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奥山文弥のフィッシングカレッジ

魚の生態、水辺自然環境。釣りを介した人との出会い。家族・親子の釣りが楽しい。東京海洋大学フィッシング・カレッジの情報も。

渓流情報

2008-03-10 | フィッシング・カレッジ
 私が校長だからってルアーやフライフィッシングだけではない。今回の釣りはエサ釣り。渓流竿でヤマメやニジマスを狙った。
 エサは、大学に協賛してくれているマルキューの生イクラと、渓流王ブドウムシ。がまかつ製の出来合いの渓流仕掛けをセットするだけと言う至れり尽くせりの手はずで釣りが始まった。
 結果、小型ニジマスや、ヤマメ、大型残りマスまでが登場し、なんとフィッシング・カレッジ初のイワナも登場。
 3月1日の解禁日から度々川へ出かけている私だが、今回の釣行は楽しかった。
どこの川も昨年の台風でやられて、砂利で埋まったり、川がストレートになってしまったりと、回復に何年も要するだおるという被害を受けたが、それでも春になれば解禁し、魚は放流され、一部は生き残り、産卵する。
 台風の災害だって最初に食s隣しなければここまで被害は大きくないだろう。
昼は堀江溪愚翁がいる小菅トラウトガーデンの鱒の庭で昼食、そしてフィッシング。小菅の水で育ったヒレピンニジマスの引きに圧倒されて終了した。


がま渓流を借りてニジマスを釣った小学4年生。



海洋大生、コバヤシくんが釣ったイワナ。


トラウトガーデンでニジマスを楽しむ私。ヒキが強いよ。

来月のフィッシングカレッジはヘラブナ、リンクからホームページを見てね。




サケマス魚類の分かる話

2008-03-04 | フィッシング・カレッジ
 1日から3日間、取材もあって連チャンで川へ出かけた。さすがに激戦区はルアー棒引きだけでは食いつかず、ビシビシと動かして約30尾ほどゲット。
 ミノーの超早引きでガツーンとヒットするのはヒレピンの年越フィッシュだけ。(美しい)
 さすがに3日目は疲れて、ルアーは不発。ライズしていたので反則技。フライwロッドを取り出してボウズを逃れた。しかしコカゲロウにライズするヤマメをドンピシャで釣ったのでそれ1尾で止めて帰宅。
 そして4日はフィッシングカレッジ。井田先生と阿部先生に、環境とサケマス魚類の話を、、、。元気が出た。サケマス好きな人で来なかった人は残念。というより絶対損だね。(笑)
 明日も大学。写真はしばらくしたらアップします。

小学校でフィッシング・カレッジ

2008-02-24 | フィッシング・カレッジ
 フィッシングカレッジを行った。この小学校は次男が通う学校ではないのだが、PTAの役員の羽村さんからお誘いをいただき参加してきた。
 いままでいろんな講座をやったが小学校の体育館でやるのは初めて。アシスタントに仲間が6人も集まってくれたので助かった。
 授業は45分を2回。それぞれ違うグループを教えたが、フライキャスティングは無風なので、最高にやりやすかった。タイイングとトローリングタックルでカジキ級の引き体験(大変!)
 TVチャンピオンの2代目さかなクンの白畑氏にはずっとサイン攻めの劣が出来ていた。
 子供達は釣りに行きたくなっただろうか?絶対に現場に出るほうが面白いし、思い出にも残るはず。あとは羽村さん達PTAに委ねたい。

新しいフィッシング・カレッジ

2007-12-28 | フィッシング・カレッジ
 大学で主催するのは、学内で行われる講義だけとなった。で、実習はなし??
え?いやいや、やりますよ。
 2代目さかなクンこと、白畑義基さんが会長になってフィッシングカレッジ友の会「シーホーク」が立ち上がりました。
 今後、実習はシーホークが企画し、皆様をご案内します。凄く融通のきくサークルですので、皆様振るってご参加ください。

