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皇室のこと

2024-07-20 07:24:35 | 皇室のこと

                                    紀子妃殿下

                   

                   第60回献血運動推進全国大会でおことばを述べる秋篠宮妃紀子さま=2024年7月18日午後2時4分、岐阜市の長良川国際会議場、代表撮影

紀子さまが献血全国大会に出席 皇室と献血の深いかかわり (msn.com)

上記記事、紀子さまがお出ましだったのに、今朝見に行ったら天皇と雅子さまの画像に変わっていました(多分、皇太子時代の過去のご夫妻が訪問した時の昔の画像です)

画像の説明文に

第38回献血運動推進全国大会で宮崎県を訪問し、同県赤十字血液センターで献血をする人に声を掛ける皇太子ご夫妻時代の天皇、皇后両陛下=2002年7月12日

とあります。2002年って、それを今頃出すかと呆れました。

赤十字の総裁をお務めなのは雅子さまですが壇上で表彰することしかお出にならないので、実質的に努めておられるのは副総裁の紀子妃殿下ではないかと思います。

 

では、上記画像の記事を転載・・・

秋篠宮妃紀子さまは18日、岐阜市で開かれた「第60回献血運動推進全国大会」に出席した。紀子さまはあいさつで「献血運動の輪がさらに広がっていくことを願います」などと述べた。

 大会に先立ち、紀子さまは名誉副総裁を務める日本赤十字社の岐阜県支部を訪問。若年層の献血者数増加をめざして学生ボランティアらが子どもを対象に取り組む「血育(ちいく)かるた」に参加。紀子さまは「つなげよう 命のバトン 献血で」の札を読み、参加した小学生が素早く絵札を見つけたことに「すごいですね」などと拍手した。

 

 

                   

 

紀子さまが「献血運動推進全国大会」に出席 幼稚園児と積み木遊びで交流し「楽しかったね」笑顔 (msn.com)

秋篠宮妃紀子さまは18日、岐阜市で行われた「献血運動推進全国大会」に出席されました。

日本赤十字社名誉副総裁の紀子さまは、「献血運動推進全国大会」で、献血活動に貢献した人たちを表彰し、「皆様が、人々の命や健康について考え、行動し、地域の人々を支えていることを心強く思っています」とおことばを述べられました。

その後、「木育」の拠点にも足を運ばれました。

紀子さまは、地元の木材で作った積み木を手に、近くの幼稚園児たちのリズム遊びの輪に加わり、「楽しかったね」などと声をかけられました

                             ・・・ここまで・・・

 

悠仁さま、宮中行事へのご参列は「成年式後が適当」 西村泰彦宮内庁長官 (msn.com)

9月に18歳の成年を迎えられる秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまの宮中行事への参列について、宮内庁の西村泰彦長官は18日の定例記者会見で、「皇室の重要儀式であり、節目となる成年式を終えたのちに参列されるのが適当」との考え方を示した。

宮内庁は悠仁さまの成年式について、来春の高校ご卒業後の適切な時期に行うとしている。このため、来年1月に想定される新年祝賀の儀や、一般参賀などの宮中行事には、悠仁さまは参列されない見通しとなる。

                            ・・・ここまで・・・

宮内庁HPから

悠仁親王殿下は、本年9月6日(金)に18歳になり、ご成年を迎えられます。それにあたり、悠仁親王殿下の成年式のことについてお伝えしたいと思います。

親王殿下は、お小さい頃からご両親殿下とともにお出かけになり、それぞれの土地の自然や文化、歴史を学ぶ機会をもってこられました。その中でも、ご自身が非常に関心をおもちのものの一つが自然誌で、昆虫などやそれらの生息環境の観察や調査をされたり、書物を調べられたり、専門家の話をきかれたりしながら、フィールドワークを行ってこられました。このような過程において、ご自身が探求されたいことを更に学び、幅広い視野を身に付けることを目指し、ご関心のある分野を学ぶことができる大学への入学を目標に、熱心に勉学に励まれているようにお見受けいたします。

親王殿下は本年9月6日がご誕辰であり、民法上の成年を迎えられます。

親王殿下は、令和4(2022)年に民法で成年年齢が20歳から18歳とされてから成年を迎えられる初めての皇族となります。

男性皇族がご成年を迎えられると、成年式を執り行うのが皇室の慣例になっています。いままで成年式は、多くの場合、成年を迎えられた日に行われてきました。

例えば、礼宮(現秋篠宮皇嗣)殿下が20歳になられたときは、成年式の前には、宮中での重要な儀式に向けた習礼(しゅらい)や記者会見、当日は賢所(かしこどころ)皇霊殿神殿に謁するの儀や朝見の儀などが行われ、その後には祝賀行事があり、また、神宮や陵(みささぎ)を参拝されました。

これら全てを行うには多くの時間を要することになります。今まで成年式を行われた皇族は大学ご在学中でいらっしゃいましたが、親王殿下には、高校3年生として学校生活を送りつつ、進学に向けての勉学に励まれる大切な時期になります。

こうしたことから、親王殿下には、高校生活を締めくくる年を有意義に過ごしていただき、その上で、高校ご卒業(令和7(2025)年3月)以降の適切な時期に成年式を執り行っていただきたいと考えております。

一口に「高校ご卒業後の適切な時期」と申しましても、親王殿下の進路がどのように決まるかによって成年式の時期は変わってくるものであります。高校ご卒業後、大学入学がお決まりになることも、なっていないこともあり得ますし、大学での行事もご入学になるまでわからないと思います。

そのような種々の事情を加味しながら、皇嗣職を始め、宮内庁の関係部局において、ご成年の行事の時期を検討していくことを考えております。

成年式は、昭和60(1985)年の秋篠宮皇嗣殿下以来となります。過去の例を参考にしつつ、成年年齢が変更になった現状を踏まえながら、準備してまいります。そして、その時期につきましても、親王殿下の進路の状況、その後のご生活やご予定などを考慮した上で、お知らせできればと考えております。

                         ・・・ここまで・・・

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2 コメント

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Unknown (ぬかった)
2024-07-20 08:42:44
おはようございます。

写真は、今回の紀子妃のご訪問を中心に、昔の秩父宮妃・高松宮妃・常陸宮ご夫妻、上皇ご夫妻、天皇ご夫妻の古いものがチョイスされていましたね。皇族の方々が、ただ挨拶されたり見学されたりしていたのから、ずいぶんアクティブに交流されるようになった印象です。皇族って、今はまあ紀子さまのことですが。

悠仁親王のご予定が決まらないと、当たり屋の予定も立たないので、早くはっきりさせて欲しいと思っているのは、国民だけではないでしょうが。いつになろうと、うらうらと日の射す佳き日となりますように。

新しい車の乗り心地は、いかがですか。どちらまでドライブされたのかしら。鳥やお花と出会われたかしら。
返信する
ぬかったさん (つれづれ)
2024-07-20 09:22:07
おはようございます。

そう、古いものが出されていますね。
雅子さまのお出ましだったら、どんな報道になっていただろうと妄想します。

悠仁さまにアタってくるのが、楽しみ~というと不謹慎ですね。
あちらが散々な結果になるだろうと思います。

以前の車は17年ほど乗っていました。進化してますねぇ、当然ですが。
今回は、いよいよ娘が単独で購入でSUVです。
以前の車の良いところが、今回やっと分かったりしましたよ(今更~)
でも、新しい物は良いですね。畳だけに限らず。
グルメ中心で撮影は無しでした。西の方向へとひた走りました。
今日は酔い止めの眠気が残り、朝からゴロゴロしています。
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