モスバーガーの創業記念日にもらったアスターの種、双葉がちょこっと大きくなった。
おばちゃんが自分で育てた野菜とか花苗とかを並べている無人販売所があって、
「姫秋桜 100円」とあった。
姫秋桜?なんじゃそりゃ? でも100円ならいいか、と3つ買った。
たぶんマーガレットの仲間かな?と思っていたけど、
グーグル先生に聞いたら「ブラキカム」和名ヒメコスモスと判明した。
知らなかった!知らなかった!知らなかった!知らなかった!
コスモスと関係ないじゃん、似てないじゃん、だれが和名付けたんだよ!
「姫秋桜 100円」とあった。
姫秋桜?なんじゃそりゃ? でも100円ならいいか、と3つ買った。
たぶんマーガレットの仲間かな?と思っていたけど、
グーグル先生に聞いたら「ブラキカム」和名ヒメコスモスと判明した。
知らなかった!知らなかった!知らなかった!知らなかった!
コスモスと関係ないじゃん、似てないじゃん、だれが和名付けたんだよ!
サーモンピンクのアイスランドポピーが咲いた。
長年育ててきたけど、初めての色。
カラフルなパステルカラーの多いアイスランドポピーの中でサーモンピンクは珍しいね。
長年育ててきたけど、初めての色。
カラフルなパステルカラーの多いアイスランドポピーの中でサーモンピンクは珍しいね。
アイスランドポピーは黄色、オレンジが多く、ピンクと白が混じり、たまに赤色(朱色)がある。
アイスランドポピーの赤は赤と言っても朱色っぽい赤でシャーレ―ポピーのような真っ赤(血の赤=ブラッデイレッド)は無い。
今日咲いたアイスランドポピーはきれいな赤で、石榴色というのかスカーレット色。
これは来年用に種を採らなくてはと思った。
【追記】
2番花、3番花
アイスランドポピーの赤は赤と言っても朱色っぽい赤でシャーレ―ポピーのような真っ赤(血の赤=ブラッデイレッド)は無い。
今日咲いたアイスランドポピーはきれいな赤で、石榴色というのかスカーレット色。
これは来年用に種を採らなくてはと思った。
【追記】
2番花、3番花
枝咲き桔梗 西洋山野草 小型のキキョウで茎の先に小さな花を付ける。コーカサス地方原産 高山植物っぽくて好き。
エリンジウム・バリィフォリウム 和名をウミヒイラギ(海柊)という。私の好きなトゲトゲ草
北アフリカのモロッコの海岸に自生する西洋山野草 夏にトゲだらけの花を咲かせる。変わり者の変体ガーデナーしか育てない。
モスバーガーは創業記念日を「モスの日」として毎年花の種のプレゼントをもらえる。
今年はアスターの種をもらった。
3月21日に種蒔きしたら、今日見たら発芽していた。
今年はアスターの種をもらった。
3月21日に種蒔きしたら、今日見たら発芽していた。
支柱のいらないミニトマト栽培キットとして人気のある「ミニ姫」
Coopとか生協のポイントを貯めるともらえる栽培キットらしい。
ジフィーポットと種がセットになっていて、ジフィーポットに種を蒔いて発芽したら植木鉢に本植えするだけのお手軽さが受けているらしい。
100均ダイソーで種を見つけたので、ゲット。
ついでにジフィーポットのパチモンの種蒔きポットをゲット。
これで、なんちゃってミニ姫栽培キットができる(笑)
種蒔きポット。本家に比べると周囲に不織布がないので崩れやすい。
こんな感じ。発芽率は抜群。
崩れやすいから、手作りティーバック用の不織布の小袋に入れてみた。
コンビニアイスコーヒーの空きカップに入れてくぼみに種を2粒入れ、水をひたひたに注ぐ。
発芽適温は20℃~25℃なので、本来は山桜(八重桜)が咲くころ、つまりGWのちょっと前くらいが適温なんだけど、室内の暖かい所なら発芽するはず。
Coopとか生協のポイントを貯めるともらえる栽培キットらしい。
ジフィーポットと種がセットになっていて、ジフィーポットに種を蒔いて発芽したら植木鉢に本植えするだけのお手軽さが受けているらしい。
100均ダイソーで種を見つけたので、ゲット。
ついでにジフィーポットのパチモンの種蒔きポットをゲット。
これで、なんちゃってミニ姫栽培キットができる(笑)
