カメラと遊ぶ日々

何時まで経ってもカメラ技術が頭に入らないけれど、自然の美しさに心癒される日々をブログに綴ってゆこうと思います。

いらっしゃぁ~い!

2019-08-24 17:04:12 | 日記
30年ほど前に新築の家に越してきた頃は、
夜になるとアマガエルが一杯ガラスの向こうにへばりついていた。
二階の窓にはヤモリが沢山へばりついていた。
人間が住み着くように成るとみんな何処かへ姿を消してしまった。
今ではたまに雨が降りそうになるとアマガエルの子供が、
おとうさぁ~ん、雨が降るからたいへんだよ~!!と鳴いていた位で、
今朝出窓のガラスにへばりついていたアマガエルはなぜか愛しい。
マージャン教室から帰ってきた今、同じところにまだへばりついている。
喉の辺りがピコピコ動いているから生きている。
アマガエルぐらいなら怖くは無い。




うつくしき束の間の贈り物!

2019-08-12 15:25:29 | 日記
太陽の光がお家の中へ・・・
束の間の素敵なときめき、
ウインドファンの上に張り付けてあるプラスチックのカットした板を突き抜けた
お陽さまの光、
全身汗まみれで主婦のお仕事を頑張っていた私に素敵なご褒美を、
お陽さま・・・有難う。









ツユクサが咲く頃!

2019-08-07 07:23:38 | 日記
つゆ草が咲き始めると秋の気配を感じる。
葉先を揺らす風が爽やかに通り過ぎてゆき、
セミたちが名残りの混声合唱を始める。
丹後の海ではきっと土用波が立ち始めたかもしれない。
月草の愛称で楽しんだ時期もあったつゆ草、
今朝裏庭に咲いているこのつゆ草は私にとっては夢草、
しっとりと儚げな藍色の花びらがなぜか愛しい。
陽が落ちる頃にはきっとその美しい花弁は萎んでいるだろうけれど、
冷たいお水でありがとうの心を送りましょう。



夏を生きる証し

2019-08-04 07:06:11 | 日記
😓 昨夜は団地の夏祭り、
カラオケなど歌ってエネルギーを使い果たした精か、
今朝は6時過ぎまで熟睡していた。
目覚めのホットコーヒーを手に裏庭の壊れかけた縁台に腰かけて、
熟したブルーベリーを味わっていて見つけたセミの抜け殻。
小さな菜園の土の中にはセミの幼虫が眠っているから、
掘り起こしてもまた土中へ戻してやっている。
その中の一匹が永い眠りから覚めて羽化したのだろう。
土中での年月は孤独であってもこの酷暑の世界へ生まれ出て、
次世代を残す使命一途なのだろうか。
鶴は千年・亀は万年と称せられている中で・・・セミは3日から一週間ぐらいの命だとすれば、地中に眠る年数を合わせても何と儚い命・・・・・なぁ~んて哀れみの心で
見つめている。
アタシですか!
アタシは86歳のお隣の奥さまの後を必死で追っかけています。
負けそうになりながら…汗😓 





クワズイモの雫

2019-08-03 07:13:42 | 
眼鏡屋さんの粗品で頂いた観葉植物クワズイモ、
すくすくと育っている。
今朝は涼し気な雫をつけていた。
大きくなれば白いお花さんが咲いてくれるそうだけど、
果たして見ることが出来るかどうか・・・( ^ω^)・・・
背景の木はハナミズキ・・・クワズイモはまだ小さな小さな赤ちゃんイモ。