ハロウィン

今日は同僚女子チームの飲み会の予定だったんだけど
自分もまだ本調子ではないし
何より風邪でダウンしている娘を放って飲みに行くわけにはいかず
飲み会をキャンセルして帰宅した。

今日はハロウィン。
去年はハロウィン仕様のお料理作りを頑張ったけど、
今年は料理するのがしんどかったので
会社帰りにスーパーに立ち寄って
オールお惣菜でのハロウィンパーティを娘と二人で楽しみました。
お料理に手をかけなかった分、
コップやお皿はオレンジをかき集めて
形だけはハロウィン風に頑張ってみたよ。
手料理がなくてごめんね、と娘に言ってみたら、
「なんで謝るの？これで十分だよ。楽しいよ。」と言われ、
来年は絶対元気に手料理作ろうと心に誓った母でした

早退

今日は一日品川へ外勤。
頭と背中の痛みがピークを越えたので
今日はだいぶ楽になった。
少なくとも、ある程度普通に歩けるようにはなった。

午前中の会議に参加し、
午後も共同研究者と2時間半みっちり話をしてから携帯を見たら
娘から何度も電話が入っていた。
折り返しかけてみると、なんと小学校を早退したとのこと。

急いで帰宅し、鼻水じゅるじゅるの娘を連れて病院に連れていくと、
熱も37.7度まであがっていてかなり苦しそう。
鼻水と熱の症状が全くない私とはどうやら別の風邪のようなので
もしかしたらディズニーに行った時に薄着過ぎて風邪ひいたのかもしれないけど、
それも私が同行できてたら防げたかもしれないと思うと
申し訳なさでいっぱいです。

ぼろぼろ

偏頭痛がピークをこえ、
どうにか多少まともに歩くことができるようになったので出社した。
ただし、咳はまだゲホゲホ状態なので
みんなに移すことがないようマスク装備で。
この1週間、家族にうつってないので
たぶん移る風邪ではないんだろうとは思うのだけど
念のためね。

頭の痛みが多少弱まった分、
今日はあらたに背中の痛みが始まった。
どうやら夜中に背中の筋を寝違えたらしい。
ついて無い時はとことんついてないものだね。
頭痛と背中痛で、そろりそろりと歩く姿は
遠目には60歳くらいに見えたんじゃなかろーか。
席を立ったり座ったりするときも思わず「うっ」とか
声でちゃったし。
いつになったら普通の生活に戻れるんだろう私。
そろそろ本気で悲しいんですけど。

寝休日

3連休最終日。
娘が土曜日の学校公開の振り替え休日だったので
あらかじめ休暇を取っていたのだけど、
とても一日娘の相手ができるような状態ではなく、
今日もまるまる寝休日を過ごさせてもらいました。
代わりに娘は、お友達家族とディズニーシーへ。
本当なら私も同行するはずだったのだけど
具合が悪過ぎてとても外出できる状態ではありませんでした。
早くよくなりたい。。。

ピーク

朝から頭に激痛が。
どうやら偏頭痛がピークのようです。
黙っていてもズキズキうずくし、
向きを変えたりうつむいたりとちょっと動かしただけで
うぅぅって声が出てしまうくらいものすごく痛い。
風邪の時の頭痛の100倍くらい痛くって、
大人なのに痛みで泣いてしまいそう。
一方で、のどの調子も全然よくならない。
咳をすると頭が割れるように痛いし、
全身最悪な状態です。

薬をもらおうと病院に行ったら、
疲れが原因だろうって。
うーん、疲れって、、、こないだ朝4時まで飲んだことでしょーか？
てか、不調の原因が疲れだなんて、そんな診断初めてされたよ。

ダウン

昨日の暴飲暴食は関係ないと思うのだけど
今日は朝から体調わる～。
午前中は、外せない用事（娘の受験候補の中学校の説明会）があったので出かけたけど、
体がだる過ぎて、
午後予定されていた高校の同窓会のほうはキャンセルしてしまった。
楽しみにしていたのに超残念。

でも、午後からは、頭もズキズキしてきて、
どうやら偏頭痛もでてきた模様。
脈をうつようにうずいて、あまりの痛さに思わず唸り声が出てしまうくらい。
早く治りますよーに。。。

