たった今、娘と一緒にドラマ『一休さん』を見終えた。
普段は9時目標、最低でも10時には娘を寝せるようにしてるけど、
明日は休日だし、
ふく君主演の子供向けのドラマということもあって、
今日は特別、娘にも11時過ぎまで全部見ることを許可した。
笑いあり、しんみりあり、のこのドラマ、
ふく君の可愛らしさも手伝って
とてもよく仕上がっていたと思うんだけど、
一方で、我が家の小学4年生ときたら、
笑いの部分にばっかり反応して、
しんみりの部分は全然わかってない雰囲気。
今まで何度か悲しい映画やドラマを見てうるうるしてたことがあって、
そういう姿は母親としてはちょっと嬉しかったりもするから
今日も泣くかなと心のどこかで少し期待してたんだけど、
さよちゃんのお祖父ちゃんがお寺を出ようとした場面では
『どこ行くの?何しに行くの?』。
一休さんと離れて暮らすお母さんとの再会の場面でもへらへら~っと見てて、
なんだか逆に、おいおい、この悲しい状況、理解できてる?と聞きたくなったぞ。
小学生が人の心の痛みをちゃんと感じるには
もう少しわかりやすい演出じゃないと無理なのかな
普段は9時目標、最低でも10時には娘を寝せるようにしてるけど、
明日は休日だし、
ふく君主演の子供向けのドラマということもあって、
今日は特別、娘にも11時過ぎまで全部見ることを許可した。
笑いあり、しんみりあり、のこのドラマ、
ふく君の可愛らしさも手伝って
とてもよく仕上がっていたと思うんだけど、
一方で、我が家の小学4年生ときたら、
笑いの部分にばっかり反応して、
しんみりの部分は全然わかってない雰囲気。
今まで何度か悲しい映画やドラマを見てうるうるしてたことがあって、
そういう姿は母親としてはちょっと嬉しかったりもするから
今日も泣くかなと心のどこかで少し期待してたんだけど、
さよちゃんのお祖父ちゃんがお寺を出ようとした場面では
『どこ行くの?何しに行くの?』。
一休さんと離れて暮らすお母さんとの再会の場面でもへらへら~っと見てて、
なんだか逆に、おいおい、この悲しい状況、理解できてる?と聞きたくなったぞ。
小学生が人の心の痛みをちゃんと感じるには
もう少しわかりやすい演出じゃないと無理なのかな