悠仁親王は6日、天皇ご夫妻と上皇ご夫妻を訪問し、17歳のお誕生日を迎えられた報告をなさいました。沿道に集まった人たちに「誕生日 おめでとうございます」と声をかけられ
笑顔で手を振られました。
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アエラドットに以下の記事が出ています。
天皇ご一家を待つ東京駅が「ブタのぬいぐるみ」で厳戒態勢に 皇室ファンの熱意が招いた緊張感
那須に行かれたときファンの一人が手作りカレンダーを直接手渡しして、雅子さまが受け取ってしまったというシーンがありました。こんなことはしてはいけない筈なのに、徹底できてないことに驚きましたが、5日に帰郷した際、東京駅でブタのぬいぐるみを持ったファンが居て、その場で手荷物検査するという騒動があったそうです。
記事から少し転載・・・
>「ゆっくりできましたか」
奉迎者から声が飛ぶと、雅子さまは声の方向を向いてほほ笑み、会釈をした。愛子さまも手を振り、にこやかにあいさつをしながら足早に去っていった。
しかし、その数十分前、駅の構内にはピリピリした空気が張り詰めていた。というのも、ご一家を待つ人たちの中に、透明な袋でラッピングしたブタのぬいぐるみを持つ奉迎者がいたからだ。
「あのぬいぐるみは危険ではないのですか」
「爆発物であったら?」
周囲からの声に、奉迎者の整理にあたっていた警察官たちの空気は一変。奉迎者を対象に手荷物検査が始まり、警察官から注意喚起が繰り返された。
「プレゼントは、天皇ご一家には渡せません。物はすべてカバンにしまってください」
・・・ここまで・・・
周囲の一般客から危険ではないかと指摘があって、それで手荷物検査となったと書いています。警備が最初からしっかりしていたわけではなさそうです。奉迎者は組織で動いているのでしょう? 責任者は、しっかり管理してないのですかね。駅に居合わせた人たちも迷惑な騒ぎだったでしょう。
8月29日には上皇ご夫妻を待っている人の中に、ラッピングしたカバのヌイグルミを持っていた人が居たらしく、警備員から渡してはダメと注意されたことがあったそうです。
ブタとカバのヌイグルミ、愛子さはブタちゃんと題した手作りの工作を出品していたそうですが、上皇ご夫妻にカバって。
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9月7日に行われる皇室会議の皇族議員選挙に愛子さまが立会人を務められると出ています。常陸宮殿下が務められる事になっていましたが、感染で入院されたので愛子さまになりました。
立ち会うだけなら愛子さまでもお出来になるかな。しかし、常陸宮殿下の入院は残念です。