を池袋で過ごしました。
まずは、11時半から娘のクラスのママさんたち15人とランチ会。
その後、場所をカフェにうつして2時間くらいおしゃべりし、
最後は4時から学校の体育館で学年保護者会。

娘が通う学校にはPTAが無く、保護者の出番(仕事)もほとんど無いので、
小学校の時みたいに役職を分担し平日に学校に足を運ばなくて済むのは
働く母には本当に助かるけれど、
そのぶん同じクラスの保護者の皆さんと顔を合わせる機会が少なく、
年に2回開催されるランチ会は貴重な交流の場なのです。
夕べの帰宅が遅かった私も、
ドタキャンして睡眠を取りたい誘惑を断ち切って出かけてきました。
結果、新しいママ友ができて、おしゃべりも楽しかったから、
やっぱり行って良かったです。
時間の使い方が下手だーとか、部屋の片付けができないーとか、
ふだん娘に対して不満に思っていることが、
私だけの悩みじゃないこともよくわかったよ。

保護者会では、生活面の指導に加えて、
3学期&中3からの学習範囲や
手挙げ式の海外研修に関する説明がなされました。

英語は、3年生から一部、習熟度別授業になるのだとか。
そして数学は、中学3年分の勉強を今学期で終え、
年明けの、中2の3学期からは高校の内容(数1)に入るのだそうです。
進度・・・速すぎやしないかい

もう一つのトピックス、海外研修は、
カナダとイギリスとニュージーランドから行き先が選べて、
2週間、1人62万円だって。
うっひょー
でも、駅まで一緒に帰ったクラスのママさんたちは
“娘が興味をもってるようなので”と前向きなお答え。
うちも、帰宅後に聞いたら行ってみたいと言う。
うひょひょー

鴨川

2016-11-25 23:55:47 | Weblog
ちょっと用があって鴨川に行ってきた。
成田に向かう以外、千葉方面に出かけることはあまりなく、
外房に出るのは人生初。
途中で立ち寄った海ほたるも初めてでした。

滞在時間4時間のために、往復6時間かけてバス移動するのは少々疲れたけど、
『行って良かった』と思える時間でしたヨ
太平洋に沈む夕陽もとてもキレイでした。

娘も、夜11時まで、
文句一つ言わず一人きりでお留守番してくれました。
そのご褒美に、たくさんのお菓子と、
『ぴーにゃっつ』というキャラクター
(千葉名物ぴーなっつとサンリオ風ネコキャラの合体)のポーチのお土産を

2016-11-24 20:34:03 | Weblog
昨日の予報通り、今日は朝からでした。
積もるかもってことだったけど
23区内ではそれほどでもなかったね。
東京での11月の降雪は、50年以上ぶりなんだって。
前回は私が生まれるよりも前だったんだ。
なんかすごい

にしても、雪もさることながら、今日は寒かった。
とくに帰り
朝より夕方のほうが絶対気温低かったよね。
これから1月2月に向けてぐんぐん寒くなるんだろうな。
九州おなご、いとかなし

まおさん

2016-11-23 14:56:27 | Weblog
私は以前から毎日、幾つかのブログをチェックしている。
共通するのは、すべて、病気と闘っている方あるいはそのご家族のブログだということ。
私自身が直接何かの助けになることはできなくても、
病気と闘っている方の思いを少しでも共有し、身近に感じて、
遠くから一緒に祈りたいと思っている。

一番長く、もう3年以上にわたって見ているのは、
ハワイで暮らしながら脊髄小脳変性症と闘っている方(のご家族)のブログ。
遺伝性の病気であるため、旦那様そして愛する娘さんまで発症し、
その方は、2人の運動機能の低下・認知の問題・人格変化などと必死に闘っている。

そして、小林麻央さんのブログもそのうちの一つ。
麻央さんのお姉さんの麻耶さんと旦那様の海老蔵さんのブログとともに
この数ヶ月間、3人のブログを毎日読ませてもらっている。
その麻央さんが、世界で影響力のある女性100人に選ばれたことが、本日、ニュースになっていた。

