ポピーと薄荷とブルーエルフィンのブログ

ゆんやおブログ。ポピーと日本薄荷、そしてブルーエルフィンを中心にサボテンとかハイビスカスとかの栽培日記です。

「これはマリーゴールドですか?」「いいえ、これはひっつき虫です。」

2021-05-02 20:26:05 | 植物・その他
トマト栽培にはコンパニオンプランツとしてマリーゴールドを一緒に植えるといいらしい。
で、毎年植えているので、こぼれ種で庭のあちこちに発芽していたのでポット上げして育てていた。

で、「あれぇ、何か変だぞ。これひっつきむしじゃないか」

右上のがひっつきむし


全部ひっつきむし

ひっつきむしとは、センダンソウという雑草で種に二本のツノが生えていて衣服にくっつく、キク科の雑草なので幼苗はマリーゴールドそっくり。

ひっつき虫(センダンソウ種子)

カラミンサの芽吹き、生きてた!

2021-05-02 19:46:41 | 薄荷・ミント
カラミンサ(カラミント)はカラミンサであってミントではない。
でも、ミントより強い香りがするのでヨーロッパでは香料としてのハーブで利用されてきたという。

私は何に利用しているかと言うと、花が咲いたらクンカクンカと匂いを嗅いでリフレッシュするだけのために栽培している。
多年草だが、今年は芽吹かないので死んじゃったのかと思っていたら、ちゃんと芽が出てきた。
もう何年も放置で育てている、コスパがいいな。



ミニトマト「ミニ姫」を鉢上げ

2021-05-02 19:20:39 | ミニトマト
支柱のいらないミニトマトとして有名なミニ姫
生協やcoopのポイントを貯めるともらえる景品として人気があるという。
本葉が大きくなってきたので植木鉢に鉢上げした。



ミニ姫の栽培のコツは発芽したあと日光にガンガン当てること。
苗床を日の当たっているところ、当たっているところに次々と移動させ、とにかく日に当てる。
本葉が出るまではとにかく日光に当てる。
本葉が出ればあとはほっぽいても育つ。

キバナオナガオダマキ

2021-05-02 14:52:16 | 植物・その他
キバナオナガオダマキという花。
黄花尾長苧環と書く、オダマキに近い仲間
流通名はイエローボネットとかアキレギア・クリサンタの名前で売っている。
と言うか、あまり売っていない。欲しいなと思って探して3年かかった。
多年草
自生地はアメリカ南西部の標高1000~3500mの高山地帯。
西洋山野草













西洋山野草にしては栽培は容易

5月2日の日記

2021-05-02 13:42:22 | 待宵草
マツヨイグサの撮影のため夜明け前に起床
昨日の突風で吹き飛んだサボテン棚を復元。ついでに冬の間に生えた雑草を除去。
真ん中のでかいのが「金シャチ」
子供の頃、今は無き真鶴サボテンドリームランドの売店で小苗を買った。
「あの一番大きい奴と同じのはどれ?」と言って買い求めた覚えがある。
金シャチの成長はめちゃくちゃ遅く40年たってもこの大きさだ。
あとは道の駅で買った「短毛丸」とその子供
これは明治の頃に日本に伝わり「大筒」と言う名前で呼ばれ農家の軒下栽培の定番。
あと100均で買った金盛丸とその子供。きれいな黄緑色だったのに日光にガンガン当てたら黄色くなってしまった。それでも元気に育っている。


いつのまにかポピー・レディバードが満開


咲き立てのポピー(シャーレ―ポピー)




マツヨイグサ
黄色


アイボリー




レモンシャーベット


5月1日は突風、雷、暴風雨でした(泣)

2021-05-02 03:41:22 | 待宵草
天気予報によると・・・
『きょう1日土曜は、低気圧が山陰沖から東へ進み、本州付近には、雨雲のもとになる「暖かく湿った空気」が流れ込むでしょう。このため、天気のポイントは「広い範囲で、大気の状態が非常に不安定になる」ということです。』
だそうで、予報は大当たり。
朝からガッチリとガーデニングするはずが・・・・
1 突風でポピーちぎれそう→支柱を立てて麻ひもで縛る
2 突風でサボテンのビニール簡易温室吹っ飛び、庭中にサボテンが散乱→泣きながら拾う
3 解体しようとしたビニール簡易温室が突風で大暴れしてポピーをぶっちぎる→解体あきらめてしばりつける
4 雷とゲリラ豪雨襲来、ガーデニング強制終了、かたずけでずぶ濡れ。
5 近くに落雷、ビビった嫁がTV,パソコンの電源を強制終了→ブログ更新できず

午前中の穏やかな天候の中で、橘の苗の鉢上げ、オキシペタラムとカラミンサの植え替えができたので良しとするか・・・・

で、前に手に入れた「大花桃色昼咲月見草」の初花が咲いた。
確かにでかいし、桃色も濃い。探していた花に間違いなかった。