3匹のこぶた

今日はダイエット仲間たちとの打ち上げの日。
のどの調子はいまいちだけど、
以前から楽しみにしていた飲み会だったので
参加してきました。

お世話になったお店は門前仲町の「3匹のこぶた」。
何度か来たことがあるという同僚お勧めのコースを頼み、
和牛1kgとオージービーフ1kgを6人で平らげてきました。
平均350gくらい食べた計算か。
ダイエット仲間の会とは思えないね。

和牛のほうは脂が乗り過ぎなくらい乗っていて、
口の中でとろけてしまうお肉でした。
でも、最初の1切れ2切れはとても美味しくいただけたけど、
後半はちょっとくどく感じてしまったかな。
そういう意味ではオージーのほうが肉肉しくて美味しかったかも。
お肉をたっぷり食べる時は炭水化物は控えめに、
がここ最近の自分の中のルールだったんだけど、
今日はお肉が美味しすぎてご飯を我慢できず、
お皿いっぱいのご飯も残さず完食してしまったよ。
明朝の体重測定が恐怖だけど
楽しかったから良しとしよう。

社長から

昨日は勤めている会社の研究所全体で行われる研究成果発表会の日。
私のグループは、ボスが「毎年全員発表」を義務付けているので
数日前からせっせとポスター発表の準備をして
夕方、所定の時間に自分のポスターの前に立っていた。

すると、しばらくして声をかけてきたのはなんと社長。
会議の場で話したことはあっても
マンツーマンで話をするのはこれが初めて。
どういう目的で行っている仕事なのかを説明し、
質問にも答えたりしてどうにか乗り切ったけど、
さすがにちょっと緊張しました。

で、今日。
お昼休み直前になって社長からメールが。
昨日話をした際に社長が関連情報をちらっと話していて、
今日はそのことに関するより詳細な情報を送って下さいました。
まさかの展開に慌てて返信したけど、
一社員とのやり取りを忘れずに覚えていて調べてメールするなんて、
さすが、社長にもなる人はこういう気遣いが大切なんだね。

和食

娘のクラスでは、生徒全員の持ち回りで
毎日1人ずつ、最近のニュースを紹介する時間が設けられているらしい。
その当番が木曜日に回ってくるんだけど
何か面白いニュースないかな？と数日前に娘に相談された。

娘に当番が回ってくるのは今回が2度目。
1度目は、宮崎駿監督がジブリを辞めるというニュースを見つけて
そのニュースを報告した。
TPPとか温暖化とか、難しいニュースを紹介するお友達が多い中、
子どもたちが大好きなジブリのニュースを紹介したその日は
今までにないくらいクラスメイトたちからの質問が相次ぎ、
先生からニュースの選び方が上手だと褒められたという。

その手前、今回もまずはどのニュースにするかが大事だと
本人なりに思ってる模様。
私が、台風がたくさん来てる話にしたら？というと
それはもう何人もが紹介済みだと言い、
じゃぁこれは？これは？といくら提案しても
それは難しすぎてみんなのテンションが上がらないからダメだとか
それはあまりに遊びの話過ぎるとか
いっちょ前になんだかんだケチをつけてダメだしばかり。
もうさー自分で選びなよ～（ママ知らない）と言いつつも
結局は放っておけず、毎日せっせと新聞を読んでネタを提案し、
最終的には今日の新聞に載ってた「和食が世界の無形文化遺産に登録される」ことを
紹介することに決まった。
既に登録されている食文化には何があるのかとか
そもそも無形文化遺産って何かなどなどをネットでいろいろ調べて
無事に準備完了。
あとは明日、みんなの前で上手にしゃべれれば完璧だね。
頑張れ

のどが・・・

実は昨日から喉が痛いです。
声も少し枯れてきた。
土曜日にしゃべり過ぎたんだなーと思っていたんだけど、
夕方になってちょっと熱っぽくなったりもしてきたので
もしかしたら風邪かもしれない。
念のため体温をはかってみたら36度8分だって。

いやーん、今週は金曜日に友人とステーキ食べに行くのにー。
その翌日の土曜日も、今度は高校の同窓会が東京であるのにー。
のど飴なめて、木曜日中に気合いで治さねば。

ラスク

土曜日の同窓会の帰り際に手土産にと配られた焼き菓子を食べた。
住吉にカフェを開いている同級生が作った手作りの焼き菓子たちは
さすがプロの作品だけあってどれも本格的で美味しそう。
4種類のお菓子の詰め合わせだったのだけど、
旦那様と娘が先に選んだので、私はラスクを食べてみた。
そしたらその美味しいこと
今までいろんなラスクを食べてきたけど、
そのなかで断トツのピカイチだと思われます。
これ食べると他のラスクは食べられないよぉ。
旦那様が食べたお菓子も相当美味しかったらしく、
“こんなに美味しいお菓子は食べたことがない”って言ってました。