私がブログを始めてかれこれ8年ちょい。
誰に見せるでもなく、あくまで自分の防備録(日記)的な位置づけで書いてるので
写真を載せたりリンクを貼ったりは今まで一度もしてこなかったけど、
今日だけはリンクを貼りたいなと思いました。
彼女には、ブログでの病の公表に批判的な意見もあるようだけど、
私は素直に応援したいなと思います。
http://www.bbc.com/news/world-38012048

ハワイで闘っている淳子さんのブログのリンクもよろしければ是非。
http://ameblo.jp/junko-shiozawa/

以下、BBCに寄稿された麻央さんの今の思いだそうです。
*************************************

2年前、32歳の時に、私は乳癌であることを宣告されました。
娘は3歳、息子はまだ1歳でした。
「治療をして癌が治れば元の自分に戻れるのだから大丈夫!」と思っていました。
けれど、そんなに簡単ではありませんでした。
今も、私の身体はがんと共にあります。

私はテレビに出る仕事をしていました。
病のイメージをもたれることや弱い姿を見せることには「怖れ」がありました。
なので、当時、私は病気を隠すことを選びました。
隠れるように病院へ通い、周囲に知られないよう人との交流を断ち生活するようになっていきました。
1年8か月、そんな毎日を続けていたある日、緩和ケアの先生の言葉が私の心を変えてくれました。
「がんの陰に隠れないで!」
私は気がつきました。
元の自分に戻りたいと思っていながら、私は、陰の方に陰の方に、
望んでいる自分とはかけ離れた自分になってしまっていたことに。
何かの罰で病気になったわけでもないのに、
私は自分自身を責め、それまでと同じように生活できないことに「失格」の烙印を押し、
苦しみの陰に隠れ続けていたのです。

それまで私は、全て自分が手をかけないと気が済まなくて、
全て全てやるのが母親だと強くこだわっていました。
それが私の理想の母親像でした。
けれど、病気になって、全て全てどころか全くできなくなり、
終いには、入院生活で子供たちと完全に離れてしまいました。
自分の心身を苦しめたまでのこだわりは、失ってみると、
それほどの犠牲をはたく意味のあるこだわり(理想)ではなかったことに気づきました。

そして家族は、私が彼らのために料理を作れなくても、幼稚園の送り迎えができなくても、
私を妻として、母として、以前と同じく認め、信じ、愛してくれていました。
私は、そんな家族のために、誇らしい妻、強い母でありたいと思いました。
私は、闘病をBlogで公表し自ら日向に出る決心をしました。
すると、たくさんの方が共感し、私のために祈ってくれました。
そして、苦しみに向き合い、乗り越えたそれぞれの人生の経験を、
(コメント欄を通して)教えてくれました。
私が怖れていた世界は、優しさと愛に溢れていました。
今、100万人以上の読者の方と繋がっています。

人の死は、病気であるかにかかわらず、いつ訪れるか分かりません。
例えば、私が今死んだら、人はどう思うでしょうか。
「まだ34歳の若さで可哀想に」「小さな子供を残して可哀想に」でしょうか? 
私は、そんなふうには思われたくありません。
なぜなら、病気になったことが私の人生を代表する出来事ではないからです。

私の人生は、夢を叶え、時に苦しみもがき、愛する人に出会い、
2人の宝物を授かり、家族に愛され、愛した、色どり豊かな人生だからです。
だから、与えられた時間を病気の色だけに支配されることはやめました。
なりたい自分になる。人生をより色どり豊かなものにするために。
だって、人生は一度きりだから。

地震

2016-11-22 21:24:06 | Weblog
朝6時頃、まだ布団のなかでもぞもぞしていたら
ぐらっ、ぐらぐらっ、と体が揺れた。
お、また地震か、のレベルを超えて
そこそこ大きな揺れだったので、
隣で寝ていた娘もめずらしく目を覚ましました。

テレビをつけると、震源地は福島県沖。
またもや東北地方で津波による被害が心配され
画面の中のアナウンサーが必死に避難を呼びかけていた。

幸いにも今回は大きな人的被害はなかったようだけど、
地震、怖いな。
地震以外にも、変な気候だったり、道路が突然陥没したり、静かだった山で噴火が起きたり、
地球、どうしちゃったんだろって思うことが多い。
私が生きていられるあと数十年(できればあと50年)だけでなく
そのあとの世界もどうか人類が無事に生きていられる地球でありますように。
子供たちや孫たちが、安心して幸せに生きていられる世界でありますように。

