カメラと遊ぶ日々

何時まで経ってもカメラ技術が頭に入らないけれど、自然の美しさに心癒される日々をブログに綴ってゆこうと思います。

小雨に濡れて咲く!

2015-08-31 12:37:44 | 

小雨だからそんなに痛みはしないけど、こんな日はお花さんも可愛そう。

今日咲く使命を受けているのだから明日に延ばすことは出来ないのだ。

健気に咲く姿を残してあげる・・・咲いてくれて有難う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


お昼寝!

2015-08-29 08:31:52 | ペット

あんた 何処の猫ちゃん!

お腹が空いた時とお昼寝の時は飼い猫のような?

避妊手術は済ませたけれど、飼い主が高齢では最後まで面倒が見られないから野良ちゃんのまま、それでもここが生活の場になっちゃって・・・・・

近くの動物保護センターで許可されていないお薬を使って動物を処分していたとかのニュース、連れて行かなくて良かったと思う。

親とはぐれても健気に生きている小さな命、出来るだけ見ていてあげる。

 

 

 

 

 


蝶の幼虫見つけた!

2015-08-27 17:00:14 | 昆虫

毎年の事だけど、アゲハノチョウの母さんは無責任に卵を産みつけてゆく。

この暑い中、僅かに残っていたパセリの葉っぱに小さな白い卵を産みつけていったけれど、冗談じゃない、1匹の子供だって育ちはしないほどの食料しか残っていない。

今日気がついたらパセリの葉っぱは食べつくされて、アげハの幼虫が1匹大きくなって動いていた。

食事が不足だろうと思って山椒の葉っぱを置いてやったが、無視して何処かへ姿を消してしまった。

例年、山椒の木に沢山産み付けるのに今年は何か条件が悪いのだろうか、山椒の葉っぱには生みつけようとしなかった。

日照りで多くの木々が枯れてしまったし、山椒の葉っぱも水分が不足してバシバシの状態だから、産卵をやめたみたいだ。

この小さなアゲハの幼虫も自分の力で生きてゆこうと頑張っている様子で、いじらしい限り。

アゲハ蝶は香りのきつい山椒・柑橘類・そしてパセリも好きなんだね。

良く見たらこの幼虫はアゲハより派手な感じ、図鑑で調べなければ・・・・・キアゲハの幼虫みたいです。

 


午後の月!

2015-08-25 10:17:34 | 

夜輝くお月さまはロマンチックな雰囲気に包まれているように思うけれど、昼間見る白いお月さまはどこか寂しさが漂っている。

それは眺める者の心の有り様だとは思うけれど、薄雲のベールの向こうで地球を見つめているその瞳は、今にも泣き出しそうに見える。

むかし むかしの地球は美しかったのに、どうしてこんなに汚れてしまったのだろう・・・・・お月さまの呟きが私には感じられる、そんな午後でした。

 

 

 

 

 


タカサゴユリ咲く野山にて!

2015-08-21 07:17:59 | 

此処は田舎ですから、お買い物コースの野山にタカサゴユリが咲き誇っています。

良い季節です。

玄関先のタカサゴユリの横をすり抜ける時、良い香りがします。

野生だから豪華さは無いけれど、素朴な美しさに心惹かれます。

お買い物コースを外れてタカサゴユリの群生する場所まで車を飛ばすのもまた楽しいい・・・車を止める場所が無くて、眺めるだけでもいいのです

庭に咲くタカサゴユリ。

 

 

 

 

 

山肌に咲く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


清清しい朝!

2015-08-18 06:51:57 | 自然

雨も上がり清清しい朝を迎えて気持ちが良い。

家族を送り出した後はカメラを持ち出して庭の花と戯れる・・・カマキリも仲間に入れてほしいって!

 

タカサゴユリ・・・もう27年のお付き合い・・・自由奔放に生きている。

 

マンデビラ リオライトピンク・・・2年目。

 

 

アーリーヘブンリーブルー

 

 

 


海は自然が良い!

2015-08-13 05:44:50 | ドライブ

舞鶴から小浜にかけて車窓から海が見えると車を止めて暫く眺めていた。

舞鶴で見かけた軍艦、アメリカの国旗も翻っているのを見ると、見たくないものを見てしまったような気分になった。

海は自然の美しい姿であってほしい・・・子供の頃は夏になると泳いだ懐かしい海だから。

 

 

 

 

 

 

日本海軍の軍旗なんですね。

東舞鶴湾には沢山の軍艦が浮かんでいて、なんだか不安に思いました。

 

 

 

 

 

 


9号線から27号線へ!

2015-08-11 21:48:59 | 故郷!

お父ちゃん、お母ちゃん、やっちゃん、ひでお、ただし、おじいちゃん、おばあちゃん、お参りに来ましたよ!

私の故郷の墓石にペットボトルから流れ出るおいしいお水を掛けながら久々のご挨拶、9号線を走って後何回来れるだろう。

ひもじい思いばかりさせているから、巻寿司・きな粉のお団子・ぶどう・桃、みんなで食べてや。

墓地に茂っている笹を刈り込み、花筒にお水をたっぷりと注ぎお花を供えて両手を合わす、親不幸な娘の精一杯の気持ち。

お供え物を下げて、別れを告げる時は何時も切ない気持ちに包まれる・・・跡取り娘が実家を捨てた悔い。

来る時は9号線、帰路は27号線・・・・・海軍で出征した父への思慕は年々強くなるばかり。