虚しい日々を見つめて！

我が街にもコロナ感染者第1号が現る。

県内でも京都・大阪でも日に日に感染者が増えてゆく。

家族の仕事先もまたコロナ自粛で閉鎖されないだろうか。

今となってはスーパーへのお買い物だって、コロナ感染の危険度は上がっている。

国会の審議中の議員たちの醜態、不真面目にも程がある。

モラルの欠如に誰も怒らないのか・・・

本当に、真剣に自粛している多数の国民は、

自由奔放に遊んでいらっしゃる一部の国民を見てるだけ、

コロナ感染が収束に向いているならまだしも、

不安ばかり増す日々に、虚しさを感じずには居られない。

コロナ感染がクラスターや家庭内感染でどこまで広がってゆくのか、

地域の回覧で子どもたちの施設や学校で、

古いタオルや布切れを寄付してほしいと訴えていらっしゃる。

今更アベノマスクを配るより古布が必要だと・・・、

左団扇の大御所達とは別世界だと痛切に感じている。

虚しすぎる日々・・・

夜の明けない日は無いのだから、

明るい夜明けを待っています😷 

初めての経験！

連休にて、通帳へお金を入れておくのをすっかり忘れていた。

朝一に入金出来ていないと、

一回しか引き落とししない銀行もあるので急ぐ！

近くのコンビニへ銀行カードと現金を持って走った。

出来るかなぁ～と不安だったけれど、

ATMの前に立つと扱い方が解りやすく文字になって出ていた。

唯、銀行カードを入れれば預金か出金か選択出来て、

予定のお金と手数料を入れると・・・手数料は残高で足りると入れなくてもよかったのだ。

お金を入れると確認・手数料を確認で完了した。

一つ賢くなった気分😷 

通り道の用水池の端にヒルガオが咲いているのを見つけてスマホ撮り。

雨の夜のロマン！

２０２０－7-25　夜19時10分

ザァ～ザァと雨の音がしているのに

外の景色が赤く染まっている

私　本能的にカメラをわしづかみにして

酔った勢いで階段を駆け上る

南西向きの和室の雨戸を開きバルコニーへ出ると

お空が真っ赤っか～

目の前は雨なのに夕焼け空が広がっていた

そうなんだ

九州の方は大雨が解除されて夕日が沈んだ頃かもしれない

束の間　遠い昔の九州に心馳せていた

ロマンは色褪せはない

雨音も消えて外は今

夕闇に包まれている静かな山里

雨だから・・・

今日も雨だから、

実家のお墓参りも諦めて、

手持無沙汰の暇つぶし。

雫を狙っても失敗で、

根こそぎ抜いたツユクサの名残花、

これもやっぱり写し損ないで、

大谷さ～ん！の野球観ています。

あ～、待ち遠しきは梅雨明け！

いつも、拙いブログへお越しいただいて、

ご丁寧にポチッポチッと沢山押していただいている皆様に、

心よりお礼申し上げます😷 

コロナ感染が日に日に数を増し、

3密にならない努力で自粛していて、

ブログネタ探しも怠けています。

この国の一番お偉いお大臣様は別荘でお過ごしになられるとか・・・

別荘まで欲しがりはしませんが、

家族が笑顔で過ごせます様にと、

切に願っております😷 

考えられない行動！

近隣の街で７８人の会食がされて、

コロナウイルスの感染者（クラスター）が発生したそうな。

そのうちの一人はコロナウイルスを家庭に持ち帰り、子供を含む家族4名が感染したという。

常識では考えられない行動が起きていて、

きっちりと自粛している者にとっては恐怖である。

毎日感染地域や感染数が増えてゆくばかりなのに、

政府は丁寧な説明も新たな策も何も発表しない。

この4連休の国民の行動がどんな結果を生むのか・・・

コロナ感染者の棒グラフが低くなってゆくとは思えない。

野生の桔梗が小雨の中で健気に咲いていた・・・車の中から写す。

連休に泣く！

連休への苦言を！

5月の長～い連休は職人にとって苦痛でしかなかった。

一日仕事が出来て賃金が請求できる仕組みだから、

仕事が出来なければその月の収入が無いことになる＝生活困窮に陥る。

山の日だの海の日だの開催もされないオリンピックの日だの、

現場が休みになる度、苦痛でしかない生活。

仕事の賃金以外1年を通じてボーナスも賞与も有給休暇も何にも無し、

見捨てられた社会の片隅に生きている。

職人（技術者）として有望だったのは昭和の時代で終わり、

バブル崩壊と共に二束三文（？）の職人に成り下がってしまった。

技術者としての後継者は育たなくなり、現場は仕事の出来る職人は居なくなる。

技術を身に着けていない＝仕事が出来ない＝欠陥だらけの建物と大きな事故に繋がる危険性等々。