 ちなみに2008年1月の講義は15日(火)からです。

東京海洋大学のトップページからもアクセスできます。

楽しかったワカサギ釣り

2007-12-18 | フィッシング・カレッジ
 朝起きると、一面真っ白ではなかったが、霜柱が立って車はバリバリに凍っていた。実習の山中湖畔に泊まったのである。
 お世話になるドーム船旭日丘観光に到着すると、すでに参加者の何人かは来ていて、焚き火に当たっていた。気温は氷点下2度。寒い寒い。
 ボートでボー無線に送迎してもらい中へ入るとそこは別世界。ロッジの中でワカサギ釣りをするようなものだ。仕掛けはがまかつの山中湖スペシャル。損は仕掛けもあるのかと感心する。エサはベニサシとアカムシ。アカムシを刺すためにちゃんと大根も用意されていた。
 みんなが初心者で和気藹々とした時間が瞬く間に過ぎていった。
 私達スタッフはてんぷらを作るために早上がりし、桟橋でブラックバス釣り。若際をライブベイトにすると、ワカサギの数だけアタリがあった。
 そしてみんなが帰ってきてホクホク顔。いかに楽しかったかは、写真を見て判断して欲しい。
 初めての参加者は「実はカツオを釣りたかったんだけど、、、。」ということだったが、これからトレーニングして来秋はチャレンジして欲しい。そして老若男女が集まるこのカレッジ。人間関係を沢山広げてほしいと願う。



 












快挙!

2007-11-19 | フィッシング・カレッジ
シーバス釣りの実習を行った。この時期、例年だとタチウオやシーバスがつれ盛っているのだが、今はなんとイナダが釣れている。
イナダって分かります?ブリの幼魚ですヨ。
 ワカシ、イナダ、ワラサ、ブリっていう出生魚だ。
 海洋大学のフィッシング・カレッジでは募集がいつも遅く、気がついたら定員いっぱいになっていて、新規の方は早めに申し込みが来るのだが、何度か参加してくれた人が、余裕を持って遅めに予約してくるともういっぱいという状況。今回も20名の募集に対し、倍以上の申し込みが来てしまった。参加出来なかった人、ごめんなさい。
 大学の教育なら社会貢献として協力してくれたのは、深川吉野屋。地下鉄東西線木場駅から歩いて10分のところに桟橋がある。 
 スタッフ5人をプラスして吉野丸は、木場から運河を抜け、東京湾へと出撃。
 東京湾のシーバスは初心者と女性に優しいと言われている。しかし今日は釣りが初めてという人も、スピニングりールを触るのが初めてと言う人もいた。いったいどうなることやらと思ったが、意外や意外だった。
 教えるスタッフが上手なのか?これと言ったトラブルはなかった。ただ困ったのは、釣り具のアドバイスをちゃんとしてあるのにながーいロッッド持ってきたり、PEラインですよ言ってあるのにナイロンを巻いてきたり、太いイトを巻いてきたり、、、。「私はこれでいいんです。」と言われても、みんなに迷惑が掛かるのでいいんですでは、ダメなんです。
 ま、最終的にイナダもたくさん釣れたし、シーバスも中学1年の少年が77cmと言う立派なサイズを上げてヨカッタ。これは快挙と言うべきだろう。
 ただし彼のお母さんはボウズ。5回のヒットを全部水面でバラしたとか、、、。でも息子の快挙があるからそれは帳消しね。




