石を立てたり積んだりするアート「ロックバランシング」
以前、テレビで見たことがあったので、いつかやってみたいとは思っていたのです。
その機会が突然やってきました(^^)
孫がひとりで夏休みの合宿にやってきたのです!!
ロックバランシングがアートなんだということはさておいて、とにかく立てることができるのか、積むことができるのか。
河原に行って実践あるのみ。
まずは台座となる石を決めます。
決まったら、立てるための石を見つけます。
さあ、挑戦!!
物には必ず重心がある。
重心さえ見極めれば・・・・
「立った」
意外と簡単に重心を見つけることが出来ました(^^)
調子に乗ってもうひとつ・・
「お~っ、乗った!!」
意外とできるものですね。
だんだん楽しくなってきました。
こうなると目的が「何段積めるだろうか?」に変わってしまいました(^▽^;)
三段目、四段目と積み上げると下の石の重心がくるってしまい、崩れてしまいます。
またやり直し。
息を止めて慎重に、慎重に、、、
台座も含めて7段詰めましたよ(^^)
そこそこ積めることに満足してしまい本日は終了!!
そして、後でロックバランシングの映像をネットで調べたら・・・
まるで違う( ;∀;)
ありえない形に立てたり、積んだりしなければ「驚き」がないことを知りました(^▽^;)
次回はもう少しアートに仕上げてみたい @ yunotani kenpo .j.hoshi
そして、積んだまま放置してはいけないのですね。
崩しに行ってきます。