カメラと遊ぶ日々

何時まで経ってもカメラ技術が頭に入らないけれど、自然の美しさに心癒される日々をブログに綴ってゆこうと思います。

ゆく年へ!

2016-12-31 08:42:25 | 12月

幸せって何だろう

貧しくても家族が膝附合わせて笑っていられること・・・それに甘んじている私

家族の健康は粗食と無害を選択・・・それが私の任務

極平凡に1年が通り過ぎようとしている

欲しいものがすぐ手に入った時代は過去から嘲笑っている

欲しくても我慢を重ねて耐えるだけの日々

神社で手を合わせた時「どうぞ家族が元気で暮らせますように」と、ただそれしか祈ってこなかったから・・・そうなんだ

初詣で「家族の健康と豊かな生活を!」と、小声でお願いしましょう・・・ちひろの日記より

 

くだらないブログへお立ち寄りいただいた皆さま、2016年を楽しませていただき、コメントを頂戴した皆様に

厚くお礼申し上げますと共に、みなさまのご健勝を祈念申し上げます。

2017年も夢見る夢子こと ちひろのブログは続けてゆきます。

もう身体頭共発展はないと思いますが、どうぞよろしくお願い申し上げ奉ります

 

限りなく時と流る綿向山の

明日へ導く雪化粧

・・・・・多分綿向山、撮影の日付は 2016・12・30

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


鳥が居ません!

2016-12-30 18:24:10 | 12月

来年の干支 鳥に逢いたくて畜産センターへ行きました。

鳥はいないのですか!

ええ、鳥は居なくなりました・・・事情がありまして。

それ以上は聞きませんでした・・・鳥インフルエンザかもしれません。

寂しいですね。

日時の設定は出来ていませんが、2016・12・30の撮影です。

 

 

 

 

 

 

 


雪になりました~

2016-12-28 07:00:03 | 12月

雪起こしの風が吹き荒れて

今朝は雪

白は心

白は未来

白は希望

白はあなた

白は私

白は始まり

天から舞い降りた静謐の白

・・・・・・・・・ちひろの新たな日の始まり

 

真珠湾にて語られる美辞麗句

負け戦に駆り立てられて食料も与えられず

餓島に捨て置かれている数知れぬ兵隊たちの無念など

判る筈がなく

戦没者遺族の心を虚しくするだけ

戦犯の祀られた靖国神社に戦死者は存在する筈もなく

他国に捨てられている戦死者の遺骨を

日本の地へ戻してほしい

遺族の願いは只それだけ

 

 

 


冷たい雨と紅い実

2016-12-27 09:30:14 | 12月

風が運んでくる冷たい雨

雨は沢山のおもたせを置いて行く

南天の紅い実や万両の紅い実に残してゆく雫

雫の中に見える向こうの世界見てごらん・・・と雨の声

北風が雨を連れ去った後に大きな雫が残されて

手が悴んでいても

今はまだ向こうの世界見えていないけど

夢を追いかける

雫の向こうまで透けて見える

高価なレンズ欲しいなぁ

一月三日にしぶんぎ座流星群の流れ星に出会えたらお願いしよう

・・・・・雨でサボリマンになったちひろより

 

 

 

 

 


大空に!

2016-12-25 10:37:39 | 

美しい青の中に浮き出る

真っ白な飛行機雲

旅客機なのか

それとも航空隊の飛行機なのか

昨日 沖縄の現状がスクリーンに映し出されていた

今 私は自分の写した写真を、美しいと表現は出来ないでいる・・・ちひろ

 

 

 

 

 

 


生きていることを共有しよう!

2016-12-24 07:43:13 | 

朝 目覚めた

嬉しい

家族のためにお弁当が作れる

行ってらっしゃいの後 ぼんやりしているのがもったいない

スズメが朝日を浴びている

嬉しそうに浴びている

今日与えられた命の喜びを共有しようよ

 

当たり前に思っていた命

今はおまけ

大切なおまけ

今夜はカレーライスに愛の添え物

残ったおまけは自分へのご褒美

お洗濯済んだら飛び出そう・・・ちひろの独り言

 

朝陽を浴びて家族会議開いているのかなぁ~

 

 

 

 

 

 

 


日本水仙の咲く頃!

2016-12-23 10:19:46 | 

まるで生まれ来る子供を待つように

待ちかねて まちかねて ようやく1輪朝陽に笑顔を放つ

その様が好き

水辺は無いけれど 光の中にうつむき加減にわが身を映しうぬぼれたって

その可愛さは増すばかり

凛として清楚な寒咲水仙の花言葉

うぬぼれ 自己陶酔 自己愛だって

その美しさ故 許されていい

寒風に耐えて咲く癒し花 水仙の花・・・・・ちひろの花綴り帳より

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お粗末な撮影ですが・・・・・


ゆず風呂します!

2016-12-21 12:11:39 | 健康

お隣の奥さまに柚子を沢山頂いて、冷蔵庫に保存しています。

昨日は柚子味噌を作りました。

今宵は柚子風呂で家族を迎えましょう。

お隣の奥さまへの感謝の心と家族を喜ばせるわくわくで私の体内で善玉菌が沢山生まれてきそうです。

悪玉菌が絶滅してくれれば、私はまた元気を頂いてもう少し長生きできます。

私の笑顔は家族を元気にしてしてくれると信じています。

冬至に柚子風呂、かぼちゃのスープも作りましょう。

昔の人々の知恵を受け継いでいれば間違いは無いのですもの。

家の冷蔵庫は私に似て少し変だから野菜室で凍っています・・・解凍の為裏庭に出しました

 

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冬至

2016-12-21 07:46:29 | 12月

自然に囲まれた静かな住処だと

高速インターの傍だから毎日のように京都へ帰れるからと

車が4台入るからと

時の流れに任せたけれど

若気の至りだと気が付いた頃には夢が遠く彼方へ

其処は工場の異臭に囲まれ

高速代とガソリン代で都は次第に遠退き

若者が成人すれば住処を離れてゆき

小さな平屋でも良かったと

運転免許証返納すれば小売商店の絶えた過疎地に取り残される

濃霧に包まれた小さな世界で

見つめています ささやかな幸せを

 

まだ40代の頃、京都木屋町から4時ごろ車で朝帰り(舞踊の会の足洗)すると、此処は仙人が住んでいる霧の海、一寸先も見えない霧の中、

夢がありました・・・・・今、夢は捨てました

 

 

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朝の月

2016-12-19 08:14:08 | 

朝 西の空に朧げな月を見た

私の心が なごり月と囁く

夜 輝いているお月さまとはまるで違った愛しさが溢れてきた

空の青に溶け込む前の名残り

その儚さにロマンチストは酔う

幻月と名付けたいけれど 幻日のように消えるものではなく

荒れた地球を憐れんでいるかのように私の心に訴えてくる

遠い日のあの美しい地球に逢いたいと言っているかのように

切ない面差しは美しく淡く見つめている

静かなる朝の名残り月を見上げる ちひろより

 

夢中になるとカメラの日付、また忘れました・・・・2016・12・19朝のお月さま。

 

 

南天の隙間から見ています。