 ところで今日初めての人、いきなりタチウオが掛かったり、イナダを釣ったり、、フッコサイズだったがシーバスも釣ったり、、。え?これって?ビギナーズ、、、?
 「釣りって楽しいですね。」って感激してくれてたので、私達は幸せだが、こんなに大勢が船に乗っていて釣れる日も珍しい。前述の母上を除いて全員釣果であるうえ、小学2年生のボクちゃんもシーバスとイナダを釣って、いちばん釣った人は20尾近くも釣っているのだから、、、。
 実習だから和気藹々。自他共楽。これがいいねえ。「オレがいちばん!」っていう競争し合いの釣りとは違う。
 ネットを手伝ってあげるでしょ、そうしたら自分がその魚を釣った気になって、「ありがとう。」っていわれたらさらに幸せになって。そんな釣りを実習では毎回目指している。
 中学生の彼は本当はフライフィッシングをやりたいそうだ。フライフィッシングこそ、釣果を目標とするが、それだけにこだわらず、長い眼で見て釣りを楽しむ芸術であると私は思っている。養殖マスがルアーで釣るより簡単に釣れるからと言う単純な動機から入るのもいいが、その後奧の深さをわかってほしい。
 また考えながら釣りをすることがいい。こうすれば釣れるよ。と達人の真似をすることから始まって、自分の世界を築く。これが理想だな。フライタイイングも楽しいよ。
 次回はワカサギ釣り。12月11日(火)に講義。16日(日)に実習予定。



77cmは立派である。快挙である。思い出である。しかもタグ&リリース。この魚は標識を背負って彼の夢の中を泳ぐ。



タチウオとイナダ、変な組み合わせである。でもこの笑顔である。

ルアーを協賛してくれたヤマリアさん。フックを協賛してくれたがまかつさん。ありがとうございました。












11月のフィッシング・カレッジのお誘い

2007-10-23 | フィッシング・カレッジ
東京海洋大学フィッシングカレッジ11月の予定は

『海と環境について考えよう』

講義 11月6日(火)午後6時30分から午後8時30分
 品川キャンパス7号館1階 多目的交流研修室

・東京湾スズキの産卵  東京海洋大学准教授 田中 祐志 
・東京湾スズキの魅力  東京海洋大学客員教授 奥山 文弥 氏

実習 11月18日(日) 東京湾シーバス釣り 東京・木場 吉野屋にて
    ※余裕のある方は標識放流(タグ&リリース)にもご協力ください。
  
   実習参加費 一般 9,500円  学生 6,000円 
         小学生以下 2,000円(要保護者)
   *定員になり次第締め切り。講義参加者優先します。
   *申込締切 11月12日(月)
詳細
http://www.kaiji-suisan.jp/modules/tfc/

☆-
NPO法人 海事・水産振興会
TEL. & FAX. :03-5463-4034
e-mail:tfc@kaiji-suisan.jp
〒108-8477 港区港南4-5-7 
東京海洋大学7号館1F

堤防釣りの実習

2007-10-21 | フィッシング・カレッジ
 東京海洋大学フィッシング・カレッジの実習が福浦港で行われた。撒きエサを撒いて、メジナを寄せて釣るのがテーマ。講師はマルキュー研究室の阿部さんと藤原さん。アシスタントは私(笑)。
 講義でもあったように、撒いたコマセは、水中の生物に食されて消化されると言うことが証明されるかのように、小型メジナやイワシが撒きエサに群がった。
 釣り方は簡単なウキ釣り。のべザオに玉ウキ、伊豆メジナや伊勢尼の6号ぐらいのサイズで狙う。
  5歳から65歳まで幅広い年齢層だが、そこは堤防のいいところ、講師の皆さんが一生懸命レクチャーしたお陰で、みんなが満足した1日だった。
「入門書を何冊も読むよりよっぽど理解できました。」とは参加者の声。

デカイ魚を掛けて切られたのは誰だ??


こんなにイルンデス。次々に掛かります。私達の指導どうりにやれば、、。そこから大型を導くには、探究心ね。



初心はこれで決まり!堤防まきえと、アミドリップ。後者はアミエビのエキすがタップリ入った液体。「つれるぞ~。」 エサ波マルキューオキアミハードMとネリックス(オキアミ)


