カメラと遊ぶ日々

何時まで経ってもカメラ技術が頭に入らないけれど、自然の美しさに心癒される日々をブログに綴ってゆこうと思います。

冬至の夜月!

2018-12-22 19:04:14 | 12月

冬至の夜空は晴れ渡り

煌々と輝く月

少しナイーブな心を優しく包んでくれそうな

大らかな衛星

まるで地球を見下ろして

誰かに話しかけているような

親近感を覚える冬至の夜のひと時

お月さま 

ありがとう

 


冬将軍・・・さむいわ~

2018-12-11 08:27:47 | 12月

朝、ゴミステーションまで出てゆくと辺り一面真っ白な霜、

そして東の空の太陽の並びに彩雲が輝いていた。

もう1・2分早ければ美しい彩雲が見えただろうに、少し残念。

霜が降りるような寒さだからお空の雲も氷で出来ているんだね。

氷雲に太陽の光が屈折して虹色に反射するんだっけ・・・

無知だけど美しい自然現象観るのが大好き

本庶 佑さま、ノーベル医学生理学賞受賞、おめでとうございます。

彩雲が輝いていました。

 

 

 

 

 

 

 


ゆく年へ!

2016-12-31 08:42:25 | 12月

幸せって何だろう

貧しくても家族が膝附合わせて笑っていられること・・・それに甘んじている私

家族の健康は粗食と無害を選択・・・それが私の任務

極平凡に1年が通り過ぎようとしている

欲しいものがすぐ手に入った時代は過去から嘲笑っている

欲しくても我慢を重ねて耐えるだけの日々

神社で手を合わせた時「どうぞ家族が元気で暮らせますように」と、ただそれしか祈ってこなかったから・・・そうなんだ

初詣で「家族の健康と豊かな生活を!」と、小声でお願いしましょう・・・ちひろの日記より

 

くだらないブログへお立ち寄りいただいた皆さま、2016年を楽しませていただき、コメントを頂戴した皆様に

厚くお礼申し上げますと共に、みなさまのご健勝を祈念申し上げます。

2017年も夢見る夢子こと ちひろのブログは続けてゆきます。

もう身体頭共発展はないと思いますが、どうぞよろしくお願い申し上げ奉ります

 

限りなく時と流る綿向山の

明日へ導く雪化粧

・・・・・多分綿向山、撮影の日付は 2016・12・30

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


鳥が居ません!

2016-12-30 18:24:10 | 12月

来年の干支 鳥に逢いたくて畜産センターへ行きました。

鳥はいないのですか!

ええ、鳥は居なくなりました・・・事情がありまして。

それ以上は聞きませんでした・・・鳥インフルエンザかもしれません。

寂しいですね。

日時の設定は出来ていませんが、2016・12・30の撮影です。

 

 

 

 

 

 

 


雪になりました~

2016-12-28 07:00:03 | 12月

雪起こしの風が吹き荒れて

今朝は雪

白は心

白は未来

白は希望

白はあなた

白は私

白は始まり

天から舞い降りた静謐の白

・・・・・・・・・ちひろの新たな日の始まり

 

真珠湾にて語られる美辞麗句

負け戦に駆り立てられて食料も与えられず

餓島に捨て置かれている数知れぬ兵隊たちの無念など

判る筈がなく

戦没者遺族の心を虚しくするだけ

戦犯の祀られた靖国神社に戦死者は存在する筈もなく

他国に捨てられている戦死者の遺骨を

日本の地へ戻してほしい

遺族の願いは只それだけ

 

 

 


冷たい雨と紅い実

2016-12-27 09:30:14 | 12月

風が運んでくる冷たい雨

雨は沢山のおもたせを置いて行く

南天の紅い実や万両の紅い実に残してゆく雫

雫の中に見える向こうの世界見てごらん・・・と雨の声

北風が雨を連れ去った後に大きな雫が残されて

手が悴んでいても

今はまだ向こうの世界見えていないけど

夢を追いかける

雫の向こうまで透けて見える

高価なレンズ欲しいなぁ

一月三日にしぶんぎ座流星群の流れ星に出会えたらお願いしよう

・・・・・雨でサボリマンになったちひろより

 

 

 

 

 


冬至

2016-12-21 07:46:29 | 12月

自然に囲まれた静かな住処だと

高速インターの傍だから毎日のように京都へ帰れるからと

車が4台入るからと

時の流れに任せたけれど

若気の至りだと気が付いた頃には夢が遠く彼方へ

其処は工場の異臭に囲まれ

高速代とガソリン代で都は次第に遠退き

若者が成人すれば住処を離れてゆき

小さな平屋でも良かったと

運転免許証返納すれば小売商店の絶えた過疎地に取り残される

濃霧に包まれた小さな世界で

見つめています ささやかな幸せを

 

まだ40代の頃、京都木屋町から4時ごろ車で朝帰り(舞踊の会の足洗)すると、此処は仙人が住んでいる霧の海、一寸先も見えない霧の中、

夢がありました・・・・・今、夢は捨てました

 

 

何時も 「いいね!」 にポチッと入れてくださる方に、お礼申し上げます


一雨ごとに!

2016-12-15 12:50:00 | 12月

一雨ごとに寒くなって

雨は心にも沁みこんできませんか

空の涙は雫になって逆さま模様

美しいですか

やるせないですか

 

 

穴の開いた靴に染み込む雨が冷たくて哀しかったけれど

小さな紙きれを持ってクリスマスプレゼントを貰いに独り夜道を歩く

街まで行けばジングルベルの音が聞こえサンタさんがお菓子の袋を配っている

しもやけだらけの手と足じゃ

冬は寒いだけ

冬は痛いだけ

お父ちゃんの居ない子のクリスマス

あの遠い日に凍えた心は解けないままに

今発発と風穴から溢れ出す

一つの時代の収束を前に・・・・・ちひろ

 

 


まだ散りたくないの!

2016-12-02 06:03:11 | 12月

もう紅葉の季節は過ぎたけれど・・・・・

彦根のお浜庭園は12月4日まで特別公開してますから、

散ってしまう訳にはいかなくて、踏み止まっています・・・モミジより。

来年はもう少し早く来てね!

 

 

 

 

 

 

 

 


まだ秋気分!

2015-12-02 18:23:05 | 12月

早くも12月に突入・・・・・まだまだ紅葉情報が入ってきて秋を追っかけて居たいのに、なんだか急ぎ足で時が流れてゆく。

もう少し秋気分に浸っていたいのです・・・明日は雨でも京都へ行くかも

側溝にだって小さな秋の営みがありました。

 

 

 

 

コウテイダリアが背伸びしてお日さまに微笑んでいます。