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奥山文弥のフィッシングカレッジ

魚の生態、水辺自然環境。釣りを介した人との出会い。家族・親子の釣りが楽しい。東京海洋大学フィッシング・カレッジの情報も。

江戸前アユを食べる

2009-07-14 | 自然科学・生態
 下流の天然遡上、江戸前アユを塩焼きにして食べました。

エラと内臓は取った方がいいよ、と川崎河川漁協総代の山崎充啓さんから言われていたので、私がやろうとしたら、すでに家内がやってくれてました。

塩焼きは炭で遠火の強火がいいのですが、家庭内ではガスのグリル。


で、そのお味は、、、、、。

多摩川下流のあの水のアユ、と先入観がなければ食べられます。

これぞ多摩アユ!と評価するほどではありませんでしたが、、、、、合格。

家内は「皮にちょっと匂いがあるね。」と言ってましたが私は感じませんでした。

貴重な東京湾からの淡白源のオハナシでした。