廃棄寸前のカメラと私
お天気も冬空の曇天の日暮れ時
良い事なんにも無いけれど
湖北が好きだから走る
餌場に行ってしまったコハクチョウの群れ
廃棄寸前のカメラと私
お天気も冬空の曇天の日暮れ時
良い事なんにも無いけれど
湖北が好きだから走る
餌場に行ってしまったコハクチョウの群れ
午後の湖北路は曇り空
さざなみ街道は回り道でも
思い出と走る
伊吹山の山肌も白く
奥琵琶湖の風は冷たい
夕陽も顔を見せないままに落ちてゆき
寂しさだけが水面を漂う
落葉風(おちばかぜ)まだ吹かないで
あの洗濯機が止まっても
まだアナタには逢いにゆけなくて
気忙しくしているのだから
サラサラと カサカサと音を立てないで
雪虫が飛ぶまでには
落葉風を追いかけましょう
湖北まで
きっと湖北まで・・・ちひろ((´∀`*))
小春日和が待っているから
カメラだけ持てば私は自由
心の儘にひたすら走る
太郎坊宮のお火焚き大祭はお昼ごろには終わっていました。
10万本の護摩木があっと言う間に供養され、
抽選会が始まっていました。
この石段が登れないから、ガードマンの指示で太郎坊宮の前まで行ったけれど、駐車場は山の中へ上へ上へと、
ユータンどころか、崖っぷちぎりぎりを越えてゆく。
結局瓦屋禅寺の道に合流して下ってゆくだけ・・・山の中に駐車したってハイカーのように歩いて太郎坊宮までは無理
この石段は無理…登れない。
猫の額ほど
そんなものじゃない
もっと狭い荒れた裏庭
それでも朝陽は公平だから
小さな希望を見出せる
希望と云う名の束の間の幸せ
背中で現実がつついているけれど
私だけの空間は今輝いている
ちひろの庭のひと時
お隣の奥さまと立ち話をしている時、真っ赤な夕焼けに気が付いた。
急いでカメラを取りに帰り、夕焼け空を追っかけてみる。
駆け足が出来なくて急ぎ足で墓地の前を通り抜け、田んぼのあぜ道へ出て空を見る。
少し遅かったみたいだけど、でも田んぼに少しだけ
名残りの夕空が映り込んでいた・・・切ない色だった。
ラディッシュが大きくなってきて初採り、家用に3本、お隣に3本届けました。
せいぜい2センチ位でもう根元でパックリと割れているのが1本、でも新鮮でおいしそう。
雨に打たれても強いのはブルームーン、夏咲きは咲かせない方が良いのかも。
ミヤコワスレも一株増えてきて・・・都恋しくなるばかり( ^ω^)・・・
何でもないような変化でも、今日の始まりを感じられて、カメラに取り込む。