ハイビスカス（ブッソウゲ）の一番花

ブッソウゲとは漢字で仏桑華と書く。アジア原産のハイビスカスの原種に近い品種。
沖縄では「アカバナー」とか沖縄南部地方では「グソーバナ」と言う。
アカバナーは赤花、グソーバナは後生花と書くと聞いた。
死後を後生と言う、人間は死後にこの花を見て楽しむのだそうだ。

沖縄では垣根にしたり野生化していたりする。
華は一日花（いちじつか）で朝にポンと咲いて夕方にはしぼみ、夜にはぽとりと落ちてしまう。

成長は早く、夏にはたくさんの花をつけるが、園芸店でもホームセンターでもほとんど売っていない。









これは１００均ショップのレモンと言う店で買ったもの。
１００均サイズの小苗を大切に育てた。

サボテン（紫怒竜）の花が咲いたよ

岡山に行ったときに山陽カクタスというお店で買ったもの。
紫怒竜（ソエレンフリア）という名前。たぶんこのお店の作出品だろう。

チューリップポピー満開

チューリップポピーは、ターキッシュチューリップポピー、あるいはトルキッシュチューリップポピーのこと。

なんとなくイケナイけしに似ているが、麻薬成分を含まない合法ポピー。

KAGOME凛々子を植木鉢に植えつける

カゴメのキャンペーンで当たった凜々子というジュース用のトマトの苗を植えつけた。

4つも入っていたので一つは手持ちのスクエアロゼアポットに、もうひとつは新調した。
NHK趣味の園芸野菜の時間で山口もえさんが使っていた取っ手付きのやつの茶色いのにした。オサレさんだね。

あと2つは、まだポピーが咲いているのでちちゃい植木鉢に植えて待機だな。









１００均ダイソーで買ったミニ姫も本葉が出たので植木鉢に植えた。
白いスクエアポットでオサレさん。

今日のケナフ 5月27日

種蒔きしたケナフが生え揃った。

これからぐんぐん大きくなる。

カゴメの苗プレゼント「凛々子」当たった！

カゴメのトマトジュースの原料は「凛々子（りりこ）」という品種だという。

で、この苗をプレゼントしてくれるキャンペーンがあって、
で、うちの近所のスーパーにはこのキャンペーンの応募台紙が無いので探し回ってやっと見つけてレシートを貼って応募した。


応募したことも忘れていてミニトマトの苗を買っちゃったんだけど、

今日、宅配便が来た。

お、おっ、凛々子ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

ｷﾀ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(｡A｡)!!!!







4本も入ってるー！



ありがとうございます、ありがとうございます！


おお、小冊子も付いている。ふむふむ。

エチオピアのアザミゲシが咲いたよ2019

エチオピアのアザミゲシはアザミゲシの原種だそうだ。

何年か前にネットオークションで種を買ったものを植えつないできたもの。

トゲトゲだし華もしょぼい（笑）

１００均サボテンが咲いたよ

１００均ダイソーで買ったサボテンが3年目にして咲いた。
名前は知らない。

花タバコが咲いたよ

花タバコはニコチニアともいう。
タバコの原料は「タバコ」という植物の葉なんだけど、
そのタバコのうち花を見るために品種改良されたのが花タバコ

花はピンクが基本色で、赤、白、紫、緑、茶色などがある。
これはチョコレート色

もちろんタバコなのでニコチンも含有していて吸えばタバコと同じ。
タバコは巨大な葉と１ｍを超える高さだけど花タバコはコンパクトで鉢植えも出来る。

実はこの植物は明治の頃から1985年（昭和60年）まで、たばこ専売法により一般での栽培が禁止されていたのだ。

現在は、花タバコもタバコも観賞用なら栽培は自由である（ただしタバコ事業法により、タバコに加工して吸ったり売ったりしてはならない）

葉も花にも茎にもニコチンが含まれているので有毒。






葉っぱはタバコの葉と同じ形


花が地味だからマニア以外のガーデナーには余り人気が無い。
たまたま見つけたので久々に育ててみようと衝動買い。

ミニトマト「ミニ姫」が発芽したよ。

100均ショップで購入した「ミニ姫」の種
ミニ姫は「支柱のいらないミニトマト」として有名な品種（らしい）

5月9日に種蒔きし約1週間で発芽した。

発芽率は、ほぼ100パーセント、優秀である。

マリアアザミが咲いたよ

マリアアザミについては過去記事マリアアザミを参照して下さい。

これは、こぼれ種で勝手に直植えとなってしまったもの。
こんなに大きくなるんだったら抜いておけば良かったと後悔している。
こんなにとは、一株で高さ１ｍ、直径２ｍにもなってしまうからだ。
花もでかい、ゴルフボール～テニスボールくらいある。

しかも木綿針クラスの鋭いトゲが全身に生えている。

バラ：ラ ・ドルチェ・ ヴィータが咲いたよ

2017年の国際バラとガーデニングショウで買った。

フランスの名門ナーセリー（植物栽培園）のデルバール（Delbard）の2013年の作出。

La Dolce Vita とは直訳すれば「甘い生活」

フルーツのような甘い香りがする。

昨日の大雨がやんだ直後の撮影した。







今日晴れたので、再度撮影

ミニトマト「KAGOMEこあまちゃん」に実がついたぞ

KAGOMEこあまちゃんは順調に育ち、おしゃれな支柱も立てた。
今日見たら青い実がついているではないか！







早く赤くならないかなあ。

薔薇咲きのヒナゲシが咲いた。

レディバードポピーの鉢に1本だけひなげしが混じっていたようで、咲いてみたら見事な八重の薔薇咲き（ロゼット咲き）だった。

今まで咲いたことの無いタイプだったので、レディバードの種に一粒混入していたのだろうか？

きれいなので来年用に種を採っておこうと思う。

バラ：マリー ヘンリエッテが咲いたよ

去年の「国際バラとガーデニングショウ」の京成バラ園のブースで買った。
国バラ特別価格で2つで3500円だった。

このバラは本来はつるバラなのだけど反則技で鉢植えで切り詰めて育てている。

ドイツのシュパリースホープ村にあるナーセリー（植物栽培園）のＷ・コルデス・ゼーネ社が2013年に作出した比較的新しい品種。

マリー ヘンリエッテの名は、Marie Henriette Chotek（1863–1946）さんのことで、現在のスロバキアの伯爵家に生まれ、「バラの女伯爵（Rosengräfin）」と呼ばれたバラ愛好家。生誕250周年を記念してコルデス家からバラの名前として贈られたという。

このバラの花はちょっと変わっている、花弁が花の中央に密集しているのがロゼット咲きと言うが、花の中央が四つに分かれたような開き方をするものをクォーターロゼット咲きという。このバラは満開になるとクォーターロゼット咲きになるのだ。

　しかも強い香りがあって、咲き具合によって香が変化していくのも魅力。