昨日は快晴の中、今シーズン第1回目のスノートレッキングに行って来ました♪
陽射しが強くて少々汗ばみながらのウォーキングになりましたが、急ぐこともなく休みながら楽しんできました。
積雪はたっぷりですが、タムシバ(コブシの仲間)の木は花芽を膨らませて開花の準備が万全でしたよ。
ミンクのマフラーみたいな暖かそうな毛に覆われて春を待っています。
陽当たりの良いところでは気の早いふきのとうが顔を出していました。
山の麓ではシジュウカラの群れが日向ぼっこしながらしきりに囀り、音楽会を開催していました。
シジュウカラは四十雀と書きます。
スズメの40倍は価値があるとか、(40羽もの)群れを成すとか言われています。
池の上に積もった雪には水鳥の足跡もありました。
先週の大雪ではきっと水面がなくなって困ったのだと思います。
そんなことを詮索しながらの1時間30分。
地上より少し歩きづらいスノーシューの体験でした(^^)