カメラと遊ぶ日々

何時まで経ってもカメラ技術が頭に入らないけれど、自然の美しさに心癒される日々をブログに綴ってゆこうと思います。

黄色い彼岸花!

2013-09-30 08:55:06 | 

朝7時過ぎにお知り合いからの電話が入った。「裏庭に黄色い彼岸花が咲いているよ!」と。その方は白い彼岸花が咲いたときは気がつかなかったとおっしゃって・・・えっ!と驚いた。

九州宮崎の実家からお母さまを呼び寄せられて、お母さまのお好きだった彼岸花も持ってこられたとの事、此方ではこんな美しい色の彼岸花は見た事が無いので撮影できて嬉しかった。

 

 

 


朽木の自然に魅せられて!

2013-09-29 06:24:21 | 自然

毎日遠くまでドライブして疲れていたが夫がお仕事の都合で休日になったため、朽木まで走ってもらう事になった。果てしなく紅白で風に揺れて咲くお蕎麦の花畑に出会いたくて・・・

鯖街道に入る頃道路にお猿さんの群れが姿を現した。突然の出来事に撮影は失敗。朽木の山間は何箇所も18号台風による土砂崩れの復旧作業がされていた。朽木市場から先は通行止めとなっていた。山・山・山に囲まれた朽木、新鮮な空気、風、秋空、鯖すしの旗が揺れていた。里に下りて右や左や蕎麦畑はないかと、お抱え運転手に「もっとゆっくり走って!」と注文をつけながら探せども、蕎麦畑は一つも見当たらない。お蕎麦を食べた際に大ビンビール1本、お抱え運転手にサービスしたため帰りは私が運転することになったが、土砂崩れのしている朽木の山間を走るのは怖いから、安曇川から帰ることにした。期待外れの朽木旅だった。

 

 

 

 

 安曇川

 

 

 琵琶湖

 

 

 


湖西を走る!

2013-09-28 05:09:01 | 自然

ネット検索をすると、高島の箱舘山の麓で赤蕎麦のお花が見られると書かれていたので、走ってみる事にした。目的地へ行くまでに4人の方に道を教えていただいて、日置・弘川へ辿り着く事ができた。でも赤蕎麦はどこにも咲いていない。白蕎麦も殆ど見かけない。農作業の方に聞くと同じ畑で続ける事ができないから今年は裏年ではないかと云われた。此処ももう刈り取られた後かもしれないし、ザゼンソウの咲く地域であったり、箱舘山の場所が判ったり、高島の地理が解かっただけでも、私にとっては収穫だった。心細い一人ぼっちの冒険の巻でした。

 

 

 

 

 

琵琶湖水鳥湿地センターでシラサギとダイサギだとおしえていただきました。ダイサギは初めての出会いです!嬉しいなぁ~

 

 

 

 

 

 

 


蕎麦の花風に揺れて!

2013-09-26 04:49:22 | 

赤い蕎麦花を探して仰木の里へ走りましたがすでに遅し、刈り取られた後でした。赤花・白花のコラボは失敗でした。9月のはじめ頃だったら間に合ったのですが・・・

白い蕎麦花は湖東まで走りました。

 

 

 

 

 

 


導かれるままに!

2013-09-25 04:14:28 | 

唯ひたすら走る時、目に見えぬ何かに導かれるまま農道を行く。真っ赤な何かが目に入る。もしかして!彼岸花の群生が出迎えてくれる。なんて美しい光景だろう。心躍る瞬間であった!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


心の赴くままに!

2013-09-21 18:24:58 | 

或るお友達から「長濱の神照寺に萩が咲いていますよ」と、情報を頂きました。遠出をするとパニック障害が出るかも知れなくて不安を抱えたまま、それでも8号線を走りました。「しんどくならへんやろか」と思わないように、「萩のお花に出会いたい!」と心に何度も何度も言い聞かせて走るのです!自分で神経をコントロールできる間は大丈夫だから・・・

ネット検索で出た地図とちょっと違うではありませんか。8号線から神照寺小学校の標識を左に入るようになっていたのに、実際は8号線の右に入るように矢印の看板が出ていました。およその感も働かせて無事到着。萩のお花は少し傷んでいました。きっと台風の精でしょう!カメラの電池の充電が石山寺で使い果たしてゼロ、もう1個は昨日永昌寺で使って赤ランプ、車の中で充電しようと甘い考えでしたが、カーナビには繋げても充電器にはつなげませんでした。写せるだけで良いと割り切ってぎりぎりまで電池を使いました。萩に覆われた神照寺、素晴らしかったです!今日は自分のお気に入りだけアップさせて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


永昌寺の彼岸花!

2013-09-21 05:59:07 | 

昨年偶然見つけた永昌寺の彼岸花の群生、今年はお花の数が少ない。猛暑が影響しているのか、草刈の時期が遅かったのか、少し物足らない風景だった。それでも変わりなく何事も無いかのように時は流れている。カメラの醍醐味を知るまでは見向きもしなかった緋の花彼岸花、見れば見るほど不思議な魅力を感じる華やかなお花である。鄙びた永昌寺の庭をほんの一時鮮やかに彩っている。