端午の節句

５月５日はこどもの日、端午の節句です。

男の子が生まれると、スクスク元気に育ってくれるよう願いを込めて「鯉のぼり」を天高く泳がせます。

この風習は江戸時代に始まったのだそうですよ。






日本では「鯉の滝登り」といわれ縁起物とされていますが中国でも「登竜門」の言い伝えがあります。

竜門とは黄河の上流にある滝で、この滝を登り切った鯉が「竜」に変化して空高く舞い登ったという伝説。

いずれもたくましく育って欲しい願いが込められているようです。



ちょっと前まではどこの家でも競うように鯉のぼりが上げられていましたが、少子化のせいか一般家庭で目にする機会はずいぶん減ってしまいました。


それでも時々見かけると何だかほっとします。





そんな中、センターに向かうちょっと手前に事務所を構える山久建設さんでは大型クレーン車のアームを目いっぱい伸ばして鯉のぼりを演出してくれています。




鯉のぼりの向こうの雲が何となく「竜」の横顔に見えるような、、、、
キット立派な竜に変身してくれると思います(^^)



何とも建設会社さんらしい演出ですね。

２～３年前から始めたみたいでゴールデンウイーク中の仕事が休みの間、私たちを楽しませてくれます(^^)

地域の人たちの楽しみにもなっていいるのですよ。

山久建設さんありがとー!!




湯之谷地区と山久建設さんが益々飛躍するといいですね(^^)