カワサキモータース株式会社と東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)のコラボレーションイベントをJR目黒駅でやっていると知り、行ってきました。
「メグロ」というのは昔あったオートバイのメーカーで1966年にカワサキに吸収合併されて消えてしまったメーカーです。
私が自動二輪車の免許を取ったときにはもうメグロというメーカーは存在していなかったのですが近所にメグロのオーナークラブがあったのでそこに出入りしていました。大先輩のおじい様達のメグロやカワサキW1などに混ざってツーリングに参加していました。
メグロの名前は消えましたがメグロ系のバイクには「川崎フラッグ」「リバーマーク」と呼ばれたタンクエンブレムが付いていました。
私が買ったのはカワサキで最後に残った川崎フラッグエンブレムが付いたKC125というビジネスバイクで1975年発売で、国内販売が終了した後も東南アジア向けに90年代まで生産されていた息の長いバイクでした。
最近カワサキはメグロの名前を復活させて「メグロK3」を発売し、そして「メグロS1」の試作車を発表したわけです。
これはカワサキに吸収合併されたころのメグロ K2ですね、500㏄です
復刻版メグロ試作品のS1です。
メグロのエンブレムの復刻されていますね。眼鏡みたいなマークはメグロ・ワークスのイニシャルです。
こちらはデザイン違いのカワサキブランドのW230です。
メグロ系統のWシリーズはアジアで人気があり、いろいろな排気量が現地生産されています。
メグロS1いいなあ、欲しいな。
「メグロ」というのは昔あったオートバイのメーカーで1966年にカワサキに吸収合併されて消えてしまったメーカーです。
私が自動二輪車の免許を取ったときにはもうメグロというメーカーは存在していなかったのですが近所にメグロのオーナークラブがあったのでそこに出入りしていました。大先輩のおじい様達のメグロやカワサキW1などに混ざってツーリングに参加していました。
メグロの名前は消えましたがメグロ系のバイクには「川崎フラッグ」「リバーマーク」と呼ばれたタンクエンブレムが付いていました。
私が買ったのはカワサキで最後に残った川崎フラッグエンブレムが付いたKC125というビジネスバイクで1975年発売で、国内販売が終了した後も東南アジア向けに90年代まで生産されていた息の長いバイクでした。
最近カワサキはメグロの名前を復活させて「メグロK3」を発売し、そして「メグロS1」の試作車を発表したわけです。
これはカワサキに吸収合併されたころのメグロ K2ですね、500㏄です
復刻版メグロ試作品のS1です。
メグロのエンブレムの復刻されていますね。眼鏡みたいなマークはメグロ・ワークスのイニシャルです。
こちらはデザイン違いのカワサキブランドのW230です。
メグロ系統のWシリーズはアジアで人気があり、いろいろな排気量が現地生産されています。
メグロS1いいなあ、欲しいな。