ポピーと薄荷とブルーエルフィンのブログ

ゆんやおブログ。ポピーと日本薄荷、そしてブルーエルフィンを中心にサボテンとかハイビスカスとかの栽培日記です。

6月13日のガーデニング作業

2021-06-14 06:29:52 | 日記
どもども「ゆんやお」です。
日曜日はどんよりした曇り空、ときどき薄日。
湿度も気温も高め。
植物の植え替えとかには良い条件だけど、人間様には蒸れ蒸れで不快指数マックス。

朝イチで100均ダイソーに行って乾燥剤をどっさり購入。
これはポピーや他の花の種をジップロック(チャック付きビニール袋)に保存するときの必需品。
この買い物で、ダイソーわくわくプレゼントの応募シールが30枚貯まった。(微笑)

ポピーの鉢からケシ坊主を摘み取り、枯れた苗を抜き取り用土をほぐして古根や雑草を取り除き、堆肥と元肥を加えて、トマトの苗を植え付ける。
単調な作業だ。ポピー愛好家の裏方作業は過酷だ。



ビオラのハンギングバスケットに、サントリーのアサリナを植え替えた。「ロフォラ」の商品名で売っていたがアサリナっぽいので調べたら、品種改良されたアサリナだった。
アサリナのくせに高かった。さすがブランド苗。
ビオラがまだ花を付けていたので、購入したあと苗ポットのまましばらく待機させていたのだが待機中にピンチして脇芽を増やしておいた。






枯れたと思って根元でカットしてしまって、あとから芽吹いてきて慌てて植え替えしたイエライシャン(夜来香)。
つるが伸びてきたので100均ダイソーで買ったリング支柱をセットし、つるを誘引




去年は長梅雨でアンチューサ・タッセルブルーが種を採取する前に腐ってしまった。
根元からちぎれて、どこかに吹き飛ばされて行ってしまった。
「ああ、途絶えてしまった」と思ったら近所の駐車場に、うちから飛んでった種が着地したらしく、こぼれ種で花が咲いていた。
種が出来た頃にこっそり回収しようっと。




夕立が降る天気予報だったのに、いつまでたっても降り始めないので午後9時になってから水やり開始、すぐにザーっと遅い夕立。雷も鳴っている。

まぁ、こんなもんだ。
ずぶ濡れの私を見て妻がケタケタ笑っている。