種蒔きポット。本家に比べると周囲に不織布がないので崩れやすい。
こんな感じ。発芽率は抜群。
崩れやすいから、手作りティーバック用の不織布の小袋に入れてみた。
コンビニアイスコーヒーの空きカップに入れてくぼみに種を2粒入れ、水をひたひたに注ぐ。
発芽適温は20℃~25℃なので、本来は山桜(八重桜)が咲くころ、つまりGWのちょっと前くらいが適温なんだけど、室内の暖かい所なら発芽するはず。
英国ではウェルシュポピー(Welsh Poppy)またはウェールズポピーと呼ばれて園芸品種としてはポピュラーな花らしい。
ヒマラヤやチベットが原産地の高山植物だけど、なぜかイギリスのウェールズに自生しているため、長らくイギリスではウェールズ島が原産だと思われていたとか。
ウェルシュポピーと呼んでいるのはイギリス人だけで、普通はメコノプシス・カンブリカと呼んでいる。ヒマラヤの青いケシの仲間だけど、栽培はヒマラヤの青いケシに比べると容易らしい。
輸入種子を入手して蒔いたけど、育ったのは1株だけ、ちっとも容易じゃない。
沖縄より暑い埼玉県では、このまま順調に育ってくれて花が見られるかどうかだなあ。
ヒマラヤやチベットが原産地の高山植物だけど、なぜかイギリスのウェールズに自生しているため、長らくイギリスではウェールズ島が原産だと思われていたとか。
ウェルシュポピーと呼んでいるのはイギリス人だけで、普通はメコノプシス・カンブリカと呼んでいる。ヒマラヤの青いケシの仲間だけど、栽培はヒマラヤの青いケシに比べると容易らしい。
輸入種子を入手して蒔いたけど、育ったのは1株だけ、ちっとも容易じゃない。
沖縄より暑い埼玉県では、このまま順調に育ってくれて花が見られるかどうかだなあ。
ポピーの花で牡丹咲きというのはたまにある。PeonyPoppyとも言うらしい。
でも、アイスランドポピーで見たことが無い。
もしかするとファイトプラズマという細菌に感染して葉化花現象が起きたのかもしれない。
【追記】2021.4.14
2番花、3番花も同じような花だった。初花はケシ坊主が無かった。つまり種は出来ないな。
ケシ坊主は出来なかった。
謎は解明できぬままだ・・・・
【追記】2021.5.30
どうゆうわけか、次々とつぼみが上がってきて、いまだに咲き続けている。
「種を作る」という労力が無い分、花の方に力がいっているのかな?
でも、アイスランドポピーで見たことが無い。
もしかするとファイトプラズマという細菌に感染して葉化花現象が起きたのかもしれない。
【追記】2021.4.14
2番花、3番花も同じような花だった。初花はケシ坊主が無かった。つまり種は出来ないな。
ケシ坊主は出来なかった。
謎は解明できぬままだ・・・・
【追記】2021.5.30
どうゆうわけか、次々とつぼみが上がってきて、いまだに咲き続けている。
「種を作る」という労力が無い分、花の方に力がいっているのかな?
多年草、特に高山植物や山野草は春になると一斉に芽吹く。
土の中で出撃準備していたのか、ぶわっと芽を出しむくむくでかくなる。
ウツボグサ うつぼは魚の「ウツボ」じゃなく、靭(うつぼ)弓矢の矢を持ち運ぶための筒状の入れ物のこと。日本の山野草
おだまき 日本の山野草 買った覚えがなくなんかの鉢に紛れ込んできていたのを鉢上げした。
おだまきは種を蒔いてから花が咲くまで3~4年かかる。とってものんびり屋さん。
マーシャリア 西洋山野草 ヤグルマソウのような可憐な花を咲かせる。高山植物のような趣があり気に入っている。
ムラサキツユクサ 北米原産の山野草だが日本の気候に合うためか日本中にごく普通に見られる。
ポピーマロー「カリホー」 ポピーに花がそっくりだが、ケシ科ではなくフヨウと同じアオイ科
這い性で、にょろにょろと触手が伸びていく。
シラユキゲシ もともとは中国原産の高山植物・山野草だが、日本の気候に適応したため農家の裏庭などで群生している。ケシ科で英名はスノーポピー
土の中で出撃準備していたのか、ぶわっと芽を出しむくむくでかくなる。
