健康を維持するために必要な食事、
過日、ＮＨＫの「ためしてガッテン」の番組の中で、
10食品群シートで毎日摂取している食物をチエックして、何が不足している物が無いか自覚することが
大切ではないかと、提案されていた。
我が家も偏った食事をしているのではないかと心配になり、早速ＮＨＫのホームページから「10品目群シート」を取り込んだ。
お隣の奥さまにもコピーして渡し、毎日チエックが始まった。
最近海藻類が不足しているので、ヒジキを買ってきた。
消化の悪いワカメなどは夫に食べさせてはいけないのに、竹のこの時期に毎日タケノコとワカメの煮物が続き、
夫の腸閉塞に繋がったかもしれないので海藻を避けていたが、ワカメ以外の海藻を考えよう。
9品目までは毎日〇印が付いているけれど、後一品頑張ろう。
病院へ夫を見舞っての帰り道だから
今は楽しみを見つける余裕さえない時だから
ハンドルを握る視線の先に浮雲が見えた時
何故か心が騒いだ
癒しの空間へ導かれるように路肩に車を止めて
カメラのスイッチを入れる
シートベルトを外し 助手席の窓ガラスを一杯下げて雲を見る
この瞬間 この浮雲は私のもの
癒しの空間見つけたよ
浮雲さん 素敵だね ありがとう
夫は病院の中の芝生を見つけたって、案内してくれた。
さすが！ カエル＝帰るだもんね！
もう少しイケメンがいいな
お父ちゃん早く帰ってきてね！・・・家族っていいな！
工業団地に囲まれて流れる川はこの29年、清掃された様子は伺われない。
何時も汚れた水が流れていると哀しい気持ちで眺めて通る。
以前、新しくできた工場が汚染水の垂れ流しをやっているのに気が付いた私たちが抗議して改善されたことがあったが、
住民が無関心でいると、１級河川からホタルの姿も消えてしまった。
昨日眼科へ行った時に駐車場の傍を流れる川の中で黄色いお花の群生を見つけた。
キバナショウブかキショウブかわからないけれど、透明感の見えない水辺で、少し哀れを感じながらシャッターを切った。
1級河川は県の管理だと思うけれど、川の中は雑草が繁殖し流れは狭まり、荒れ果てている。
4日前、夫は仕事中にお腹が痛くなって息子から「お父さん迎えに来て」と電話が入り、あたふたと迎えに行き、その晩から入院した。
今回は熱が出てそう簡単には退院できそうになく、4日目の朝電話で剃刀の充電器など諸々の持って来て欲しい物の注文が入ってきた。
先日自分が打撲で病院へ行った帰り、病院から家までタクシーだと片道3,000円かかる事を知ったので、夫の病院へ毎日2回往復しても自分で運転できることは、
経済的にもどんなに助かっていることか、夫は何も気が付いてはいないだろう・・・感謝してほしい
30代で車の免許を習得して間なしに夫が椎間板ヘルニアにかかって、すぐさま私の運転が役に立ってから、急性胃潰瘍や腸閉塞等々何度も夫の病院通いに
送迎するはめに・・・役には立ったけれど決して悦ばしい事ではない。
早く元気になってほしい・・・夫は我慢強い質で病気がかえって悪化する事がしばしばあって困るなぁ～
腸閉塞にならないためには消化の悪い物は食べたらあかんで～！・・・いつも言ってるのになんでもガツガツと食べるんやから・・・
戦後の食べるもんが無い時に育ち盛りやったから、何でも食べさせてあげたいし、主婦として妻として、あ～ぁ、難儀やなぁ～
ブルーベリーの実が一杯、今年はたくさん食べられそうです
今から病院の夫の元へ馳せます！
人の世のわずらわしさからいつも逃れているわたし、
カメラを持って庭に出れば何かお花が咲いていて癒してくれる。
雑草であっても 野生であっても その健気な姿に変わりはない。
黙々として咲き、黙々と眺めるだけ。
人の世の勢力に組み伏せられて
富裕者を唯羨望の眼差しで見上げているばかりの日常の中で
ベッタリと自然の中にへたり込んで咲く花を眺めている時は
私の至福の時
ミニ薔薇が可憐な姿を空に向かってのびやかに！
ユキノシタ
ヒメヒオウギはこれから満開の時期を迎えます。
良い朝の始まり
お天気は良いし お花は色々華やかに咲きほころび
鳥たちは囀りながら飛び交っている
少なくとも平和な空間に佇んで幸せを感じる
一歩家に入りテレビから入ってくる情報は
何故？平和や人の感情をぶち壊すようなニュースの多い事
世界情勢も国内情勢も不安が一杯
大臣の暴言と コウノトリの母さんを殺したハンターが 許せない
高浜原発の再稼働も許せない
姫ちゃ～ん ハイ ポーズ！
殺風景な裏庭に、雑草の中にまるで隠れるようにして咲く、野イバラを見つけた。
なんて孤独な風体で咲いているのか、幾日も気づかずに過ごしていた私、哀れにも思えるけれどなぜか愛しい。
そこには確か美しいバラの木を植えていた筈なのに、野いばらに変化。
きっと 美しいバラの台木とされていたのが元の野イバラの姿に戻ったのだろうか。
自分は本当の自分に戻りたいと、そう主張しているのが私の心に伝わってくる。
花桃の木の根元に蹲るようにして咲く孤独なる野イバラ・・・ごめんなさい・・・ありがとう。
せっかちなカメラが日付を明日に設定しています・・・カメラの精では無く、ちひろの間違いです。