2016-11-21 22:39:14 | Weblog
いつも通りお弁当を作り、娘を学校に送り出して、
いつも通りの一日が始まろうとしていた今朝。
さぁて会社に行こうと上着をはおって靴をはき、
カバンに手を突っ込んだけど、鍵がない。
どした

記憶をたどると、そうだ、昨日娘に貸したんだった。
近所の義両親宅にリンゴのお裾分けをしてきて、と娘に頼み、
出がけに玄関先で『鍵を忘れた』と言われたので私のを貸したんだっけ。
帰ってきた娘に鍵を返すよう言ったら『手を洗ってから』とか言われて
そのまま2人とも忘れてしまってた。

ったくもーと思いながら靴を脱ぎ、
娘の部屋に入って、昨日娘が使っていたカバンを漁るも、入ってない。
いつも何でも入れっぱなしにして
私から『カバンは毎日空っぽにしなさい』と怒られているのに
昨日はめずらしく中身を出した模様。

出してどこに置いたんだと、勉強机の上や本棚など
思い当たるところを全部調べたけど、無い。
床に落ちてないか探してみたけど、やはり無い。
娘が昨日着ていた服や上着のポケットにも、無い。

娘にLINEし、しばしやり取りをして見つかった鍵のありかは、
既に学校に到着している娘の学生カバンの中。

その時点でもう私の怒りは大爆発
池袋まで取りに来れない?と聞く娘に、
だってその間、家を空けられないでしょ
(だから会社にも行けなくて困ってんだよ)と怒りまくり。

アメリカに連絡して旦那様が管理していたスペアキーを探すも見つからず、
義両親に連絡して預けていたはずのスペアキーを探してもらうもこちらも見つからず、
お義父さんの『あちこち見てるんだけど見つからないんだよ』の声を聞いたときに
これ以上、手間はかけさせられないと、
諦めて終日休暇をとる覚悟が決まりました。

とはいえ、今日もすることはたくさん。
パソコンはこの週末もいつも通り家に持ち帰っていたので
今日は休暇という名前の自宅勤務となりました。
懸念していた午後の会議にも自宅からWebEXで参戦。
とんだ一日だわ。

娘が帰ってきたら怒鳴りつけようと思っていたけれど、
旦那様から『本人も反省してるだろうから怒らないでやってね』と釘をさされ、
仕事のほうも、今日一日、自宅で誰からも横やりが入らず
もしかしたら会社にいるときより効率よく色んなことがこなせたので
しょーがない、今回だけは許してやろう。
でも、次はもうないからね

ラケルパン

2016-11-20 22:45:15 | Weblog
昨日のことだけど。
保護者面談のあと1時間だけ部活に参加した娘の帰りを
学校内の食堂で待って、
池袋で一緒に夕飯を食べて帰った。
あ、
登下校中の寄り道は、保護者同伴ならOKなのです。念のため。

お目当ては、
桑田佳祐の『大河の一滴』の歌詞にも登場する『RAKERU』
1年くらい前から狙っていたお店にやっと行けました。
ヨード卵を贅沢に使ったふわっふわのオムライスも、
添えられた名物ラケルパンも、
ちょーーー美味しかった。
オムライスはね、想像した美味しさだったのだけど、
感動したのがラケルパン。
軽く温められ、切り込みに挟まれたバターがいい感じにとろけているラケルパンは
手で持ちにくいくらいふわっふわで、激うまーーー

会計時、思わず別売りのお土産用(2個入り)を買ってしまいました。
そして今朝のブランチに早速登場。
家でも美味し~~~くできました。
奇跡のパンだなこりゃ。

親子面談

2016-11-19 21:53:04 | Weblog
今日は娘の学校の担任の先生との親子面談でした。
持ち時間は15分。
成績のことや部活動のこと、
娘の予想どおり、先日の買い食い事件のことなども含めて
先生のお話を伺いました。