ウツボグサ うつぼは魚の「ウツボ」じゃなく、靭(うつぼ)弓矢の矢を持ち運ぶための筒状の入れ物のこと。日本の山野草
おだまき 日本の山野草 買った覚えがなくなんかの鉢に紛れ込んできていたのを鉢上げした。
おだまきは種を蒔いてから花が咲くまで3~4年かかる。とってものんびり屋さん。
マーシャリア 西洋山野草 ヤグルマソウのような可憐な花を咲かせる。高山植物のような趣があり気に入っている。
ムラサキツユクサ 北米原産の山野草だが日本の気候に合うためか日本中にごく普通に見られる。
ポピーマロー「カリホー」 ポピーに花がそっくりだが、ケシ科ではなくフヨウと同じアオイ科
這い性で、にょろにょろと触手が伸びていく。
シラユキゲシ もともとは中国原産の高山植物・山野草だが、日本の気候に適応したため農家の裏庭などで群生している。ケシ科で英名はスノーポピー
マリアアザミもアメリカオニアザミもトゲだらけで地植えすると巨大化する。
直径、高さともに1.5mくらいになる。
草盆栽のように小さな鉢で育てれば小さくなるのではないかと考えて、ただいま実験中。
マリアアザミは模様がかわいい迷彩模様。
史上最悪の雑草と呼ばれるアメリカオニアザミ。要注意外来生物ではあるが、特定外来生物には指定されていないので栽培は違法ではない。まぁ、わざわざ育てる人はいないと思うけどね。
全草に鋭いトゲがある、木綿針くらいのトゲで皮手袋でさえ貫通する。刺されると腫れあがるがトゲには毒は無い。
駆除するには「抜こう」とか「刈り取ろう」とか考えずに熱湯をぶっかけると枯れる。
直径、高さともに1.5mくらいになる。
草盆栽のように小さな鉢で育てれば小さくなるのではないかと考えて、ただいま実験中。
マリアアザミは模様がかわいい迷彩模様。
史上最悪の雑草と呼ばれるアメリカオニアザミ。要注意外来生物ではあるが、特定外来生物には指定されていないので栽培は違法ではない。まぁ、わざわざ育てる人はいないと思うけどね。
全草に鋭いトゲがある、木綿針くらいのトゲで皮手袋でさえ貫通する。刺されると腫れあがるがトゲには毒は無い。
駆除するには「抜こう」とか「刈り取ろう」とか考えずに熱湯をぶっかけると枯れる。
ヤマブキソウは日本に自生するポピーだけど、低木のヤマブキに花が似ているから「ヤマブキソウ」と呼ばれている。
ケシ科ヤマブキソウ属で学名にはChelidonium japonicum Thunb とジャポニカムと日本固有種を表す名前が付いている。
広葉樹の雑木林に育つ野草だが、雑木林が減ってゴソッっと各地で絶滅が進んでいるが、ほぼ雑草扱いなので誰も気にしない。
多年草で、春先にぶわっと芽吹いて花が咲き夏には地上部が枯れて夏眠し、そのまま冬眠してしまう、園芸家にとってはつまらない園芸品種のひとつ。
日本の野草なので育てるのは簡単だけど1年のうち大半は休眠しているので、その間も雑草をこまめに抜き、水切れさせないように水やりをすることがコツかな、ほとんど修行です(笑)
東京の多摩地方で育った自分は子供の頃に雑木林を分け入っていくと黄色のヤマブキソウが群生しているのを良く見た。夢を見ているような光景だった。もうあの光景は見れないと思っていたけどグーグル先生(うわぁネットスラングの死語)に聞いたら八王子の片倉城跡公園にまだ群生地が残っているらしく、コロナが落ち着いたらいつか見に行きたい。
ケシ科ヤマブキソウ属で学名にはChelidonium japonicum Thunb とジャポニカムと日本固有種を表す名前が付いている。
広葉樹の雑木林に育つ野草だが、雑木林が減ってゴソッっと各地で絶滅が進んでいるが、ほぼ雑草扱いなので誰も気にしない。
多年草で、春先にぶわっと芽吹いて花が咲き夏には地上部が枯れて夏眠し、そのまま冬眠してしまう、園芸家にとってはつまらない園芸品種のひとつ。
日本の野草なので育てるのは簡単だけど1年のうち大半は休眠しているので、その間も雑草をこまめに抜き、水切れさせないように水やりをすることがコツかな、ほとんど修行です(笑)