木造の家が消えてゆき、左官屋さんの仕事が無くなり、建築の様相も様変わりしてしまった。

そんな時代にぶら下がって、

流されそうになりながら、

GOTO トラベルで楽しむ人達を指を食わて眺めているしかない。

今日から4日間現場から連休を言い渡されて、

家に閉じこもっているだけの連休、

喜べますか？

楽しめますか？

アタシ・・・孤独ニャンだ！

今の時代、アタシたちは自由に出歩くことは禁じられていて、

お家の中からジッとお外ばかり眺めている生活って・・・

とっても孤独を感じるニャン。

ウフッ😉 

時々・・・しょっちゅうだけど、母さんの油断してるときに脱走するニャン😉 

姫ちゃんって呼ばれたら、ウ～ンって返事しながらお家に入るんだけど、

もっと自由が欲しいニャン😟 

遠い昔を顧みて・・・

二十歳前後の頃、

まだ睡眠薬が箱で買えた頃、ひと箱10錠ぐらい入っていたと思うし、

幾粒まで飲んだのかは記憶にないけれど、

お医者さまに胃洗浄をしてもらって助けられた。

母子家庭の母をどんなに苦しめたか計り知れない。

何故死のうとしたのか・・・

18歳の頃、母が仕事仲間の男性を家に連れてきて、

私は些細な反抗をしてそのまま、

当時お世話になっていた和裁の先生宅へ転がり込んだ。

暫く居候をしていたが、

児童相談所の紹介で隣町の観光旅館へ住み込みの事務員で就職。

2年から3年の間に発作的に死にたくなったと思う。

まだ3歳に満たない時、戦争で引き離された父の事がずっとずっと、

恋しくてならなかったから天国の父の処へ行こうと考えたのだった。

そんなに思い詰めては無くて、発作的だったと思う。

母子家庭で繊維会社への就職は出来ず、

担任の先生が私を高校へやらせてくれと日参してくださっても、

未亡人で苦労続きの母は、女は手に職を付けんと苦労するからと、

否応なく和裁の道へ・・・

学校友達も居て職場に友達も居て・・・それでも孤独と同居していたのだろう。

相談したい父が居ないから

今になって考えてみると、自殺＝孤独、

それしか考えられない。

俳優　三浦春馬さんの自殺報道を見て、芸熱心な方だから尚追及される何か、

繊細な心の悩みがあったのだろうか、孤独な部分があったのだろうか・・・

と、心から

ご冥福を祈りたい。

里山に咲くねむの花！

私が住み着くようになった30年前はまだ、

自然のままの里山が広がっていたのに・・・

助けを求めてやってきたハナやサクラ（犬）とお散歩コースにしていた里山は、

鶯と鳴き比べをしながらいつまでを時を忘れる遊び場だったのに・・・

ケ～ン　ケ～ンと鳴いていた雉の番は何処へ行ったのだろ。

あの山もこの山も太陽光パネルが乱立・・・自然が消えてゆく。

夜明けのコーヒーを飲む幸せな空間は今、

工場が建ち並び道路は県道になり、

一級河川が1メートル宅地の下へ寄ってきた・・・自然を選んだ筈なのに。

今はまだネムのお花さん達に逢えるから、

早朝に車を走らせた。

県道の山道だから、家の近くでも歩くのはしんどくて・・・

目の前の丸裸になった小山が、

私の心には哀れに映る。

不公平極まりない！

血税は貧乏人でも市の窓口で脅されながら払うのです。

市民税だの固定資産税だの国保税だの・・・遅れて持ってゆくと、差し押さえしますからね！・・・と脅される。

お金持ってきているのに何で脅すのですか、録音しとけばよかった！と言うと、

次から応対がおとなしくなった。

所得税だの、自動車税だの、市税等々、全部血税なんです。

コロナ禍の中の政策で、GOTO トラベルで旅行に行ける人たちはそこそこ余裕のある人たちで、少なくとも貧困に喘いでいる者は仕事にあくせく追われるばかりで、

遊ぶ余裕など無い。

血税が国民すべてに公平には使われていないことは明らかである。

今回東京都民は、GOTO トラベルの利用から除外されてしまった。

たとえ感染拡大の現状としても、不公平である。

経済を回すためだと、テレビで必死で唸っていらっしゃる国会議員さん、

血税は公平に国民の為に使ってくださいね！

コロナ禍の今、医療に血税が回されるなら反論はしません。

ウイルスがこれ以上伝染しない策と、

経済の維持策を懸命に考えるのが国民の代表である人たちの任務。

何時も国会で不気味な薄笑いと居眠りの人・・・

今このコロナ禍の時期に、4,000人集めてパーテイを開いて・・・資金集めとか。

国民の事考えてもらわんと、

血税がもったいないなぁ～😷 

コムラサキシキブが雨の中で咲いている