つれづれ婆は 今日も元気に!

好きなものを写していきます

2016年の 曼殊沙華

2021-09-02 07:13:49 | 心配な事
                        2016年
                   





上皇夫妻が裁可を取り消さなかったのが全てでした。
皇族らしくあれというのも、できない事でしたね。中にいる人が壊しているのですから、「らしくある」ということは限界があったのでしょう。
上皇夫妻の後ろ姿をご覧になって育ったご兄弟。期待しすぎてはいけない事でした。

幸せになりますよ眞子さんは、きっと。大切にされると思いますよ、金の鶴だもの。彼の母とその父親もNYに行くのでしょうか。これからの展開に、ちょっと期待?
心配するのも阿保らしいでしょ。もう、どうでも良いです。終わりが始まったのだから。

政府は今後を鑑みて「二人は今後、皇室とは何ら関係ない」と世界にハッキリ宣言するべきというネットのご意見を目にしました。私も、そう思います。
たった一人の親王殿下を守るためにね。しかし、できないでしょう。菅首相に出来るわけがない。加藤官房長官は「静かに見守りたい」そうです。

色々書いたけれど消しました。もういいや。



                     
                           鬼火のように写してみたかったのだが…
                         


気分を変えましょう。折角聞き書きしたので載せちゃいます。

https://www.youtube.com/watch?v=thRdgkfMerw
第251回 ようやく病床確保要請 その裏にある厚労省&医師会の思惑 2021/08/26

何度も言っているが、コロナの対策は2通りある。
〇コロナの患者を抑える。
〇一方で医療の供給体制を拡充する。

でも、1年前から患者を抑える、これしかやらない。
1年以上前、コロナはこれ以上増えないという予測が出来た時に、供給体制を増やそうと思って1.5兆円のコロナ供給体制の強化費を用意したし
更に、病床を提供してくれたらお金を出すと1兆円用意した。
が、1.5兆円のほうは殆ど使わなかったし、1兆円のほうは使っても補助金は受けても、患者を受け入れなかったという実態があった。

予算を用意して使わない。
他の予算は使ったけど、実際に患者の受け入れは消極的だった。
分科会も医療側の立場に立つ人だけれど、医療側の供給体制を増やすという提言を殆どしなかった。

それが、今頃になってようやくと言う話。
何故1年前にやってくれなかったのか。
元々、日本の感染者レベルというのは、欧米に比べて凄く低い。
日本は欧米に比べて医療体制はかなり良い。
これは医療体制の方は手を付けないでやることだったのかなと思うけれど、さすがにデルタ株になって二進も三進も行かなくなって、今頃医療体制拡充の話しをしているのだろう(と言うのが高橋氏の印象)

1年以上も前に予算を付けて、予算を付けたのに執行しない。ちょっと予算を付けたのは、実際に患者を受け入れなかったのは事実。
医師会が、医療体制には手を付けない前提のもとに話していたのではないか。
1番最初に40万人死にますとオドロオドロシイ話をする。
ああいう話をすると、医療体制の話しは出来なくなる。
だから、感染者を抑えるという、そちらの話しばかりしてきたのではないか。


 なぜ、医療体制に手を入れたくなかった?

高橋氏
自分たちの供給を増やされたら困るのが大前提。自分たちの既得権・食い扶持が無くなる。
戦後40年くらい新規の医学部を作ってない(医師の供給を抑えるという方針)
医師会の方針に厚労省も乗っていた。


 コロナの前の書き込みでは病床を減らせと言ってきたとあったが?

高橋氏
元々医師を増やさないという前提のもと、病床と医師はバランスを取らないといけないから、医師を増やせないからということで、そっちに合わせたのではないか。
医師会の要望を受けて、医師を増やせない前提となると、病床も増やせない。
病床を増やせば、医師を増やすようになる。
40年間、医学部を作ってこなかったというのは信じられない。
医学部を作らないで、医学部の定員増で対応しないといけないから、当然医師の供給は増えない。
医師は直ぐには増えないことは知っているから、凄く前に言ったのだ。

今の東京都のコロナの感染を見ると、上がっているのは上がっているのだけれど、上がるスピードが段々弱くなっている。これは速度と加速度と言う関係だけれど
速度はそこそこ前に進んでいるが、加速度は落ちてきている。
大胆な予想を言うと、後2週間くらいのうちに山を迎えるという確率は結構ある。
そういう風に終わりになって来るという。
そのうちに胡散霧消するというタイミング。
医師の関係者や厚労省が、(病床確保)を言い出すときは、そろそろそういうタイミングがくるということ。医師や厚労省は良く知っていると思う。


 2類から5類にするのに抵抗しているのも医師会?

高橋氏
基本、そうでしょ。
そういうこと(5類に下げる)すると、「無症状の人も診療所に行ったりして広がりますよ」と言う言い方をするけれどもね。
普通に考えたら2類にすると保健所が間に入らないといけなくなって、訳わからない保健所が入って来て、コミュニケーションが難しくなって、保健所が病院を探してくれるというが、二進も三進も行かなくなって大変(高橋氏の友人の経験談)。それはパンクする。
保健所を入れないで5類にして、ダイレクトに掛かりつけ医と話しして。掛かりつけ医は、いろんな病院を良く知っているから、そこで頼んだ方が早い。
保健所の人も気の毒。医学的知識も無いからマニュアル通りのお答えをして電話しているだけ。気の毒だと思う。
                ・・・ここまで・・・

高橋洋一氏のお話しを視聴してみました。
尾身氏の病院も指摘されてましたね。コロナの補助金を受けているのに患者を受け入れない病院があり、それで患者は自宅待機しているうちに、様態急変で亡くなる…。
5類に落とせば、少なくとも自宅待機は免れるだろうと思いますが、医師側の都合と政府の思惑が合致していて反対しているということですかね。
普通の風邪か或いは他の病気で発熱して、うっかりPCR検査で陽性反応が出たら新型コロナにされちゃいます。


                    
                       彼岸花(別名・曼殊沙華)曼殊沙華:サンスクリットでmanjusaka。 意味は「赤い花」「天上の花」
                      
                       花の後に葉が出て来る。同時に花と葉を見ることは出来ないことから
                       「花は葉を想い、葉は花を想う」と言う意味で「相思華・サンチョ」と呼ばれるのだそう。
                        頂いた霊園の秋の彼岸回向のお知らせに書かれていました。

                       花と葉を同時に観ることは、自然の摂理に無いということですかね。
コメント (2)
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