ただ面白いだけだと思ってたあの子に（笑）
こんな才能があったなんて驚きだわー。
今度帰省したら絶対買いに行こーっと。
しかも大人買いね！

お土産

今朝4時過ぎに朝帰りしたワタクシ。
お風呂に入り、2時間ほどの睡眠を経て
午前中の便で東京に帰ってきました。
昨日の同窓会からまだ1日しか経っていないのに
今はもう東京で普通の生活に戻ってるのが嘘みたい。
30年っていう時間を一瞬で飛び越えて
まるで中学生に戻ったような気分で
友人たちと語りあかした昨日がまるで夢のよう。
わかっていたとは言え、滞在時間40時間の帰省はあっという間だったなー。

長崎空港には例によって
両親＆妹家族4人の計6人が総出でお見送りに来てくれました。
当然1台の車には乗りきれないから、
妹の旦那と姪っ子1人はわざわざ長距離バスで。
そこまでして来てくれなくていいよぉといつも言うのだけど、
やってあげたくてやってるんだから、やらせてあげて、と言われて
結局毎回、盛大に見送ってもらってる。

別れ際、母に、これお土産ね、と持たされたバッグには
私が搭乗手続きをしている時に買ったらしい
カラスミとさつま揚げとひよこまんじゅうが。
お母さん、ひよこまんじゅうって実は東京でも買えるんだよ。
それにこれ、正確には長崎じゃなくて福岡のお土産だよね。
そう言うと、あらそーねと母。
ホントは私がお小遣いをあげる立場なのに、
いつまでもこうやってお土産を持たせてくれる親に
胸がきゅんとなりました。
ありがとうお母さん。
今回は弾丸帰省だったけど、
今度またきっとゆっくり帰ってくるから。
その時もまた私のために美味しそうなお土産を選んでね。

中学同窓会

今回は同窓会だけを目的に帰省したこともあり、
昼間は特にすることもなく夜に備えて自宅でのーんびり。
めいっこたちと遊んだりウトウトしたり
両親とだらだらおしゃべりしたりして、
自由な時間を過ごさせてもらいました。
しなきゃいけないことが目の前にない時間って素敵だね。
同じ休日でも、東京の自宅にいるといろんなことが目に付いて
のんびりしようと思っても気が休まらないし、
片づけや掃除をし始めたらどんなに時間があっても足りなくて
イライラしてしまうんだけど。

16時頃から腰をあげ、化粧をしワンピースに着替えて
いざ同窓会会場のホテルニュー長崎へ。
ロビーに着くといきなり懐かしい顔がいて、
そこからはもう興奮のるつぼ。
「きゃー！○○、元気だった～？」と
言ったり言われたりを何十回も繰り返しながら
男女問わず懐かしい顔を見つけてはおしゃべりしまくり。
私が通った中学校は、附属の小学校と幼稚園（おぼっちゃま＆お嬢様用）まである
長崎市内唯一のブランド校だったこともあり（私は中学校から入った一般市民）
同級生たちの進路はそれはそれは華々しく、
今日の参加者約100人のうち1/3はお医者様とのことでした。
それ以外の人も、弁護士や会計士、起業して社長になってたり自分のお店を開いてたりと
みんなすっかり立派になってて、話も大盛り上がり。
実は昔ちょっと好きだったんだよみたいな胸キュン話もあったりね。
学生時代には話したことがなかった人とも
まるでずっと友人だったかのように話がはずみ、
閉会までの3時間、乾杯のビール以外は料理にも飲み物にも一切手をつけることなく
ず～っとしゃべりっぱなしでした。
あとから聞くと、会費1万円の同窓会は長崎にしては相当高いらしく、
並んでいたお料理もデザートもとっても美味しかったらしい。
それは残念、食べればよかった～～～。
でも、おしゃべりが楽しすぎて食事には一切気持ちが向かなかったんだよぉ。

