ポピーと薄荷とブルーエルフィンのブログ

ゆんやおブログ。ポピーと日本薄荷、そしてブルーエルフィンを中心にサボテンとかハイビスカスとかの栽培日記です。

フウリンブッソウゲの苗を鉢に植えたぞ

2021-06-12 19:13:47 | ハイビスカス
今度こそ花を咲かせるぞ。
植木鉢の底に鉢底石を敷き水はけを確保。
用土は赤玉土中粒を6割、腐葉土2割、培養土1割、軽石小粒1割の自家ブレンド。
肥料は下段に発酵鶏糞、中段に「ようりん」、上段には緩効性肥料を適量漉き込んだ。


しくしく、枯れてしまった先代のフウリンブッソウゲを鉢から取り除く。


鉢の土をかき出す。この土は再生してミニトマトに流用する予定。




さあ、フウリンブッソウゲの花を咲かせるぞ計画再スタート。

ストケシアが咲いたよ2021

2021-06-12 15:14:54 | ストケシア
どもども「ゆんやお」です。
アクセル全開でガーデニング作業していたら熱中症気味になってきたので小休止です。
塩タブレットとポカリで午後ティーです。

ストケシアが咲きました。
ストケシア、キク科ストケシア属 1属1種の孤高の花
常緑多年草 葉っぱはカサカサしていてザラザラ
花のまわりもカサカサしていてザラザラ
和名は瑠璃菊(るりぎく)。












さて、体のほてりもとれたのでガーデニングの続きにゴー

プリムラブルガリスの植え替え

2021-06-12 07:34:20 | 植物・その他
どもども、「ゆんやお」です。
昨夜は午後10時に寝落ちしてしまい、今日は夜明けとともに早起きしました。
朝飯前に何かひとつくらいガーデニング作業をしようと庭を見渡したら、かねてより懸案事項の「プリムラブルガリスのプランターが雑草だらけ」に気が付き、植え替えしました。

プリムラブルガリスについて簡単に説明すると、ヨーロッパ原産の野生のプリムラで、通称はプリムローズ。
食べれるので飢饉のときや城に籠城するときの非常食として英国では広く栽培されている救荒植物でもある。
日本にはもう明治の頃には入ってきていて、田舎の方ではよく民家の庭先に植えられている。
多年草で、恐ろしいくらい長寿。
ホムセンや園芸店には売っていない。山野草を扱う店で取り扱っている。
早春にクリーム色の花を咲かせる。英国では「春を告げる花」と呼ばれている。

2011年頃に、近所の家に植わっていたのだが、そのお宅は花壇をつぶして駐車場にするというので「この花が欲しい」と申し出たら、快くいただけてうちの子になった。
いつ頃からあったのか聞いたけど「・・・・ずっと昔からあった」だって。

うちに来てからもう10年だ。3年前の記録的猛暑でだいぶ枯れてしまったが生き残った株でまた再出発した。

うわぁ、草ぼうぼうだ。




ひどいね、これは・・・・


雑草を取り除く、このプリムラは根張りがすごいので、これから栽培する人は深いプランターにした方が良い。


緩効性肥料を与える。カインズホームオリジナルの「きれいなお花を咲かせる肥料」


植え替え完了


定位置に戻す。真夏は半日陰の風通しの良い場所に移す。日本の夏はちょっと苦手。