ニナウェイブル

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ニナウェイブル　　デンマーク　　1962年
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


新世界秩序の秘密を知る男とは？！ (youtube.com)

上記動画、ゲストが林千勝氏なので視聴してみました。

・・・少し書き出してみます・・・

林千勝氏

防衛研究所の日米戦争・大東亜戦争の日本の参戦の前の非常に重要な部分に秋丸機関、感じで四文字、これが出てきた。簡単に言うと日本が連合国側に「こうすれば勝てる」という研究をやった機関。

その秋丸機関の研究に基づいて開戦したというのが史実だった。

どういうことか。

日本は軍国主義で暴走したとアメリカで習う。今もそうで日本のマスコミも教科書もその論調。ところが、それが全く間違いだったということが分かった。簡単に言うとドイツと挟み込んでソ連を撃つというのが一つの勝ちパターン。それを連合国は恐れていた。

近衛文麿、近衛内閣が北へ進むのを潰して無理やり南進させた。海軍の永野修身と一緒に。

近衛内閣が日本・大日本帝國を潰そうとして、勝ちパターンの北へ行くのを潰して南へ行った。

近衛さんは自分がこの国を牛耳りたかった。大日本帝國は昭和天皇を戴いた国。

近衛文麿は藤原家。藤原文麿にとって明治日本・大日本帝國憲法の日本というのは、自分が潰して変えなきゃいけない対象だった。公家は軍事力が無いから近衛文麿の考えたことは、例えばアメリカ軍を使って大日本帝國を潰そうと。

結果的には大日本帝國は滅亡したので成功した。

しかし、あの戦争はもう一つの側面があってウオール街・グローバリズム勢力…　そもそも日本をぶっ潰すための戦争だった。

近衛のやろうとしていたこととウオール街の野望と一致していた。

近衛はウオール街の野望を知っていて逆に利用しようとしたと思う。

ウオール街は、育てて利用しようと思ったけれど育ちすぎて生意気になった日本を潰すのが目的だった。

日本人を馬車馬のように働かせて利用する、本来の軍事力は持たせずに。それを上手くやるために象徴天皇を置こうと。

天皇をぶっ潰そうとしたのは近衛文麿。近衛文麿は戦争責任を昭和天皇に押し付けて。戦争中、文麿は天皇に「船に乗って戦死してくれ」と言っている。戦争責任は全部昭和天皇に押し付けようとした。それはウオール街のシナリオとは違うのだ。

近衛文麿は知りすぎていた（ウオール街の傘下に共産主義者がいて、直の傘下の人間を自分の内閣に入れて戦争へと向かわせている）東京裁判に戦犯として出したら全部喋ってしまうから、そういう意味でも困るし、そもそも昭和天皇と敵対していたし、だからグローバリズム勢力は近衛を◯◯した（青酸カリを飲んで自死と言われているが）

　　　　　　　・・・ここまで・・・面白くて視聴しました。教科書やマスコミと全く違う視点なので。続きは動画を視聴なさってください。

 

私が昔聞いていたことに「陸軍が暴走して…」というものがありました。しかし林氏の陸軍の評価は全く違います。

陸軍は第一次世界大戦を研究していて「戦争は精神ではない、経済だ」として合理的であったというお話しでした。秋丸機関はアメリカとは戦わないという想定であったそうです。勝てないと分かっていたから（理由は動画内で）

 

今の日本は、どうしてこんなになってしまったのと悲しく思うことが殆どで、もう終わりかもと悲観することも有りで。本当はどうだったのか、原因を知りたいと思い林氏の解説に聞き入っています。当時はアメリカも厭戦気分であったし、日本もアメリカと戦うつもりは無く、シナリオ通りに動いていれば日本は勝っているはずだったそうです。それを壊したのは山本五十六…。山本はハーバード大学。

私が知ってどうなるものでもありませんが、知れば納得するところもあり、自分が納得したくて視聴してみました。真珠湾攻撃なんかするつもりじゃなかったんです。フィリピンに行っていたら勝てたのに。

「理」の世界では勝っていた日本。「空気」で戦争を起こして負けちゃったそうです。「理」で動こうとした陸軍、一方「空気」で暴走したのが海軍。私が昔聞いた話は全くの逆でした。

林氏はおっしゃいます。日本の政治自体がコントロールされていると。グローバリズム勢力にとって美味しい国になるかもということです。色々と思い当たることが在ります。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今、世界が目指しているのは　フランクフルト学派の

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新しい共産主義　だそうです

 

・・・聞き書き　続き・・・

林千勝氏

トランプ大統領が就任したって、グローバリズム勢力が無くなる訳では無い。かつて日本は安倍首相、トランプ大統領、プーチン大統領の黄金のトリオ。このとき日本を取り戻せたか？　取り戻せてない。

トランプと安倍さんの時代に水道の民営化があり、日本の防衛産業をメタメタにした。種子法とか、挙句の果てに貿易協定で日本の農業の未来を真っ暗にした。

アメリカ第一主義のトランプ大統領が誕生したとしても、主要なところは抑えているので（グローバリズム勢力が）増々闘争が激しくなるかもしれない。不正選挙が行われたのはトランプ大統領のとき。あんなときに出来るのだから。

トランプが大統領になったら、アメリカはもっと激しくなるだろう。

彼はイスラエル支持だから、ユ◯◯勢力と握っているところもある（そうでもしなきゃ大統領になれない、そもそも）　「これは俺にヤラせてくれ、日本はウオール街にやるから。安倍くんに言っとくから」くらいはあったと思う。次の四年間も日本か駆け引きの材料にされる可能性はある。

日本人は目覚めなければならない。目覚めるためには僭越だが歴史から入らないと。

トランプはロシアと戦争はしないだろう、その意味では良いが、そのまま日本の救世主という見方はしないほうが良いだろう。日本は自分自身が、国民一人ひとりが救世主にならなければならない。

北方領土を奪ったのはソ連が単独ではない。アメリカが訓練して率先した。ソ連だけでは出来なかった。

原爆は毎月三発落とす予定。それは日本が降伏したので出来なかった。日本ではなく日本人に落とす目的。人種差別。

日米安全保障という虚構の国土を中国人が蹂躙する可能性はある。

トランプ氏が選挙で勝っているのに不正選挙で落ちたら、アメリカは内戦になる可能性が高い。アメリカ国民がDSに怒って、アメリカ国民軍がワシントンに攻め入るという物語も書かれている。アメリカ国民軍が勝つのだとか。それをグローバリズム勢力の代理人が書いている。出版している。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・ここまで・・・聞き間違いもあるかもです・・・

何もかも仕組まれているのでしょうか。気が遠くなりそうです。内戦に触れている人は他にもいて、日本では知ることが出来ないですが、アメリカは深刻な状態が酷くなっているのだろうと思います。でも、私が心配するのは日本のことだけです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この花だけ　中心が二つありました　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　トランプ氏が拳を上げたとき　USA　USA　という声が湧き上がりました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本で首相に同じことが起きたとき　日本　日本　という声が湧き上がるだろうかと

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ふと　思いました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ニッポン　ちゃちゃちゃ　ニッポン　ちゃちゃちゃ　　スポーツのときだけ湧き上がる掛け声です