ポピーと薄荷とブルーエルフィンのブログ

ゆんやおブログ。ポピーと日本薄荷、そしてブルーエルフィンを中心にサボテンとかハイビスカスとかの栽培日記です。

キキョウが咲いた

2020-07-18 03:03:57 | 植物・その他
2007年頃だったかなぁ、サントリーの天然水500mlペットボトルに「育てて楽しむ 小さな植木鉢」というおまけがついていた。
2ちゃんねるで話題になって「水買ったら」というスレッドが立って、各自が栽培したおまけ植物(コスモス、キキョウ、かわらなでしこ、ワイルドストロベリー、タイム、カモミール)を自慢したり情報交換したものであった。

で、それから13年も経ってしまったけど、まだ我が家には残っている。ききょうは丈夫だねえ、さすが日本に古来からある花だねえ。


丈夫だと書いたけど、思い出した、そういえば何本かは芋がどろどろに溶けて死んだ。
白花もあったけど溶けて消えた。
用土を水はけの良いものに替えて、1株だけ生き残っているんだったけ。

ミニトマト国華園の「F1豊産あま娘」に実がついた

2020-07-12 11:21:17 | ミニトマト
今年は日照不足でせっかく買ったミニトマトがひょろひょろだ。
でも実がついた。
ミニトマトっぽくない形だけど、早く赤くなるのが待ち遠しい。


【追記】
このミニトマトには重大な欠点があった。おいしすぎるのだ。
赤くなったらもぎってその場で食べてしまう。
お猿のように「むしゃむしゃ」
収穫して食卓に並べる前にむしゃむしゃ
家族全員でむしゃむしゃ。早い者勝ちでむしゃむしゃ。

蜂に刺された話

2020-07-03 11:08:18 | 日記
先週の土曜日に庭の草刈りをしていて蜂に刺された。
だいたい毎年1回くらいは刺される。
蜂に過去刺された人はアレルギー抗体ができていて、再度刺されるとアナフィラキシーショックなるものが起きて、ひどい目に合う。

ヤブガラシというつる性の雑草は花にアシナガバチやスズメバチを寄せ付ける性質がある。
アシナガバチやスズメバチは肉食性の蜂だけどヤブガラシの蜜には目がない、おやつみたいなもの。
ヤブガラシがあったら蜂もセットでいると思った方が良い。
で、ヤブガラシを退治していたら、「チクッ」っときた。
刺したのは小型のアシナガバチ。

刺されるとアナフィラキシーショックで、1時間以内に寒気、吐き気、冷や汗、発熱、めまいが来る。
「ロキソニン錠」という痛み止めを飲んで寝る。
寝るのが1番。

3時間目くらいに全身に蕁麻疹(じんましん)が出る。
「ジンマート錠」を飲む。


刺された翌日になると刺された周囲がパンパンに腫れてかゆみが襲ってくる。
「フジアローEX10」軟膏を塗る。

少しはかゆみは和らぐが、それでもかゆい。

腫れは1週間は引かない。腫れている間は、体温が上昇し、38度を超える時もある。
発熱しているので体力を奪われ、だるい。

刺された場所はジュクジュクし体液が流れ出る。


1週間ぐらいで腫れは引くが、1か月くらいはむずかゆい。

皆さんも小さな蜂でも軽く見ないで注意してください。
※これはあくまでも私の場合です。スズメバチだと死ぬ危険もあります。
症状によっては迷わず119番通報して救急車を呼んでください。
病院に行けば「エピペン」という蜂刺されの特効薬を処方してくれます。