ベトナム公式訪問3日目の秋篠宮ご夫妻 ベトナムに関わる日本人らと熱心に交流されています。
22日午後、ハノイにある日本人学校を訪問
小学1年のベトナム語と中学2年の理科の授業を見学されました。
オペラ鑑賞
こちらも22日、首都ハノイにあるハノイオペラハウスで世界初演となるオペラ「アニオー姫」を鑑賞されました。
ベトナムの赤色かな 赤一色でなく白（？）を混ぜられたところが良いなと思います。
赤と白のアンサンブル？ ワンピじゃなさそう
袖とスカートに凝ったデザイン ちょっと代わった感じだと思います。
可愛らしい 国内でもお召いただきたい
https://crea.bunshun.jp/ud/pressrelease/650e9f20760b0688a0000006
このプロジェクトは2020年の秋からスタートし、ベトナムと日本で語り継がれる「実際にあった愛の物語」をモチーフとして制作したオリジナルオペラを、日越外交関係樹立50周年を記念して公演するものです。ハノイでの世界初演を終えた後には、「日本プレミア公演」が2023年11月4日(土)に東京・昭和女子大学人見記念講堂にて開催されます。
日本プレミア公演の詳細はこちら：https://anio-opera.jp/japan/
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オペラ アニオー妃
佳子さま 鳥取空港で笑顔 ワンピースに茶色いジャケットで秋の装い 「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」ご出席へ FNNプライムオンライン によるストーリー
佳子さま 鳥取へ
初秋の装い～～ 素敵！
ご両親はベトナムで 佳子さまは鳥取へ 秋篠宮家は、しっかり機能されています
佳子さま 頼もしい内親王殿下！！！
佳子さまは、到着されると夕方には出場チームの生徒たちとご交流。
鳥取県平井知事が、鳥取砂丘で「VIVANTごっこ」を勧める一幕もあったそうです（私はVIVATは見てないので分かりません）
そして鳥取市河原町にある「いなば西郷工芸の郷」をご訪問
作品の鑑賞や因州中井窯の坂本章さんの作品作りをご覧になり、親しくお声も掛けられたということです。
鳥取訪問は8回目、交流会は4年ぶりだそうです。
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https://www.sakigake.jp/news/article/20230711CO0113/
アニオー妃 あらすじ
日本ベトナム恋物語、オペラに 外交関係５０年で共同制作 2023年7月11日 掲載 2023年7月11日 更新
日本とベトナムの外交関係樹立５０年を記念し、両国共同で制作されたオペラ「アニオー姫」の記者会見が１１日、東京都内で行われた。約４００年前の史実に基づく恋物語を現代によみがえらせた内容で、本名徹次総監督は「オペラを通じて両国の文化、長年の交流を感じてもらいたい」と話した。
１７世紀、「広南（現ベトナム中部）」の王女ゴック・ホア姫が朱印船貿易商、荒木宗太郎と結婚して長崎で暮らす物語。夫を呼ぶ際の「アイン・オーイ」というベトナム語がなまって「アニオーさん」と慕われるが、鎖国の導入で翻弄される。
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追記です・・・
秋篠宮殿下は23日午前、ハノイの自然科学大学生物学博物館を訪問されました。ここは上皇が新種として発見なさり寄贈されたウロハゼの標本が展示されています。
殿下は「大切にしていただいてありがたく思っております」と感謝をお伝えなさったそうです。
殿下ご自身が平成２４年に寄贈したオナガドリの剝製の前では、「日本でも飼っている人が高齢化して、その後継者がいないんです」と懸念を示されたとか。
一方、紀子妃殿下は、身体障害者らが自立を目指して働く企業を訪れた後、ベトナムで絵本を広める活動に取り組む関係者と面会されました。
同日の午後には政府専用機で中部・ダナンに移動なさり、日本が保存や修理に協力している近郊の「ホイアン旧市街」を訪れ、修復中の「日本橋」などをご覧になったということです。
皇嗣両殿下はお揃いで、または別々に、そして同日の午前と午後に別々の場所に移動なさって訪問という、かなりハードスケジュールで動かれています。画像を拝見していますが、周りの方々の雰囲気も良いです。
招待する国も国家の威信をかけて「おもてなし」をなさっているので、訪問する側も誠意を持って訪問し交流することが相手側への敬意に繋がるのだと思いました。