堤防釣りの科学

2007-10-10 | フィッシング・カレッジ
 「堤防釣り」がテーマだった。堤防と言えば多くの人がコマセを撒くがそれが海中でどうなってしまうのだろうというテーマで、本学の佐藤秀一教授が、詳しく説明をしてくれた。魚の排泄物となった場合海中にどのような影響を及ぼすのか???結果、その影響は微薄なものであると言うことだった。ヨカッタヨカッタ。海中に撒かれたエサも、直後に消費されなくても、時間の経過と共に魚やカニなどに食べつくされると言うお話だった。
 「上の写真は、魚の排泄するリンと窒素について解説する佐藤先生。」



 また第2部では、あの釣り餌の老舗マルキューの主任研究員の藤原亮さんが堤防釣りの魅力を語ってくれた。「どうやってつるの?」という質問が多く飛び交ったのが印象的だった。藤原さんはクロダイ釣りの名人で釣り歴何度30年余と言うことだった。


 さてこの実習は21日(日)すでに申し込み締め切りになっているかも知れないが、堤防で私と海について語り合いましょう。お待ちしています。申し込みは横のブックマークから。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/d3/ee53904bb0ca5a4add4708adddff9816.jpg
仕掛けについて解説する藤原さん。実習日はもっと詳しく教えてもらおう。

ワンチャンス

2007-09-18 | フィッシング・カレッジ
 週末は2日間、フィッシングカレッジの実習に長井の青木丸(電話・0468-56-6035)に行って来た。
 初日はベタナギ、2日目は波が高かった。
カツオは余り釣れなかったけど、練習サイズのシイラはいっぱい釣れたので、参加者はそれなりに満足してくれたかな?
 カツオが浮いたワンチャンスであたふたしてしまい、1尾も掛けられなかった
人は、次回に燃えていた。
 2日目は、カツオの浮きは悪く、たった2尾跳ねたのを見つけて散水開始。さかなクン2代目の白畑クンがそのチャンスにすぐにイワシを放り込み3,5kgのサイズをゲット見事だった。
 私は釣りをする余裕はなく、2日間ともボウズ。でもみんなの笑顔を見れてヨカッタ。
 10月に再挑戦と意気込みを見せる人もいたのでつきあっちゃおうかな?


フライ初挑戦の白畑クン。シイラ連発で満足度高し。




カツオで健康になる。

2007-09-12 | フィッシング・カレッジ
 昭和30年から45年生まれぐらいの人は魚を沢山食べているので、頭のいい人が多いはずです。と東京海洋大学のフィッシング・カレッジで、ヘルスフード講座の矢澤一良(やざわかずなが)教授は言った。テーマは「カツオを食べて健康になる。」であった。
 魚は人の体にいいことは知られているが、何故いいのかを今回の講義でわかりやすく話してくれたのだ。
 特にDHAはマグロやカツオ、サンマやイワシなど、青魚と言われている魚に多い。カツオの目の回りの眼窩脂肪(がんかしぼう)には46%今日も含まれている。
 私は何年も前に先生の著書を読み、当時、アトピーではないが、長男がかゆいかゆいと悩んでいたときにこれをいつも食べさせた。(秋のカツオシーズンのみだけど)
 眼窩脂肪とは、目玉の回りにあるゼリー状の脂肪である。我が家では目玉ゼリーという。
 このゼリーは1尾のカツオから2個しか取れない貴重品だ。
 このお陰で長男の肌はすべすべ。いつも元気である。DHAの効用である「頭がよくなる。」のほうも欲しかった。


