子供の頃、入梅に雷が鳴ってまた梅雨が終わる時も雷が鳴ると云う現象は実感して暮らしていた。
梅雨の間は雷はならないものとして自然への愛着も深かったものだけど、
最近は何時梅雨に入ったのか、個人的に感じる入梅と気象庁が発表する入梅宣言とのずれを感じたり、
気象庁が確実な入梅を宣言できなかったりちょっと頼り無さを感じていた。
昨夜夜半に雷が鳴りだした・・・何でや！
本格的な入梅が今なのか・・・そんな気がするけれど／／／…
気象庁はなんだか今にも夏の高気温になり猛暑になるようなお知らせもあって、梅雨が短いのかしらと不安も湧いてくる。
何故なら公園の池のお水も少ないのか、下流への流れが止まって乾いている。
水不足になるかも・・・そんな不安も。
明日から7月・・・何事も穏やかでありますように 。
裏庭のグラジオラスが1輪、しっとりと雨に咲く。
オートで写したらこんなに暗い画像に・・・
Ａに回して絞りの設定を（ ＾ω＾）・・・
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公園は今緑一色
なんて爽やかな空間でしょう
瞬きも言葉さえ忘れてしまいそう
ローストビーフの丼を食べましょうか
白いワサビが脳をくすぐって心地良い
守山メロンが車の中でのぼせないうちに
帰ります
ローストビーフは野洲市花録公園内レストランにて
朝6時半家族を送り出した後朝食を済ませ、何時ものようにカメラを持って庭に出る。
雨の降りしきる静かな音との響きを楽しみながら、被写体になる雫を探せど見当たらない。
私のカメラ操作では小さな雫は絵にならない。
アジサイやホタルブクロや観葉植物を写してパソコンのファイルに入れてみても失敗ばかりですべて削除。
もう一度気を取り直して三脚にカメラを取り付けて同じ被写体を撮影。
一つだけあった大きな雫も雨が小降りになると落ちてしまってあとは生まれない。
家に入るとテレビで老々介護の話題を取り上げていた。
現在、65歳以上の老々介護は55％以上
70歳以上の老々介護は30％以上
高齢者が増え続ける将来は老々介護・認認介護（認知症同士）・多重介護（子供一人で両親の介護）・老孫介護（孫が両親と祖父母の介護）
将来増えるであろう自宅介護の予想が出されていた。
毎月、高額の介護保険や後期高齢者保健を徴収されていて・・・その使い道が知りたい。
現役の仕事人の夫と現役の主婦の私、食事に気を配り外に出て前向きに行動して脳と体を鍛えよう。
夫より1日だけ長生きをして夫を見送ってから私も旅立つ・・・姉さん女房の厚かましい願望！
深刻な現状の中でも夢は捨てない
何時も通っている道端に合歓の木があって、ピンク色の可愛いお花が顔をのぞかせていました。
今日こそは写そうと心に決めて・・・・・車の通行量が多いい車道で駐車するスペースが無いため、
ハザードを点けて後車に追い越してもらい急いで運転席から写そうとした矢先、後ろに大きなトラックが姿を現した。
あかんわ！・・・写すのはやめて家に帰りました。
でもネムのお花を写したい・・・・・合歓の木が茂っている場所は知っているから、またカメラを持って県道を走っていると、
少しだけネムのお花が咲いているのが見つかって、路肩に車を止めて撮影。
ひっきりなしに車が走ってくるから、ピント合わせもいい加減に撮影、
不出来だけれど、大好きなお花さんに出会えて感激。
アゲハチョウの母さん！
先日アナタは小さな植木鉢の小さな山椒の木に卵を7～8個産み付けて、
まだ真っ黒い小さな卵が幼虫に孵らないうちに先に生まれた幼虫が山椒の葉っぱをすべて食い尽くし、
その後小さな卵たちはどうなったのですか。
共食いでもしたのだろうか・・・むやみやたらに卵を産まないで！
そして今日また別の山椒の木にアゲハの幼虫を見つけました。
又次から次へと卵を産むのではないですか。
幼虫の食欲ときたら・・・ムシャムシャムシャとその食欲の凄さは驚くほどで、すぐに山椒の葉っぱは食い尽くされてしまうのです。
大きな山椒の木は縁起を担いで取り去ってしまって、今は小さな木ばかり、幼虫が無事に育ってくれるか気になって気になって、
だからもうむやみに家の小さな山椒の木に沢山の卵を産み付けるのはやめてください。
アゲハチョウの母さん、お互いに住む環境はきびいしいものがあります、でも、小さな命を大切に思ってください。
この季節になると毎年、アゲハの母さんに訴えたくなるのです。
ながいこと作りかけで放っていたサルボボのお人形を仕上げました。
飛騨高山方面のお土産品だそうです。
災いが去るという意味合いもあってご近所さんが作っておられたので、わたしも顔の部分の丸い玉と綿を買っていて、体の部分の縫い合わせが上手くいかず
1年ぐらい埃をかぶっていました。
これを仕上げないと次の事にかかれなくて、昨日から取り掛かり今朝仕上げました。
手先の作業で肩がカンカンに凝りました・・・首が回りません。
何故なら細い糸通しがあるからです・・・あ～しんど
まだ携帯電話もスマホもカーナビも持っていない29年前に滋賀県へ越してきて、
日中は近江富士を道しるべにして我が家へと車を走らせていた。
けれど日が暮れると近江富士は見えなくて、信楽の山中へ迷い込んだ。
近江八幡や草津でも帰る道を見失って、お惣菜を買い込んだまま帰る方角を見失っていた。
市街地を外れると道を聞く人さえ見当たらない暗闇・・・車だから道を外れると元に戻れない。
近江富士を見る癖はその頃からずっと、今も直ぐに近江富士を探す・・・何処にいても。
草津市立水生植物公園みずの森にて・・・
お花の世話をしてくださってい方々・・・他にもたくさんおられた。
年間パスポート・・・1,000円だって！
買えばよかった
入園料300円で、園内にレストランもあるから一日中だって遊べるけれど、私は遊びが下手だからすぐに帰る。
滋賀県草津市水の森にて…入園料300円ですもの、申し訳なくて少しだけ遊ばせていただいた。
草津・野洲・栗東の高齢者だと150円ですって！
部外者でも300円なんて、申し訳なくて…と思う程、お花のお世話を幾人もの方がしてくださっていて、
沢山の種類のお花が咲いている・・・良い所です！
昨日はあんなに荒れ狂った天候も、今日は琵琶湖の畔は夏日のように暑くなってギブアップ、
独りは何となく心細くて・・・・・
主婦の任務を終えた後は、朝食もそこそこに傘さして庭に出る。
今朝は黄色いカラーとオタフクアジサイが瑞々しく微笑んでいるような・・・私にはそう感じられる。
今朝は低気圧が荒れ狂っていて被害も出ているようだから、雨降りを絶賛してはいけないけれど、
自然が私の人生の一部だから・・・愛して止まない。
黄色いカラー・・・今年も咲いてくれてありがとう。
オタフクアジサイ…奈良で買ってきて大きくなりすぎて邪魔者扱いして取り去って、名残りの一株に1輪咲いてくれたの・・・嬉しくて、反省。
先ほど、大分県で震度5の地震速報が出ていました。
心よりお見舞い申し上げます。