東京の多摩地方で育った自分は子供の頃に雑木林を分け入っていくと黄色のヤマブキソウが群生しているのを良く見た。夢を見ているような光景だった。もうあの光景は見れないと思っていたけどグーグル先生(うわぁネットスラングの死語)に聞いたら八王子の片倉城跡公園にまだ群生地が残っているらしく、コロナが落ち着いたらいつか見に行きたい。
ビニール簡易温室に入れっぱなしにしていたカリフォルニアブルーベルが咲いちゃった。
素晴らしい瑠璃色だ。
素晴らしい瑠璃色だ。
エーデルワイスは和名を「セイヨウウスユキソウ」という。漢字で書くと西洋薄雪草と書く。
ヨーロッパアルプスの代表的な高山植物でもある。現地では観光客が抜いてお土産にしてしまい、絶滅寸前になり、現在では採集禁止になっている。
なぜ観光客が引っこ抜くかと言えば、この花は簡単にドライフラワーや押し花にできるのでアルプスの記念に持ち帰ったのだろう。かくゆう自分も花はドライフラワーにしている(笑)
用土が目詰まりしているのでほぐし、雑草や枯れた葉を取り除いてやる。
花が地味な割に育てるのが大変なので、育てている人はほとんどいない。
石灰岩の小石を鉢の上にのせる。
高山植物は芽吹くと成長が早い。梅雨には当てないように梅雨時は軒下に避難させる。
ヨーロッパアルプスの代表的な高山植物でもある。現地では観光客が抜いてお土産にしてしまい、絶滅寸前になり、現在では採集禁止になっている。
なぜ観光客が引っこ抜くかと言えば、この花は簡単にドライフラワーや押し花にできるのでアルプスの記念に持ち帰ったのだろう。かくゆう自分も花はドライフラワーにしている(笑)
用土が目詰まりしているのでほぐし、雑草や枯れた葉を取り除いてやる。
花が地味な割に育てるのが大変なので、育てている人はほとんどいない。
石灰岩の小石を鉢の上にのせる。
高山植物は芽吹くと成長が早い。梅雨には当てないように梅雨時は軒下に避難させる。
ナーセリーのミヨシグループのM&Pフローラが昨年70周年事業として開発、発表し話題になっていた、F1デルフィニウム『チアブルー』がやっと販売開始になった。
私は予約していたからすんなり入手できたけど、もう売り切れ続出らしいね。
特徴
人工的に作出したF1品種
大きな上向きに咲く青い花
背丈が低く鉢植えでも育つ
春・秋の二度咲き
強健種なので素人園芸家でも上手に育てられる
宿根性なので、冬越し出来れば来年も楽しめる
花は思っていたよりでかい。
葉はコスモスの葉のような羽状深裂複葉。デルフィニウムはブドウの葉に似てる葉が多いけど、
チアブルーはチドリソウ(ラークスパー)に似ている。
これは我が家のチドリソウ(ラークスパー)の葉っぱ。
【追記】2023.4.2
2年間育ててみてのコツ
夏越しがキモ
花が終わって梅雨が来る前にザックリと10㎝くらいまで切り戻す。
梅雨の期間は雨に当てないように、かつ蒸れない風通しの良い場所に置く。
夏は木漏れ日が当たるような半日陰で、風通しの良い場所に置く。
絶対ダメなものは「じめじめ」「蒸れ蒸れ」「水浸し」「カンカン照り」「西日」「切り戻さない」
これだけ守れば夏越しに失敗することは無い。
私は予約していたからすんなり入手できたけど、もう売り切れ続出らしいね。
特徴
人工的に作出したF1品種
大きな上向きに咲く青い花
背丈が低く鉢植えでも育つ
春・秋の二度咲き
強健種なので素人園芸家でも上手に育てられる
宿根性なので、冬越し出来れば来年も楽しめる
花は思っていたよりでかい。
葉はコスモスの葉のような羽状深裂複葉。デルフィニウムはブドウの葉に似てる葉が多いけど、
チアブルーはチドリソウ(ラークスパー)に似ている。
これは我が家のチドリソウ(ラークスパー)の葉っぱ。
【追記】2023.4.2
2年間育ててみてのコツ
夏越しがキモ
花が終わって梅雨が来る前にザックリと10㎝くらいまで切り戻す。
梅雨の期間は雨に当てないように、かつ蒸れない風通しの良い場所に置く。
夏は木漏れ日が当たるような半日陰で、風通しの良い場所に置く。
絶対ダメなものは「じめじめ」「蒸れ蒸れ」「水浸し」「カンカン照り」「西日」「切り戻さない」
これだけ守れば夏越しに失敗することは無い。