カメラと遊ぶ日々

何時まで経ってもカメラ技術が頭に入らないけれど、自然の美しさに心癒される日々をブログに綴ってゆこうと思います。

オダマキの花!

2016-02-28 20:45:39 | 

甲賀市土山まで行った帰り道、道の駅で苧環のお花(赤色・紫)を買って帰りました。

お花を育てるのは難しいけれど、何時も何かしら眺めて居たくなる。

もう暫くするとしだれ梅や花桃など咲いてくれるけれど、今はヒメリュウキンカとリュウノヒゲの青い実を眺めるだけだから、暖かな陽射しに眩しく輝くオダマキのお花さんに癒されます。

紫色のオダマキはちょっと撮影が下手だったので、又明日写して見ます。

良く見るとピントが合っていませんね

 

 

 

 

 


雪が舞う

2016-02-24 09:46:13 | 

まだ終雪でもないだろうし青の空を見せながら弱弱しい陽も照りながら雪が舞う。

風花と名付けても良いのなら、なんてロマンティックな空間だろう。

比良山系から飛んでくるのだろうか・・・それとも湖北から舞って来るのかしら。

まるでお日さまと雪雲がかくれんぼをしているように晴れては曇り曇っては晴れる空の下、喜んで居るのは私だけではない。

ジョウビタキのジョウタロウも風花と舞い遊ぶ。

昨日はジョウ子ちゃんが来ていたよ。

万両の芽が4本伸びていたから植えておいたよ、紅い実が成ったら君達へのプレゼント・・・メジロ君にもあげてね

 

 

 

 

 

 

 

 


ヒメリュウキンカ

2016-02-19 16:07:17 | 

植えた記憶は無いけれど、植木鉢の中で秋ごろから芽生えて2月になってから花芽がむっくりと小さく可愛らしく伸びてきて、昨日辺りから花が開いてきました。

光沢のある花びらが美しいです。

お日さまが大好きなようで夕方になると花びらを閉じてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

日暮れ時になると花びらを1枚づつ残して閉じている・・・どうして1枚だけ残しているのかしら?

みんな夕陽の方を向いているから日が沈んでしまえば全部閉じるのかな?

 

グランドゴルフを楽しんだ日は5,000歩・お医者さまにお薬を貰いにいった日は遠回りして7,000歩余り・・・ウオーキングだけの日は6,000歩ほど、たまには10,000歩~12,000歩、

頑張って歩いています。

 


姫ちゃんで~す!

2016-02-07 18:51:27 | ペット

もう高齢だから猫ちゃんより長生きする自信も無くて・・・野良ちゃんだから避妊手術だけして知らん振りしたかったのに、いつの間にか飼い猫の状態で夜になると私の毛布で揉み揉み(これは赤ちゃんの時のお母さんのおっぱいを飲む仕種)してお布団に潜り込んで朝までぐっすり寝ています。

これから先随分長生きしないと姫ちゃんを見送る事ができません・・・・・せめて90歳位まで長生きしないと

 

お買い物から帰ってくると嬉しそうに木に登って迎えてくれます。

 

 

 


2016-02-05 04:10:31 | 

お買い物帰りにふと空を見上げるとXに見える面白い雲を見つけた。

きっと飛行機雲が交差しているのでしょう。

車を止めてスマホで写した・・・・・ブログネタになるかしら

夜空の満天のお星さまを見るのが1番好きだけど、日中の空には幻日とか紫雲とか瑞雲とか美しい雲を発見する時があるし、雲の形も色んな動物を想像して楽しんでいます。

 

 

 

 


電気自由契約を考える時!

2016-02-03 06:53:44 | 本音

生活をする上で絶対にお世話にならなければならない電気ではあるけれど、子供が小さかった頃から原子力発電所の建設には反対の署名をしてきた。原子力に対して全くの無知ではあるけれど、本能的に危険な物であると察知していたからである。どんなに反対をしても広い道路が取り付けられて立派な建物が出来て地元が潤う事で賛成が多ければ、反対の力は及ばない。そしてもう長い事原子力発電にお世話になってきた。

東日本大震災が起こり人の住めない状況で原発の怖さが明らかとなった。しかしながら福井原発の再稼動が始まってしまった・・・人の命より大切な物ってなんだろう。

この4月から電気の契約に選択の自由が与えられる。私はもう決めてしまった。電気の使用料金が高いの安いのと世間が騒いでいるけれど、私は一番危険な原発の電気をお断りする。

水力・火力・風力・太陽光発電に問題が無いわけではないけれど、子供達孫達の時代に少しでも安全へのレールを残してやりたいと願う親心である。

 

明日は何を考えよう・・・・・自衛隊が銃を持って海外へ進出しないように、平和を考えたいと思っている。

私の住む小さな地域(昔は〇〇村であったそうな)に「憲法9条を守る会」が発足した。

昨年の8月6日には地元のお寺で平和の鐘を撞いた・・・温かな心が春に向かってむっくりむっくり凍った土を持ち上げる息吹を感じるこの頃である。

 

 

平和だった頃の私・・・今も平和ですが