ポピーと薄荷とブルーエルフィンのブログ

ゆんやおブログ。ポピーと日本薄荷、そしてブルーエルフィンを中心にサボテンとかハイビスカスとかの栽培日記です。

モスの日にもらったリーフレタスミックスの種蒔き

2024-03-24 18:20:45 | モスの日にもらった種
3月12日はモスの日

3月12日はモスバーガーの創業記念日で、その日に行くと花の種がもらえる。
2024年はリーフレタスミックスだった。

3月12日だとまだ寒いのでちょっと蒔くのを我慢して、今日種蒔きした。





ブルーデージーが咲いたよ

2024-03-24 17:45:14 | 植物・その他
ブルーデージーという花。
デージーという名前が付いているけどデージーの仲間じゃない、
フェリシアという属、最初に名前を付けた人がブルーデージーと名付けたから以降はブルーデージーという名前になってしまった。
挿し芽で簡単に増えるのでホームセンターに200円ぐらいで苗が出ている。
しかし、本気で育てると結構難物な花。
南アフリカ原産の西洋山野草。多年草だけど暑さにも寒さにも弱いので経年栽培はむつかしい。
日当たりを好むけど夏の直射日光は苦手。
過湿に弱いので用土は水はけのすごくよいもの。
水切れは速効で枯れてしまう。
梅雨時の高温多湿は大っ嫌いなので軒下に避難させる。
夏越しは強剪定する(ざっくり半分くらいに切り戻す)
冬越しは室内に取り込むか、短く剪定して日当たりのよい軒下に取り込む。
冬にカラカラに乾燥しちゃうと枯れてしまう。
だいたいラベンダーの育て方で育てていればうまくいく。


米海軍横須賀スプリングフェスタに行ってきた

2024-03-24 10:47:36 | 日記
在日アメリカ海軍の基地が神奈川県の横須賀にある。
昨日は横須賀スプリングフェスタだった。コロナでずっと中止されてきて、去年に事前申込制抽選で入場制限されて開催されたのだが、残念ながら去年は落選していけなかった。
 で、今年は11時入場の部に当選したので行ってきました。

スプリングフェスタの時だけ開門する「三笠公園ゲート」というゲートから入場する。
天気予報通りに雨が降ってきた。
三笠公園というのは日露戦争の頃の記念館「三笠」が接岸展示してある公園






有名な横須賀ベース内のマクドナルドのドナルドベンチ
雨降りなので誰も座ってなかった。


米軍基地祭と言えば?


そう、とりあえずバドワイザー!

おじさん世代にとっては、青春のバドワイザーなのよ。

艦艇見学は空母ロナルド・レーガンだったので見たかったのだけど入場時間が遅かったのでもう入場制限で並べなかった。ぐすん。
横須賀基地の空母はもう10年くらいロナルド・レーガンだったけどアメリカ本土で大規模改修するため今年で最後。
 代わりに空母ジョージ・ワシントンが出戻ってくる。

雨は土砂降りとなり・・・



人影はまばら・・・


基地内のフードコートは大盛況、行列すごい


お昼ご飯はタコライスと生ビール

米海軍厚木基地からヘリコプターが来ていた。かっこええ


警備の憲兵隊の皆様、雨の中ご苦労様でした。


海軍の憲兵隊はカッコええ


以前、スプリングフェスタに来たときはNAVYの服は青色の迷彩服だったのに、いつの間にか緑色系の迷彩服に切り替わっていた。初めて見たのでちょっと新鮮。

おみやげに記念メダルを買った

裏は桜



帰りにどぶ板通りのダイヤモンド商会に寄って空母ロナルド・レーガンのワッペンを購入




オオヘビイチゴの苗をゲット

2024-03-12 07:40:37 | 植物・その他
オオヘビイチゴという花
ヨーロッパ原産の帰化植物。雑草である。イチゴと名前が付いているけど食用ではない。
園芸ではポテンティラ・レクタの名前で流通している西洋山野草だけど、繁殖力が強くて植木鉢から脱走して空き地や道端で自生している。
ヘビイチゴと違って匍匐性はなく立性で梅の花に似たまっ黄色の花を咲かせる
ヘビイチゴは真っ赤なイチゴのような実をつけるが、オオヘビイチゴは茶色っぽい地味な実をつける。
別名を立狼牙という、狼牙というのはミツミソウという日本の山野草があるのだが葉っぱの縁のギザギザが狼の歯並びに似ていることから名付けられたと聞いた。
そのミツミソウに葉が似ているから「立狼牙」と言われているらしい。
可憐な花なのに名前が「大蛇」だったり「狼」だったりとおどろおどろしい。

園芸品店で300円でゲットした。


冬はロゼット状で伏せているけど暖かくなると急にむくむくと伸びて春に一気に開花する。

プリムラ・ブルガリスが咲いたよ

2024-03-10 21:03:16 | 植物・その他
プリムラ・ブルガリス(プリムローズ)はプリムラの原種で野草。
ヨーロッパ原産の常緑耐寒多年草で植えっぱなしで育つ。

なんと葉も花も食べることが出来る救荒植物で、飢饉や戦乱のときは食用にもなるためヨーロッパでは昔から庭に植えられている。

2018年の猛暑で埼玉県は気温日本一を連日記録し、我が家の頑健なプリムラ・ブルガリスもほとんど枯れてしまい、今はこの一株だけになってしまった。

ヨーロッパではこの花が春で一番先に咲くので春告げ花になっているそうだ。

春先に咲いた後の残りの11か月は葉っぱだけを育てることになる、「いざとなれば非常食になる」と思って育てることになる。