それだけしゃべってもまだしゃべり足りず、
みんなと別れるのも名残惜しくて、そのまま2次会へ。
龍馬伝の撮影に使われた船を眺めながらひにちが変わるまでしゃべり倒し、
続いて3次会、そしてさらには4次会へとなだれこみ、
最後はとうとう朝の4時まで楽しく呑んだくれたのでした。
バスケ部の仲間など、特に仲が良かった人たちとは連絡先を交換したから
これからは連絡が取り合えるのも嬉しくてたまらない
1次会から始まって4次会までの約10時間。
友人たちからたくさん元気をもらった素敵な同窓会でした。
同窓会を企画し運営してくれた長崎在住の同級生たちに感謝感謝、だな。

長崎へ

会社を休み、午後の飛行機で長崎へ。
その理由は、明日の夕方から予定されている
中学校の同窓会に参加するため。
高校卒業と同時に長崎を出た私にとって、
中学の同級生225人中、今もこまめに連絡を取ってるのはたったの一人。
ほとんどの人とはかれこれ20-30年も会ってないので
みんなとの再会にワクワクしながら帰省しました。
もちろん今回は、塾で忙しい娘と旦那様を東京に残しての一人旅。
仕事を休めない旦那様を残して娘と二人で帰省するってのはよくあったけど、
自分一人でのこういう帰省は結婚以来初めてかも

空港からは、迎えに来てくれた妹の車で長崎市内へ。
まだ微妙にダイエット中だから夕飯は軽めで（特に炭水化物は控えめに）
と言っておいたのに、家で母が作って待っててくれた夕飯は
おでんと混ぜご飯でした。
この混ぜご飯は昔から、私が選ぶ母の手料理ベスト3に入る美味しさで
これまでも帰省するたびに毎回リクエストしてたんだよね。
今回も、えーダイエット中だって言ったのに～とふくれてみながらも
ついつい2回もおかわりして、結局、お茶碗3杯分をペロリと食べてしまいました。。。
これだから実家への帰省は太るんだよね。
おでんにも、赤身たっぷりの牛すじ肉が山ほど入ってて、
初日から、というか、明日は同窓会だから前日は控えめにしとこうと思ってたのに
いきなり超食べ過ぎてしまって大反省なのでした。
でも、美味しかったから、まぁいっか。

お腹もいっぱいになったし、
帰省した時の恒例になってる父親の耳掃除もしてあげたし、
今日は明日に備えて早めに寝るよー。
でも、ワクワクし過ぎてあまり眠れないかもねっ

泣きながら

夕方、会社で携帯が鳴った。
かけてきたのは小学校から帰宅した娘。
そういえば今日は、ピアノの伴奏のオーディションがある日だと言ってたから
その報告かなと思いながら「はいはい、どした～」と軽～く出たら、
電話の向こうの娘の様子が変。
「ママぁ～」と言ったまま号泣して、声にならない様子。
少し落ち着いたところで話を聞いてみると、
放課後に予定どおりオーディションがあったんだけど、
緊張して何度も何度も間違えてしまい、全然上手に弾けなかったんだとか。
一方で、自分の次に弾いた子は堂々とほぼノーミスで弾けてたので、
自分が伴奏者に選ばれる可能性は100%無いと言って泣いている。

そっかぁ、それは残念だったねぇ。
なかなかじっくりと練習時間が取れない娘は
ようやく楽譜の最後まで通して弾けるようになったところで、
“上手に弾ける”とは程遠いままオーディションを迎えてしまった。
それでも、本番までまだあと数か月あるし、
他の挑戦者たちも状況は似たり寄ったりでは？と
親の方もすっかり油断してたんだよね。
自分が選ばれる可能性がなくなったことが泣くほど悔しいんだったら
もっと練習すればよかったのにとも思うし、
私ももっとしっかり練習を見てやればよかった。

自分の尺度で「このくらいでOKかな」と思ってたことが、
他人と比べると全然OKじゃないってことがあることを思い知った娘。
小さい時は「みーんなお利口」「みーんな上手」「みーんなよく頑張った」
と他人と比較されることなく褒められてた子どもたちだけど、
小学校も高学年になり、1年後には中学受験も迎えるなか、
この先は受ける評価の多くが相対的なものになっていくんだよね。
自分が10頑張っても、他人が20頑張ったら、自分の頑張りは頑張りのうちに入らない。
大変だとは思うけど、それが世の中の現実です。
伴奏者になれなかったのは残念だけど、
代わりに、受験にも通じる大事なことを1つ学んだんじゃないかな。