家での様子や心配事も聞かれたけど、
うーん、そういえば私、娘のこと、最近そんなに心配してないな。
もちろんまだまだ理想にはほど遠く、
言えば、直して欲しい欠点はたくさんあるけれど、
娘なりに少しずつ自律して成長してるのははっきりわかるし、
心配なんですーと他人様に言うほど心配していることって特にないかも。
買い食いのことも、家での指導の不行き届きをわびつつ、
たくさんの失敗を経験し、反省を繰り返しながら
成長していって欲しいと思っていることを伝えました。

他人に迷惑をかけない範囲で、
学生時代にはいろいろ失敗すればいい。
そのたびにママがたくさん怒ってあげるから。
そうやって少しずつ社会を学び、経験値の高い大人になっていきなさい。

ジブリ

2016-11-18 23:34:55 | Weblog
我が家の金曜日は、3週連続、ジブリ。
今日は今までみたことがなかった
『猫の恩返し』でした。

猫が苦手だから感情移入できなかったのか
それとも画風が他のジブリと違っていたからか、
ジブリ作品の中では
正直あんまり私の好みじゃなかった。
猫男爵のバロン君は、紳士的でかっこよかったけどね。

MyジブリNo.1はやっぱりラピュタ。
牙城は揺るがず、です

マッサージ

2016-11-17 22:02:28 | Weblog
2-3日前から、私はマッサージ業を営んでいる。
お客は娘。
部活でへとへとの娘は手も足も腰も全身パンパンで、
時々夜中に足がつる(大騒ぎするので私まで目が覚める)ことがあるので
寝る前に少しだけ、マッサージしてやることにした。
ほんとはさ。逆だと思うんだけどね。
高校時代から腰痛持ちの私に、
娘が、『ママいつもありがとう』って
マッサージしてくれるべきだと思うんだけど。

まぁ、今の娘にはそんな時間はないし、
私も、自分より娘の体のほうが大切なので、
自分の腰や背中は自分の手が届く範囲でもみもみしつつ、
夜な夜な娘の指圧に励むことにします。
高校の陸上部時代、先輩方からマッサージ方法を習って
練習後にみんなでマッサージしあっていた
(おかげで私のマッサージの腕はなかなかのもの)なのは
この日のためだったのか

告白

2016-11-16 23:07:35 | Weblog
ご飯を食べているとき、娘から
『ママに話してないことが・・・』と言われた。
え~~~なになにと初めはにこにこだったワタクシ。

『今度の土曜日、学校で親子面談じゃん。
そこで先生に言われるかもしれないから先に言っとこうと思って。』
と言われて表情一変。
それって先生に注意される可能性ありってことだよね。
なにおぬしは何をやらかしたの

娘の話はこうでした。
先日、埼玉県のグラウンドで行われた運動会の帰り。
友人と3人で帰っていたら、駅で友人2人が『のど渇いたー』と言いだし
お茶を買うために構内の売店に入ったとのこと。
娘は水筒のお茶が残っていたので店内には入らず
お店の外で2人を待っていたのだけど、3人そろって学校の先生に見つかったのだとか。
翌日、担任の先生から、
自分だけ店内に入らなかったのはえらい。
でも、下校時の寄り道が悪いことだとわかっているなら
友達がお店に入るのも止めなければならない。
と注意を受けたのだという。

なるほど、そういうことですか。
何かを私に告白しようとする娘を前に、
もしかしてイジメか?
それともまさか万引きとか?
などと想像を膨らましていたので、正直ちょっと気が抜けたけど、
娘には、まじめな顔をして、
中学生にもなれば自分の行動には自分で責任を持たないといけないこと、
誘惑に負けずに自分の良心に従ってものごとの善悪を正しく判断すること、
友達の間違いも正してあげる勇気を持つのが本当の友達だということ、
などなど、言って聞かせました。

心の中では、
私も学校帰りに友人たちと買い食いしちゃってたなぁ
(校則を破るの、ちょっと楽しかったなぁ)なんて思いつつ、逆に、
自分だけお店に入らなかった娘は私よりえらいじゃん
(やってた私が言える立場か)なんて思ったりしたのでした。