凄いでしょ?これはマグロの頭部模型だが、この目玉の回りにぎっしりとDHAが。

海の日のイベント

2007-07-17 | フィッシング・カレッジ
 6月12日の東京海洋大学フィッシング・カレッジの際に長男がさかなクンにサインをもらった。シイラの絵も描いてもらった。「いいなあ兄ちゃん」と次男が羨ましそう。
 そこで今回は7月16日の「海の日」のイベントで、海洋大越中島キャンパス(旧・商船大)にて行われた海の日のイベントに参加した。
 大学にはいつもと違うちびっ子達がたくさん。そう、みんなさかなクンに会いに来ているのだ。我が家も同じ。
 講演中にもすらすらと絵を描きながら魚の解説を楽しそうにするさかなクン。講演を聞いて息子達も感激。
 サインをもらったが「好きな魚は?」と聞かれて「シーラカンス」と答えた次男。「ギョギョ?」とさかなクンが思ったかどうかは知らないが、しかし「シーラカンスはねえ、」と解説しながら絵を描き始めた。みんなが驚いた。まさかシーラカンスまで、、、、。これには海洋大高井額長もビックリ。
 TVチャンピオン5連続優勝者はヤッパリスゴイ。いつも前向きに勉強するその姿、息子達が彼を尊敬して何か夢中になるもので得意なものを見つけて欲しいと願う。


「ほほう。」と高井学長(左から2番目)も感心感心。それにしても息子たちのうれしそうなこと。この本は我が家の宝になるだろう。



さかなクンは来なかったけど

2007-06-19 | フィッシング・カレッジ
 4月17日(日)は、5日前の週刊予報がまるっきり外れて快晴。やっぱり天気予報は直前でないと当たらないのだ。
 この日は20名予定だったが、さかなクンの講座の影響か、40名以上の応募があったので、簡単な釣り方だったこともあり、ほぼ全員を受け入れて、船2隻をチャーターした。場所は地下鉄東西線・木場駅から近い、深川吉野屋。私も電車で参加した。
 シロギス釣りとしては結構きびしい1日となった。それはたぶん3日前の土砂降り大荒れで、海の状況が変ったからだと船長が言っていた。
 もしかしたらボウズも出るのでは、と恐れていたが、とりあえず全員釣果。
 タコや、カレイが混じるのは当たり前だが、ドチザメやネコザメの赤ちゃんまで釣れちゃって「ううっ、水槽で飼いたいよ。」と思ったのは私だけではなかったはず。
 次回のフィッシングカレッジは講座が7月10日(火)実習はアユで7月15日(日)に行う予定。




さかなクンが来た

2007-06-14 | フィッシング・カレッジ
 第20回を迎えた東京海洋大学の公開講座、フィッシング・カレッジは、釣りを通じて魚や水辺環境に親しみ、仲間を募ってよい人間関係を構築しようと言うのが目的である。
 今回は小田原の老舗、「鈴廣かまぼこ」の社長鈴木博晶さんの「食」に関する講演に加え、本学客員准教授のさかなクンの講演があった。
 鈴木さんは「食べる」という字は「人」と「良い」が合わさって出来ているんだよという話を冒頭にし、よくなるために食べなくちゃというお話から魚の健康の話、そして味付けに使う塩の大切さまでを話してくれた。まじりっけなしの食卓塩はからだによくないんだって。


鈴廣かまぼこの鈴木博晶社長の講演を熱心に聞き入る。



「皆さん、釣り好きですか?」とさかなクンが盛り上げる。鈴木社長も手を上げる。


 さかなクンの講演はもう説明する必要もない程、いつもの調子で、みんなニコニコだった。また鈴廣かまぼこが発売しているマリンサプリ、「サカナのちから」という、粉末かまぼことも言うべき食品を「ええっ?こんなに素晴らしい錠剤があるんですか?」とさかなクンが水も使わず一気飲み!「サカナの味がします。」と感激。この錠剤はかまぼこになる前の練ったすり身を粉末にして固めてあるだけなので、たれでもかまぼこと同じような、たんぱく質やアミノ酸が摂れるのだ。
 豪華講師人に加え、刑部副学長も海洋大でやる釣り教育についての重要性を語ってくれた。
 さかなクン人気だけではなく、今回の講演で魚と、食と、新鮮な魚を得る釣りについて真剣に考える時なのである。

次回はさかなクンと一緒に釣りをする機会を設けたいなあ。



とにかく絵を書くのが早い、巧み。写真はいらないほどだ。そして楽しい。



私が非常勤講師を務めるクラーク記念国際高校の生徒も参加して「はいパチリ」