ガータロウは白黒の野良猫、
どんなにお腹が空いていてもニャーオと鳴いたことが無い。
猫の鳴き方さえ知らない生まれ持っての不幸を背負っているのだろう。
人の顔を見たらガー・ガーと歯をむき出して威嚇するような声を発する。
それでも3食きっちりと餌を求めてやってくる。
以前に茶トラの野良猫が居て3軒で面倒を見ていたけれど老衰で亡くなった。
その茶トラの食べ残しを食べて住み着いているのがガータロウ、
ガータロウはちひろが面倒を見ている。
朝4時ごろには裏の雨戸が開くのを、モード履きの上に座って待っている。
目が合えばガーガーと威嚇するけれどフードを要求しているのである。
時にはお魚の粗をスープを多めにして煮ておいてやると、時間をかけて食べてゆく
ちひろの家はあまり家計が豊かでは無い事もあって、最近は3食食べに来るのは堪忍してといって、
けちる事も増えてきた。
キャットフードだって5～600円かかる。
うちの姫ちゃんのフードやおやつ代やトイレットの砂代が結構高くついているから、
つい野良猫に根性悪をするようになっていた。
そのガータロウが4～5日姿を見せなくなって、毎日野良猫の安否が気になって仕方がなかった。
老衰で死んだのだろうか・・・3食を2食に減らした根性の汚い自分に腹が立つ。
もう15歳は過ぎているかもしれないとキャットフードも15歳以上にしたばかりだし、お魚の粗ももう与える猫がいなくなると、
寂しさを感じるようになって、ガータロウへの哀れみが増すばかりになっていた。
毎朝、裏の雨戸を開ける時はガータロウが座っている事を期待しながら開けていたが、
今朝はガータロウが戻っていた…相変らず目が合うとガーガーと威嚇しているが、目やにだらけの醜い顔がなぜかすっきりとしている。
姫に買っていたお肉入りのフードを入れてやるとまた時間をかけて美味しそうに、がつがつと食べている。
足は怪我か喧嘩で痛めていてふらふらと不自由な歩き方だけど、空腹を満たしてやるのは私だけだと思うし、
ガータロウもここへ来れば食べるものが貰えると信じ切っているのだと思うし、信頼を裏切らないように3食あげるからね・・・
お魚の粗や残り物食べてくれるのガータロウだけだから、感謝しなければね。
生きていて良かった～・・・命あるものは助け合わなければ、と言うのが私の信条だから・・・頑張ろう。
去年、折れた枝を挿し木して置いたら、今年はもうはやお花が咲いた。
ジャスミンが咲いてきた。
腕と肩は青あざ状態
頭は薄くなった髪の毛でも保護されているのかどうか、まだ鏡を見ていない。
車に乗ると少し気分が悪い…時々かすかに頭痛を感じる程度だが、むち打ちになったかなと云う感じもする。
顔を打たなかったのが幸いだと思っている。
余り外出が出来ないと気分転換に部屋の模様替えに夢中になったりして、疲れるも自業自得。
良いお天気で主婦業は大忙し。
こけてから右股関節が痛くて立っていられないほどの痛みがあったが、夫の腰用のコルセットを借りて着用して家の階段を上がり降りしていて、
股関節の痛みが治まっているのに気が付いた。
その後また痛みが出てきた時、階段を上がり降りしていると痛みが消える。
病院へ行けばお薬だの手術だの言われるのが嫌で我慢していたが、今はコルセットを着けなくても傷まなくなっている。
腰痛に階段の上がり降りを進めていらっしゃるお医者様の話を、ご近所の奥さまに聞いていたがなるほどと実感している。
女性は骨盤のづれが生じて腰痛の方が多いいそうだけど、私は整体で治していただいたことがある。
台所で立っているのも辛い腰痛と股関節の痛み、楽になる方法を自分で会得すれば、こんな嬉しい事は無い。
「歳と共に身体の調子が狂ってくる」と、同年代の女性は同じ悩みを打ち明け合って過ごしている。
真紅の一重の薔薇が咲き始めた夏日の土曜日。
何故、薔薇にピントが合わないのかなぁ～
5月17日の朝8時過ぎ、表の庭に咲いているマユミの花の花粉を、裏庭に咲いているマユミの花に交配させようと行ったり来たり・・・
運悪く家の中で足がもつれて大黒柱に頭の右側と右肩を思い切りぶつけてしまった。
ぶっ倒れてもうあかんと思ったが、死にたくないので這いながらお隣へ駈け込んだ。
話が出来ない程の痛手・・・救急車を呼ぼうと言ってくださったが、昨年にも一度お世話になっているので遠慮して、
ご近所の車を運転される奥さまに電話して公立病院へ運んでいただいて診察を受けた。
CTとレントゲンの結果は異状なしで、付き添ってくださったお隣の奥さまとタクシーで帰宅した。
帰宅後少しの頭痛と首の痛みが出ていたし、今朝も少しふらつきが出ているが様子を見ている。
1か月後とか半年後に何か症状を感じたら診察を受けてくださいとの事、出来るだけ大人しく過ごそうと思っている。
夜、家族が柱に当てるスポンジカバーを買ってきてくれた。
クッションが効いていて、頭をぶつけても大丈夫みたい。
そそつかしい性格は一生続くかもしれないので要注意。
随分派手な色合いのスポンジカバー。
柱に被せると何となく安心です。
